取材部屋で顔を合わせるなり、手を胸の位置まで上げ、ハイタッチするように熱く握手を交わした。その光景だけで、2人がどれだけ厚い絆で結ばれているのかが垣間見える。窪田正孝と山崎育三郎。連続テレビ小説『エール』で幼なじみ役を演じた2人が、大ヒット上映中の『劇場版ラジエーションハウス』で再び共演を果たした。待望の再会で何を感じたのか。「いっくん」「マサ」と呼び合う2人の信頼と友情あふれるトークをお届けしたい。マサのために自分にできることは何でもしたいと思った――『エール』以来の共演となりました。普段の2人の仲はどんな感じなんですか。山崎『エール』でずっと一緒だったので。よくそのときはプライベートでもご飯に行ったりしたよね。窪田男子会してね。山崎そうそう。LINEグループがあって、(森山)直太朗さんとか(中村)蒼くんとかみんないて。そこでやりとりも続いたりして。だから、今回『ラジハ』の現場に入ったときも、マサを見ると最初は(『エール』で演じた)裕一だっていうイメージが強かったですよね。1年近く撮影をしていたので染みついているところがありました。――多くの人に愛される『ラジハ』の世界に、今回新たに飛び込んだ気持ちはいかがでしたか。山崎マサが主演の作品にまた参加できるということで、自分ができることなら何でもしたいという気持ちでした。現場に行ったら行ったで、みんなすごく仲良しで。窪田出来上がっているよね。山崎びっくりするくらいチームの一体感があった。今回、僕はゲストという形で、ちょっと複雑な役柄だったので、マサをはじめ、ラジハメンバーとも撮影中はあまり関わらないようにしていました。窪田そうだよね。あんまり喋ってないよね。山崎みんなすごいんですよ。「よーい!」のギリギリまで楽しそうに喋ってるんで。窪田入りづらいよね。自分が逆だったら入りづらいもん(笑)。山崎いやいや、楽しかった。すごいんですよ、中学の修学旅行のテンションみたいで。窪田確かに(笑)。山崎こんな仲良くなるの?っていうぐらい、みんな仲が良い。もちろん『エール』も仲良かったけど、これだけみんなの仲が良い現場はなかなか見たことないですね。窪田たぶんそれぞれに干渉し合わないからだと思う。楽しいときも自分が楽しんでるだけだから、誰かを巻き込んだりしないし。その輪に入りたければ入ってくるし、もう疲れたな、自分の時間に戻りたいなという人はスッといなくなるけど、それに対して誰も何も言わないし。山崎大人だよね。そこで抜けても全然嫌な感じがしないんですよ。窪田本当、自由です。山崎で、撮影が始まったらパッて切り替えて集中されるから、見てても気持ちいいというか。窪田みんな、監督の「よーい」って言葉だけに反応してる。逆に言うと、そこしか聞いてない(笑)。山崎そんなにギリギリまで喋ってたら普通台詞が出てこなくなるのに、よく出てくるよね(笑)。窪田それが、『ラジハ』の現場だから(笑)。いっくんがやることで、圭介という役に奥行きが出た――今回一緒にやってみて、改めてお互いのどんなところにリスペクトを感じましたか。窪田いっくんは役の説得力がピカイチですよね。役に色を与えてくれるというか、いろんなグラデーションを見せられる方だなという印象は朝ドラのときからずっとあって。今回もいっくんがやることで圭介という役に奥行きが出た気がします。山崎本当?ありがとう。窪田『ラジハ』って放射線技師である僕たちは何もできなくて。ドラマを進めていくのは患者さん側。僕たちは待ち構えて、来たものを対処するしかないんです。だからこそ、ゲストで来てくださった方に気持ちよくお芝居していただける環境をつくることが大事なんですけど、そういう意味でちょっとうるさすぎたのは減点かなと。やりづらかっただろうなあと思うので、それだけは本当に代表して謝ります(笑)。山崎大丈夫、大丈夫(笑)。窪田本当?優しい。いっくんが来てくださったことによって、よりこの作品に色が出ました。――山崎さんは窪田さんのどんなところがすごいと思いましたか。山崎マサは圧倒的な安心感がありますね。