くらし情報『SF好き藤原竜也、宇宙人に会ったら?「影からずっと見てる」と妄想』

2016年6月9日 13:20

SF好き藤原竜也、宇宙人に会ったら?「影からずっと見てる」と妄想

Photo by cinemacafe.net

1996年に公開されたブロックバスター映画『インデペンデンス・デイ』の新章『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』のアフレコイベントが6月9日(木)、東京・TOHOシネマズ新宿で行われ、主人公のジェイク・モリソン役の日本語版吹き替え声優を務める藤原竜也が登場した。

『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』は人類がエイリアンとの壮絶な死闘に勝利を収めてから20年後を舞台に、驚異的な進化を遂げ巨大化した彼らが、再び地球にやってきて人類を滅亡の危機に陥れるさまを描く。監督は前作より続投し、ローランド・エメリッヒが務めた。

実は宇宙やSFが大好きだという藤原さん、「変なやつだなと言われたりするんですけど、昔から好きなんです。小さい頃から人より多く空を見たり、いまも星を眺めてUFO見れないかなとか思って過ごしています」と宇宙愛を語りながらも、ふと我に返り、報道陣に向かって「こんな話で大丈夫なのかな?」と照れ臭そうに笑みを浮かべた。

しかし、宇宙へ行きたいかと問えば、「自分が行くとなったら、結構現実的な人間で(笑)、しっかりと整って準備ができてから行ってみたいと思います。こんだけ話しておいてあれですけど、行かないですね(笑)」

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