くらし情報『ディズニー『ズートピア』、動物たちのリアルなサイズ感の秘密』

2016年4月21日 12:45

ディズニー『ズートピア』、動物たちのリアルなサイズ感の秘密

Photo by cinemacafe.net

全米では3週連続1位を記録するなど、大ヒット中のディズニー最新作『ズートピア』。このほど、本作のプロデューサーを務めたクラーク・スペンサーが、製作総指揮のジョン・ラセターから劇中の“動物のサイズ”について貴重なアドバイスを受けていたことを明かすコメントが到着した。

本作は、動物たちがまるで人間のように暮らすハイテク文明社会・ズートピアを舞台にしたファンタジー・アドベンチャー。立派な警察官を目指すヒロイン、ウサギのジュディが、ひょんなことから相棒になった詐欺師のキツネ・ニックと共に、ズートピア最大の秘密とピンチに立ち向かうのだが…。

ネズミなど最も小さな動物たちが暮らす「リトル・ローデンシア」から、ホッキョクグマやトナカイなど北極の動物が暮らす「ツンドラ・タウン」など、多種多様な動物たちがそれぞれ暮らす魅力ある街が数々登場する『ズートピア』。“動物たちの、動物たちによる、動物たちのための楽園”を生み出したプロデューサーのスペンサーは、本作で、彼らの“サイズ”についても注力したことを明かす。

「多くの場合、動物映画では、すべての動物が同じサイズなんだ。製作総指揮のジョン・ラセターは『これらは違うサイズの動物たちだという事実を大事にし、尊重しないといけない』と言っていた。

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