2017年4月14日 17:45
ハリソン・フォード&マーク・ハミルらレジェンド大集合!「スター・ウォーズ」同窓会
と明かす。
また、ハリソンは、「ジョージ(・ルーカス)とは『アメリカン・グラフィティ』で出会い、その後、僕は大工の仕事に戻ったんだけどジョージが呼び戻してくれた」と語る。「あの(ハン・ソロの)ブーツを履かされてから、すごい冒険を経験しているよ」と40年をふり返り、「どんなにいいキャストが集まっても、物語と神話がそこになければ、お手上げ。『スター・ウォーズ』には物語と神話があったんだよ」と、シリーズが愛され続けてきた理由に触れる。また、ルーカスが「役の決め手は、飛行機を飛ばせるかと聞いたら、できると言ったからなんだ」と言うと、すかさずハリソンは「飛ぶのも落ちるのもできるよ」とヒヤヒヤの(?)ジョークを飛ばし、会場は笑いに包まれた。
最後には、昨年末に急逝し、世界中が悲しみに包まれたレイア役ことキャリー・フィッシャーの娘で女優のビリー・ロードも登場。ビリーは「ママは言っていました。私の人生でどこからがキャリー・フィッシャーで、どこからがレイアだかわからなくなるときがあると」と語り、キャリーが人生をかけてレイアを演じたことを述懐。
加えて、貴重なメイキング映像も含むキャリーのトリビュート映像が上映されると、会場は熱気から追悼ムードに。