くらし情報『【特別映像】大塚明夫、三上哲らの吹替版も収録!『マグニフィセント・セブン』リリース決定』

【特別映像】大塚明夫、三上哲らの吹替版も収録!『マグニフィセント・セブン』リリース決定

日米映画史に燦然と輝く、黒澤明監督の傑作『七人の侍』(1954年)、そしてジョン・スタージェス監督の『荒野の七人』(1960年)を原案に、その興奮とスピリッツを受け継いでリメイク。デンゼルとは3度目のタッグとなるヒットメーカーのアントワーン・フークア監督がメガホンをとり、「重要なのは『七人の侍』のDNAに忠実であること。クロサワが生きていれば、現代版のこの物語を観たいと思ってくれると信じている」と自ら語るように、最大のリスペクトを捧げ作り上げた。

とくに注目を集めたのは、胸アツのガンアクションのみならず、男たちの絆と美学を映し出し熱い生き様、そして死に様。しかも、個性豊かなキャラクターたちにブロマンス、ジェンダー、多様性、PTSDなど、現代的な要素を盛り込んだことも話題を呼んだ。

また、本作は、『タイタニック』『アバター』などを手がけ、2015年6月に悲運の飛行機事故で亡くなった稀代の映画音楽家ジェームズ・ホーナーの遺作であり、音楽も胸アツ。エンドロールには、E.バーンスタインによる『荒野の七人』オリジナル・テーマも使用されている。

そして、ブルーレイ&DVDには、劇場では公開されなかったファン待望の日本語吹き替え音声を収録。

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