今、マサが言ったみたいに『エール』も『ラジハ』もずっと受けの芝居なんですよ。お芝居って受け身でいることの方がずっと難しくて。『エール』のときなんか、1年間、いろんな人が次から次に来るのをただひたすら受け続ける姿をずっと見てきた。簡単にやっているように見えるけど、なかなかできることじゃない。すごいなと思います。窪田ありがとうございます。山崎そんなマサがいてくれるから、こっちも安心してボールを投げられるんですよね。マサだったらどんな球を投げても全部受け止めてくれる。だから、次に共演するときはマサが思い切り場をかき乱して、ガンガン攻める役で一緒にやってみたいです。自分自身が父親だからこそ、心が動く瞬間があった――圭介は交通事故によって妻が意識不明の重態に陥ります。クライマックスの場面は、思わず瞼が熱くなりました。窪田あそこの場面はやりづらかったんじゃないかなと思ったの。山崎そう?窪田というのも、監督はひとつの画角に『ラジハ』メンバーが全員いることにこだわられていて。でも、あそこって圭介にとってはすごくデリケートなシーン。あの繊細な状況で、後ろで技師たちがどういう顔しているんだという物理的な問題もあって、監督にここは自分といっくんだけの世界にしてほしいという話もしました。でも、やっぱり監督はずっと守ってきた『ラジハ』らしさを大切にされていたので、結果的にああいうシーンになったんですけど、あの難しい中でよくやってくれたなと思います。山崎マサはこういうところがあるんですよ。僕たちゲストのことを考えて、芝居がしやすいように監督にこうした方がいいんじゃないですかということも言ってくれる。それはこちらとしては心強かったし助けられましたね。窪田そもそも圭介ってバックボーンがほとんど描かれていないじゃん?たまきさん(山口紗弥加)の地元の後輩というところから入って、いきなり事故が起きて、奥さんがああいう状態になる。そこから「はい、どうぞ」っていきなりあの繊細なシーンをやれと言われてもなかなかできるものじゃないと思う。そこを本当によく圭介の感情をぐっと引き寄せてできたなって。山崎確かに連ドラのように積み上げてきたものがない分、ハードルは高かったけど、そこはやっぱり自分自身が父親であることも大きかったと思う。重なるところもあったからこそ集中できたし、心が動く瞬間が何度もありました。“壁”を感じたら、開き直って距離をとってみる――映画の中では“壁”という言葉が象徴的に使われていました。お2人は仕事をしていて、どんなときに“壁”を感じますか。窪田何だろう。“壁”かあ。何かある?山崎自分は20代は舞台しかやってこなくて。29のタイミングでテレビの世界に入ってきたんですけど、そこはやっぱり大きな“壁”だったかもしれないですね。ミュージカルは、2年先3年先までスケジュールが埋まっている世界。それを全部ゼロにして、どうなるかわからない映像の世界に飛び込むのは勇気がいったし、高い“壁”だったと思う。窪田そっかあ。僕は何だろう。いつも新しい作品に入るときは“壁”を感じているかもしれない。作品に入る前って結構ストイックになったりするんですよね。現場の雰囲気もわからないし、監督の感じもわからないし。だからいつも衣装合わせのときが一番怖い(笑)。――その“壁”をどうやって乗り越えるんでしょうか。山崎どうだろう。そうは言いつつも結構行っちゃえみたいなところがあって。テレビの世界に行くと決めたときも、未知のことに対してあんまりネガティブには捉えていなかったんですよね。むしろワクワクするというか。窪田それはわかる。やっぱり人生1回きりだし、何でもトライしてみた方がいいっていう感じは僕もある。山崎その“壁”があまりにも高かったり、ぶつかり続けるんだったら、逃げればいいって考えるタイプなので。固執する必要はないと思っているんですよ。そこがダメなら他に道を探せばいい。大事なのは、“壁”を越えることじゃなく、その状況を面白がれるかどうか。乗り越えることより楽しめることを重視しているところはありますね。窪田僕は開き直っちゃうかも。そもそも“壁”と意識しているものって自分だけの概念だったりするので。