くらし情報『『童貞。をプロデュース』上映中止騒動の経緯が明らかに』

『童貞。をプロデュース』上映中止騒動の経緯が明らかに

楽しみにしていた方、本当にすみません。遠方からの参加を予定していた方もいると聞いています。本当にごめんなさい。

— 松江哲明 (@tiptop_matsue) 2017年8月26日

本作の配給を務める株式会社スポッテッドプロダクションズ 代表取締役・直井卓俊と、本作の監督・松江哲明の連名で発表されたこの度の報告では、上映中止の経緯を以下のように綴っている。

「加賀氏によるこれらの行為は、傷害罪、公然わいせつ罪、威力業務妨害罪等に該当する犯罪行為です」「現に加賀氏が劇場において傷害等の犯罪行為に及んでいることからすると、加賀氏と和解できないまま本作品の上映を継続すれば観客の安全を担保できないおそれがあります。そこで、劇場と配給会社が協議した結果、残念ながら翌日以後に予定されていた本作品の上映は中止することとしました」。

また、加賀氏が強要を受けたと主張するシーンについても、加賀氏は、本作品の趣旨について松江監督から説明を受け出演に同意しており、「加賀氏は一貫して撮影に協力的でした。松江監督は何ら強要行為などしていません。
このことについては、撮影現場にいた複数の人物の証言もあります」とのこと。

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