2016年5月20日 13:00
新生“ゴーストバスターズ”は全員“リケジョ”で崖ッぷち!? キャラクターが明らかに
という、筋金入りの“ゴーストオタク”。
その隣、ジリアン・ホルツマンの専門は原子力。演じるのは、米コメディ番組「サタデーナイト・ライブ」でヒラリー・クリントンのものまねなどで人気、『アングリーバード』でも声優を務めているケイト・マッキノン。「彼女はちょっと狂った科学者なの。対ゴースト用の武器の開発をしているわ。武器を完璧に仕上げることに夢中な感じね」という “無敵のエンジニア”だ。
そして、その隣の素粒子物理学の権威エリン・ギルバートには、『ブライズメイズ』や『オデッセイ』のクリステン・ウィグ。エリンは、かつてゴーストを信じていたが、いまは科学者として大成功を収める“優秀な努力家”。
「私の演じるエリンは、アビーと高校時代の友達で、そのときは2人共ゴーストの存在を信じていたの。でも、そのおかげで浮いてしまったこともあり、エリンはゴーストから離れてもっと科学の道へ進んでいるの。もちろんゴーストを研究していたことは隠してね」と言う。
さらに一番右は、地下鉄職員で都市歴史学者のパティ・トラン。演じるのは「サタデー・ナイト・ライブ」で活躍し、2017年には『SING』(原題)にも出演するレスリー・ジョーンズ。