2016年12月7日 20:00
ミラ・ジョヴォヴィッチの愛娘が『バイオハザード』でハリウッドデビュー! 「すごく情熱がある」
日本にて世界最速公開となるシリーズ最終作『バイオハザード:ザ・ファイナル』。この度、出演するミラ・ジョヴォヴィッチとポール・W・S・アンダーソン監督の娘・エヴァが、本作でハリウッドデビューを果たしていることが分かった。
「48時間で人類は滅びる」とレッドクイーンに告げられるアリス。彼女の前に絶望的な数のアンデッドが現れ地上を埋め尽くしていく。人類滅亡のカウントダウンが始まったのだ。アリスはすべての物語がはじまった地=ラクーンシティへ戻る。世界をアンデッド化してきた宿敵アンブレラ社との壮絶なラストバトル。人類の命運はアリスに託された…。
そして、ついに明かされるアリスの秘密とは――。
日本初のゲームソフト「バイオハザード」を原作とする本シリーズは、ミラ演じるヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との戦いが描いたもの。最新作には、アリスと共に戦う女戦士コバルト役で日本からローラがハリウッドデビューし参戦するほか、クレア役のアリ・ラーターも再登場していることでも話題だ。
今回本シリーズ全てに携わるアンダーソン監督と、アリス演じるミラの娘・エヴァが演じるのは、重要なキーパーソンとなる“レッドクイーン役”。