2016年10月6日 20:45
エミリー・ブラント&ジャスティン・セローラらが登場!『ガール・オン・ザ・トレイン』NYプレミア
また、撮影現場はとても活気に満ちていたそうで「スタッフもキャストも、それぞれ意見を持っているから、みんなで思ったことを言い合っていたわ。とても責任感のある仕事だった」とふり返った。
レイチェルの元夫トム・ワトソンを演じたジャスティンは本作について「人の醜い部分を描く映画」と語り「物語が進むにつれ、次々に手に汗握る展開になっていくんだ」と作品の魅力について語る。アルトゥザラ(Altuzarra)の胸元のあいたスパンコールの刺繍があしらわれたエレガントなドレスで登場したメガン役を演じたヘイリーは、「この瞬間を1年も前から待っていたわ。とても興奮しているの!」と話し、「作品のミステリアスな部分、そしてキャストの演技が素晴らしいの。原作を読んだ人、そうでない人でもこの映画を楽しんでくれると思う」と自信を見せる。また、「他人のことが気になるということは人間の性よ。観客も、観ているうちにこの物語の一部になると思う。
映画を観て感動したわ。エミリーの演技から目を離せなくなる」と主演のエミリーの迫真の演技を絶賛していた。
キャストたちが「手に汗握る」「感動した」と語る本作。一体どんな展開を見せるのか?ますます来月の日本公開が待ち遠しい。