2017年8月26日 13:30
進化系コッペパン専門店! 「月刊アベチアキ」 相模原にオープン
さらにコッペパンをシンプルに焼き上げた2種のあげぱんも用意し、全部で29種のオリジナルのコッペパンが勢ぞろいする。
阿部オーナーのイチ押しは、果実味たっぷりのサングリアコッペ!
おすすめは、赤ワイン、ブルーベリー、オレンジ、シナモン、レモンをジャムにし、ふた側にリンゴジャムを合わせた、柑橘系のフルーツの果実味たっぷりの「サングリア」。爽やかなグリーンのミントクリームにチョコチップを合わせた暑い時期にもおすすめの「チョコミント」。オートミールやアーモンドなどのナッツを店内のオーブンで焼き上げた自家製の「グラノーラ」など。総菜系のデニッシュコッペでは、白ごまやピリ辛豆板醤で仕上げたラーメンの麺にキャベツやネギ、チンゲン菜を合わせた野菜もたっぷりの「ピリ辛タンタンメン」などもユニークだ。
大人から子どもまで、世代を超えて愛されているコッペパンのなじみ深くて、昔懐かしさを進化させ、モダンに仕上げた「月刊アベチアキ」のコッペパンたち。アクセスは、JR横浜線相模原駅から車で10分と、都心からは少々離れているものの「遠くても買いに行ってみたい!」と思わせるような、斬新なコッペパンメニューがラインナップしている注目点だ。