『ラ・ラ・ランド』『美女と野獣』…2017年はミュージカル映画大ヒット! 来年も“ミュージカル・トレンド”続く!?
そのほか、新キャラクターの“ランプライター”ジャック役に「ハミルトン」や『モアナと伝説の海』のリン=マニュエル・ミランダ。ジェーンには『ベロニカとの記憶』「ニュースルーム」のエミリー・モーティマー、3人の子持ちになったマイケルには『パディントン2』のベン・ウィショー。加えて、メリルやコリン、ジュリー・ウォルターズ、さらにオリジナル作品でバート役を演じていたディック・ヴァン・ダイク、アニメ版『美女と野獣』のポット夫人や「ジェシカおばさんの事件簿」のアンジェラ・ランズベリーといった、新旧の豪華キャストが明らかになっている。
『ピッチ・パーフェクト3』(原題)
――大人になった!?アカペラサークル「ベラーズ」とお別れ『ピッチ・パーフェクト』最終章
現在、全米で公開中の『ピッチ・パーフェクト3』(原題)にも注目。2012年、DJを目指す主人公ベッカ(アナ・ケンドリック)が、女子だけの大学アカペラチーム「バーデン・ベラーズ」で個性的すぎる仲間たちに揉まれながら、ライバルとの対決や恋をへて成長していく青春ストーリーと、圧巻のアカペラシーンで想定外の大ヒットとなった『ピッチ・パーフェクト』。日本でも2015年に1作目、2作目が連続公開され、話題を呼んだ。