くらし情報『『ファインディング・ドリー』、『ニモ』越える!? 2016年洋画オープニングNo.1の大ヒットスタート』

2016年7月19日 18:45

『ファインディング・ドリー』、『ニモ』越える!? 2016年洋画オープニングNo.1の大ヒットスタート

Photo by cinemacafe.net

『ファインディング・ニモ』のその奇跡の冒険から1年後の世界を描く、全世界待望の続編『ファインディング・ドリー』が、ついに今月16日(土)より日本全国511の劇場で公開された。公開3日間で動員92万1,766人、興行収入は11億7,418万4,200円で週末興収、初登場 No.1の大ヒットスタートを切ったことが分かった。なお、この成績は2016年洋画オープニングNo.1に輝いており、ディズニー/ピクサーの日本歴代の新記録樹立も期待できる爆発的な記録となった。

舞台はカクレクマノミのマーリンがナンヨウハギのドリーと共に、愛する息子・ニモを、人間の世界から救出した冒険の旅から1年後の世界。「今度は、僕がドリーを助けてあげる」。ドリーとニモ、そして、心配性のマーリンも渋々ながら、再び大海原へと旅立つ。この夏、世界一有名な魚たちの奇跡の大冒険が幕を開ける――。

すでに全米の興行収入は、アニメーションのみならず実写を含む今年公開全ての作品においてのNo.1記録を達成。
さらに、先週末にはついに4億4,574万5,629ドルまで到達し、2004年から1位をキープしていた『シュレック2』の記録を塗り替え、全米アニメーション歴代No.1の歴史的快挙を成し遂げた。

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