視点を変えたり、距離を置いてみると、“壁”と思っていたものが“壁”じゃなかったりすることってあるじゃないですか。山崎うん。わかる。窪田人に話してみても、もっと深刻なリアクションが返ってくるのかと思ったら、意外と「そんなこと?」みたいに言われたり。開き直って距離を置いてみると、高く見えた“壁”が低く感じたりするんですよね。――そうしたある種の客観性は若い頃から備わっていたんでしょうか。窪田昔は“壁”なんてものを感じたことすらなかったかもしれない。そんな間もないというか。山崎忙しすぎてね。窪田とにかくがむしゃらで、来た仕事を打ち返すのに必死。来た球を全部打ち返してやらなきゃダメだっていう意識しかなかったから、何かを考える余裕さえなかった。今も“壁”ということをそこまで意識はしていないです。むしろ“山”って感じ。一歩一歩山道を踏みしめて乗り越えるイメージで仕事に取り組んでいます。ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント窪田正孝さん・山崎育三郎さんのサイン入りポラを1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!撮影/奥田耕平、取材・文/横川良明ヘアメイク/(窪田さん)糟谷美紀(山崎さん)松田凌(Y’s C)、スタイリング/(窪田さん)菊池陽之介(山崎さん)金光英行(CEKAI)
2022年05月17日X JAPANのリーダー・YOSHIKIが、15日放送の日本テレビ系バラエティー『おしゃれクリップ』(毎週日曜後10:00)に出演する。MCの山崎育三郎は「個人的にずっと会いたかった人」と大興奮し、井桁弘恵も、彼がデザイナーを務める着物ブランド『YOSHIKIMONO』を着用し、ともに浮かれモード。「ファッション関係が大好きなので」と今回の出演理由を明かすYOSHIKの素顔に迫る。さらに、「お互いに影響された」という友人のL’Arc~en~CielのHYDEがVTRで登場。その豪快エピソードや「何十年たってもこういう人はもう現れないだろう」と評するYOSHIKIのスゴさを語る。なんと今回はNGなし、ということで、ここぞとばかりにMCが気になる私生活を直撃。「食事は何を食べていますか?」「料理はする?」「冷蔵庫の中身は?」「クローゼットの中はどんな感じ?」など意外な食生活や天然キャラが暴かれる。あのYOSHIKIがコンビニで買うものに、井桁は思わず「ウソでしょ!?」と声をあげる。アーティストとしての輝かしい功績とともに、『ヴィジュアル系』という言葉を生んだ超革命的なファッションで、世界中のファンをとりこにしてきたYOSHIKI。「パンクロックが好きで、髪を角のように立てていた」とデビュー当時の髪形を振り返りながら、印象的なファッションが生まれたきっかけや、特徴的なメイクの原点となった小学生時代の出来事を明かす。1997年に突じょとして解散を発表したX JAPAN(2007年に再結成)。「当時はショックなことが重なって、ミュージシャンをやめようと思っていた」と、その頃の心境を述懐。さらに、当時すでに米・ロサンゼルスに住んでいたYOSHIKIが、「それが解散にもつながったのかな」と、海外進出で感じた世界の壁など、赤裸々に語る。また、2017年に日本人男性として初めて『VOGUE JAPAN』の表紙を飾り、2020年には写真集『XY』を発売するなど被写体としての活躍も顕著。「体づくりが大変」とストイックに臨むがゆえ、撮影後に自分へのご褒美としてついやってしまうこととは。国内外で注目を集める『YOSHIKIMONO』や、プロデュースを手掛けるワイン『Y by YOSHIKI』、世界に通用するボーイズグループを生み出すべく自らプロデューサーを務めるオーディション『YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X』についてもアツい思いを語る。このほか、多才なYOSHIKIのインスピレーションはどのように生まれるのか。音楽人生の原点は。そして、ファッションを愛するYOSHIKIにとっての“おしゃれ”とは…。ここでしか聞けないスターの本音トークが展開される。
