くらし情報『『ローガン・ラッキー』ぶっ飛び予告到着!S・ソダーバーグ監督、6年ぶり来日も』

2017年9月20日 19:00

『ローガン・ラッキー』ぶっ飛び予告到着!S・ソダーバーグ監督、6年ぶり来日も

Photo by cinemacafe.net

ダニエル・クレイグがぶっ飛んだ悪人を演じることでも話題の『ローガン・ラッキー』から、日本版予告が到着。また、本作が第30回東京国際映画祭(TIFF)の特別招待作品として先行上映されることに合わせ、スティーヴン・ソダーバーグ監督の6年ぶりの来日も決定した。

本作の主人公は、チャニング・テイタム演じるジミーと、アダム・ドライバー演じるクライドの“ローガン”兄弟。この先祖代々続くローガン一家は、ことごとく運がない。兄のジミーはアメフト界の英雄だったが怪我を機に引退し、弟のクライドはイラク戦争で片腕を失った元軍人だ。

このたび到着した予告映像の冒頭では、いまでは炭鉱作業員として働くジミーが、上司から「ここを離れてもらいたい」と告げられる姿が映し出される。仕事をクビになり、妻には逃げられ、人生のどん底に落ちてしまったジミー。そこで、弟クライドと妹・メリー(ライリー・キーオ)に、全米最大のNASCARのレース開催中に売上金を強奪する計画を持ち掛ける。


この一発逆転の大チャンスにかけた兄弟が作戦の協力を仰いだのは、“爆弾魔”ジョー・バング。演じているのは早くも話題沸騰中、『007』シリーズのシックな男気あふれる“ジェームズ・ボンド”役でおなじみ、ダニエル・クレイグだ。

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