くらし情報『2017年洋画の主役はアメコミ!? 怒涛の公開作を予習』

2017年洋画の主役はアメコミ!? 怒涛の公開作を予習

よりベネディクト・カンバーバッチ主演の『ドクター・ストレンジ』が登場。すでに各国で公開されており、世界興収は6億ドルを突破。マーベルの単独ヒーロー第1弾作品としては、あの『アイアンマン』(’08)を超える特大ヒットを記録中、辛口で有名な映画批評サイト「Rotten Tomatoes」でも9割の高評価を維持している。

天才外科医だった傲慢な男が交通事故で“神の手”を失い、人生を取り戻すために託した最後の望みが、神秘に満ちた魔術の力。観たこともない新しいパワーを身に着けたマーベル史上最もミステリアスなヒーローは、驚異の映像世界でどんな戦いを見せてくれるのか、期待大。もちろん今後は“アベンジャーズ”に仲間入りし、「マーベル・シネマティック・ユニバース/MCU」の一角を担っていく。『マイティ・ソー:ラグナロク(Thor: Ragnarok)』(原題)にも登場する模様で、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の面々とともに宇宙を舞台にした『アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー(Avengers: Infinity War)』(原題/’18予定)にも参戦するという。また、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の続編『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』の日本公開が、2017年5月12日(金)

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