くらし情報『【予告編】ライアン・ゴズリングとのハグも!N・W・レフン監督に迫るドキュメンタリー』

2017年5月26日 17:30

【予告編】ライアン・ゴズリングとのハグも!N・W・レフン監督に迫るドキュメンタリー

Photo by cinemacafe.net

『ドライヴ』や『ネオン・デーモン』など、常に世界を挑発し、賛否両論を浴びてきたデンマークの鬼才ニコラス・ウィンディング・レフン監督。このほど、彼の妻である女優リブ・コーフィックセンによるドキュメンタリー映画『マイ・ライフ・ディレクテッド・バイ・ニコラス・ウィンディング・レフン』の日本版ビジュアルおよび予告映像が到着。合わせて、DVDの先行販売も決定した。

2011年、『ドライヴ』で第64回カンヌ国際映画祭にて監督賞を受賞するなど世界的な注目を集めたレフン監督とライアン・ゴズリングが再びタッグを組んだ『オンリー・ゴット』。静と動が入り乱れるヴァイオレンス、唯一無二の色彩感覚、そして計算しつくされた圧倒的な映像美で、日本でも熱狂的なファンを持つ彼が、次回作の撮影場所に選んだのは、祖国から遠く離れたタイだった。前作の世界的成功と周囲の期待、慣れない異国でのトラブル続きの撮影、仕事を捨てて撮影に付いてきた妻との諍い、そして自らの映画への迷い…さまざまなプレッシャーがレフン監督を追い詰めていく――。

第2の『ドライヴ』として周囲からの期待を集めたものの、お披露目となった2013年のカンヌ国際映画祭では、絶賛の拍手喝采と非難の嵐が会場を真っ二つに引き裂いた問題作『オンリー・ゴッド』。

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