世界的三味線奏者「吉田兄弟」が『KUBO』吹替版主題歌に!
と感想を述べる。
また、主題歌となる楽曲は、「ビートルズ」の名曲としていまなお愛するファンの多い「While My Guitar Gently Weeps」。本国版のエンディング楽曲は、米女性シンガーのレジーナ・スペクターが歌う同曲であったが、今回の日本語吹き替え版主題歌では、吉田兄弟の美しい三味線の音色で大胆なカバーにチャレンジ。
実際に収録してみて吉田兄弟は「楽曲のアレンジも自分たちでも意見を出して話し合って進めていきました。ビートルズのこの楽曲は、以前津軽三味線でカバーしたことがあり、津軽三味線に合う曲とわかっていたので、普段カバーは滅多にやらないけれど、この曲は安心して演奏出来ました。以前から映画の楽曲作りにはとても興味があったので、楽しみながら演奏させてもらいました」とコメント。また、「見どころはたくさんありますが、ラストのエンドロールで流れる僕らの曲にも是非ご注目ください。映画の力強さに負けないように弾いています!」とアピールしている。
『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』は11月18日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。
吉田兄弟が演奏する日本語吹替え版主題歌「WHILE MY GUITAR GENTRY WEEPS」