くらし情報『フェリシティ・ジョーンズ、トム・ハンクスに嫉妬!?「以心伝心の仲になれたら…」』

フェリシティ・ジョーンズ、トム・ハンクスに嫉妬!?「以心伝心の仲になれたら…」

本作について「素晴らしい作品よ」と話すフェリシティは、「初めてロン・ハワードに会ったときの話から、非常にコンテンポラリー(現代的)なものになるんじゃないかとは思っていたわ」と言い、「是が非でも出演したいと思ったの。いまの時代に大きく関わる作品だと感じたのよ」と出演を決意した理由を明かす。

「私が演じるのは、すごく知的な若い女性シエナ・ブルックスよ。彼女を演じていて楽しかった理由の一つは、彼女がすごく科学的な考え方をすることよ。極めて論理的な人だし、ラングドンを相手にしても怖気づいたりしないの。彼の間違いをすぐに正して、彼を苛つかせることもあるくらい。歯に衣をきせない女性を演じるのは楽しかったわ」。そして、あらゆる面が見かけどおりでは“なさそうな”シエナをどう演じるかについて、「ロン(・ハワード監督)と何度も話し合いを重ねたわ。
謎めいた部分をどの程度出していくか、どの程度隠すか、というさじ加減が難しかったわ。見え見えな感じにはしたくないでしょう。彼女にはいろいろな面があるから、とても演じ甲斐があったわ」とふり返っている。共演のハンクス、ハワード監督とそれぞれがアカデミー賞受賞者という最強チームと仕事ができて「本当に嬉しかった」

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