2017年8月2日 12:30
山崎賢人、“ジョジョ愛”をリーゼント男子へ熱弁!「ロマンだ」
護摩祈願を行った山崎さんは「護摩行というものは、冒険というか自分にとってはなかなかできない経験だったので、公開まで3日ということに身が引き締まる思い」と感想を述べ、「僕が本作に携わったのは1年ぐらいですが、“ジョジョ”は30周年ですし、スタッフの皆さんは10年以上も映画化を考えていたので、その思いを自分が背負ってやらせて頂いています。このような歴史のある場所、そして“ジョジョ”という30周年と歴史があり愛されている作品のイベントをこのような所でできて本当に嬉しく思います」としみじみと語った。
この日は、リーゼント・ヘアーの男子たちに囲まれてのヒット祈願ということで、男子に見てもらいたい本作のポイントについて「男は絶対に楽しめる作品!アクションだったりスタンドは、男が一番憧れるロマンだと思います。その中にある仗助と億泰、康一との友情など、男が見たら絶対熱くなれる話が詰まっている」と熱弁。さらに、本作に登場する形ある超能力“スタンド”でのバトルについて「どのシーンも熱いんですが、ラストの(岡田)将生君演じる形兆とのシーンは色々なものを背負って仗助が戦っています。その中で絶対砕けない気持ちを感じるし、観た人が熱く、そして強くなれるシーンだと思うので観てほしいです!」