2016年8月13日 15:30
今夜スタート!鈴木保奈美18年ぶり連ドラ主演「ノンママ白書」
さらに国は「女性管理職を誕生させよ!」と言い出す。そのモデルタイプはもちろんコキン法第一世代の女性たち。
マタハラ、逆パワハラ、子無しハラスメントと次々と新しい問題が生まれるものの未だ解決策も見つからない社会のなかで、上からは抑えられ下からは突き上げられ、男性からは煙たがられ女性からは敵視される。そんな四面楚歌の社内で土井は働き、苦悩し、孤独と闘い、そして恋もする――というのが本作の物語。
鈴木さんは1991年に大ヒットしたドラマ「東京ラブストーリー」でヒロイン赤名リカを演じ大ブレイク。当時25歳だった鈴木さんはこの夏50歳を迎える。18年ぶりの連ドラ主演にして同世代のヒロインを演じることについて「いままでにないドラマをお届けできるのではないか」とコメント。「土曜の夜は、お風呂に入ってパジャマに着替えたら、私たちの女子会に参加するようにゆったりと遊びに来てもらえれば。
このドラマを通して、皆誰でもヒロインになれる、自分の人生のヒロインは自分なんだと思ってほしい」とメッセージを寄せている。
また土井と同じ会社で同じく独身・ノンママの大野愛美役に菊池桃子。ノンママだが既婚者でフリールポライターの葉山佳代子役に渡辺真起子。