くらし情報『「DCコミックス」ジェフ・ジョンズが語る、『スーサイド・スクワッド』の予測不可能な魅力』

2016年9月10日 13:00

「DCコミックス」ジェフ・ジョンズが語る、『スーサイド・スクワッド』の予測不可能な魅力

それにしても素晴らしいアイディアだ。誰が決めたにしても、そうしてくれてよかったよ」。

映画版『スーサイド・スクワッド』は、『エンド・オブ・ウォッチ』『フューリー』などを手掛けたデヴィッド・エアーがメガホンをとっている。ロサンゼルス市警として働く警察官の日常や、戦場における兵士たちの現実など、これまでの作品における、目を背けたくなるほどのリアルな現実の中でタフに生きていかざるをえない人物を描いてきた彼の作風からすると、コミック原作の映画を手がけるのは少し意外な印象を受けるひとも多いかもしれない。彼の起用に至るまでの過程をジェフは語る。「ワーナー・ブラザース・ピクチャーズの社長のグレッグ・シルバーマンが、デヴィッドに会って、『君は『スーサイド・スクワッド』の監督にすごくいいと思う』と言ったんだ。彼らはそれについて大きなミーティングをして、デヴィッドはとても興味を持っていた。僕は彼に会って、オリジナルのコミックをたくさん渡して、それがどういうものか話し合ったんだ。
彼はとても興奮していたよ。彼は軍隊にいた経歴があるから、すぐこの世界に入り込んでいったよ」。

「彼はキャラクターたちのことがとても気に入っているんだ。

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