2017年12月6日 21:16
マーク・ハミル、学生時代は横須賀に「あのまま日本で俳優になってたかも」
全世界待望のシリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のレッドカーペットイベントが12月6日(水)、東京・六本木ヒルズアリーナで行われ、来日中のマーク・ハミル、アダム・ドライバー、ライアン・ジョンソン監督、キャスリーン・ケネディが出席した。
■マーク・ハミルが39年ぶりのプロモーション来日
キャスト陣による世界各国のPRツアー、そのスタート地点に選ばれたのが日本だ。さらに今回は、ルーク・スカイウォーカーを演じるレジェンド俳優のマーク・ハミルが、映画のプロモーションとしては、39年ぶりの来日(劇場公開1作目となる『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』以来の来日)を果たしただけに、駆け付けたファン約1,000人は大熱狂していた。
「コンバンワ、ジャパン!世界中を見渡しても、日本のファンほど熱心に迎えてくれる国はない。高校時代に横須賀に住んでいたし、僕にとっては特別な場所だよ。当時、もっと日本語を勉強して、流暢にしゃべれるようになっていれば、あのまま日本で俳優になっていたかもしれないね(笑)」。
■アダム・ドライバー「カラオケ行きたい」
一方、カイロ・レンを演じるアダム・ドライバーは、日本で何をしてみたいか問われると「カラオケ」