ルーニー・マーラ主演!愛を貫いた女性の生き様を描く『ローズの秘密の頁』2018年公開へ
を受賞した同名小説を、『マイ・レフトフット』『父の祈りを』のシェリダン監督が映画化。アイルランドを舞台に、激動の時代に翻弄されながらも、たった一つの愛を貫いた女性の生き様と、長きにわたり封印されてきた衝撃の真実が、現在と過去の時間軸を行き来しながら壮大なスケールで描かれるミステリアスな大河ロマンだ。また本作は、2017年アイルランド・アカデミー賞(The 2017 IFTA Film&DramaAwards)に「作品賞」ほか6部門ノミネートされ、うち「美術賞」と「オリジナル音楽賞」の2部門を受賞した。
主演は『キャロル』のルーニー・マーラ
主演として若かりしローズ役を演じたのは、『ソーシャル・ネットワーク』『ドラゴン・タトゥーの女』や、『キャロル』では第68回カンヌ国際映画祭女優賞を受賞したルーニー・マーラ。もう一人の主演である老年のローズ役は、『ジュリエットからの手紙』『もうひとりのシェイクスピア』などに出演する、イギリスを代表する大女優ヴァネッサ・レッドグレイヴが演じている。
また、『ハルク』『ミュンヘン』のエリック・バナ、『ダイバージェント』『アンダーワールド』シリーズでお馴染みのテオ・ジェームズ、『シング・ストリート 未来へのうた』のジャック・レイナーらが脇を固めている。