2022年05月14日俳優の山崎育三郎が29日、都内で行われた映画『劇場版ラジエーションハウス』の公開初日舞台あいさつに参加した。『ラジエーションハウス』に劇場版から参加した山崎。この日の舞台あいさつも窪田正孝や本田翼が自由気ままに話しまくるなど、和気あいあいとした雰囲気で「今回、ゲストで出させていただいた『ラジエーションハウス』はチームができあがっていて仲がいい。現場でも『よ~い』の合図が始まってもお話されている」と驚きながら「繊細な役どころだったので、なるべく関わらないようにしました」と明かし、笑わせる。それでも「スゴくいい作品。個人的には正(窪田)とは、朝ドラ(『エール』)でもずっと一緒だった。また共演できてうれしかった」と笑顔を見せていた。また、完結編とも呼ぶべき作品で、イベントでは逆に新しく始めたことについてトークすることに。山崎は「視力が悪くなったのでメガネを掛けました」と報告。20歳のころにレーシックで改善したが、再び視力が悪化したそう。話の流れから、視力が悪くなった原因もトーク。「もともと目がよかったんですけど、キャッチャーの古田敦也さんが大好き。古田さんになりたくて、(視力検査で)うそついて反対を言ったんです。お母さんに言って、メガネを作った。そこから視力が悪くなった」と苦笑い。“メガネ”代表として八嶋智人が「そんなことしたら、すぐ落ちちゃう…。良い子はまねしないでね!」と呼びかけていた。『グランドジャンプ』(集英社)にて2015年から連載中の人気漫画を実写化した同作。病の原因を探り、レントゲンやCTで病変を写し出す放射線技師、さらには、画像を読影(※レントゲンやCT、MRI、超音波、心電図などの検査によって得られた検査画像から診療上の所見を得ること)し、病気を診断する放射線科医たちの活躍を描く。19年4月期、21年10月期に放送された“月9ドラマ”の劇場版となる。この日の舞台あいさつには、本田翼、広瀬アリス、山口紗弥加、遠藤憲一、浜野謙太、丸山智己、矢野聖人、鈴木雅之監督も参加した。
2022年04月29日大人気マンガシリーズ、今回はいずのすずみ(@izuno_suzumi)さんの投稿をご紹介! 「食べない娘を説得できない」第7話です。料理に参加させたりと、娘の食育を意識し始めた母。すると、娘に少しずつ変化が…?食育を続けていると…出典:instagramミルクも…?出典:instagram食育は今も続き…出典:instagram複雑化する問題も出典:instagram離乳食やミルクを食べてくれるようになった娘。成長とともに、偏食も出てきたようですね…。次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@izuno_suzumi)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年04月08日俳優の山崎育三郎が出演する、ヤマキ「割烹白だし」の新CM「感動のヒミツ・白だしだし巻き卵」「感動のヒミツ・白だしから揚げ」が、4月16日より放送される。新CMでは、ヤマキアンバサダーに就任した山崎が同商品を使ったメニューを調理し、そのおいしさを自ら堪能。また、山崎が「ヤマキの割烹白だし」と歌唱するおなじみのジングルにも注目だ。なお新CMは、 TV放送開始を前に、本日30日よりYouTubeとヤマキ公式サイトで先行公開。さらに、先行公開に合わせ、メイキング・インタビュー動画も公開される。○■山崎育三郎インタビュー――「割烹白だし」のCM撮影時の感想と見どころを教えてください。冒頭のシーンでは、画面の向こうの皆さんに訴えかけるように、カメラ目線で、「割烹白だし」を使った料理への熱い思いを叫びました。ここは皆さんに注目していただきたいポイントとなっています。また、おなじみのジングル「ヤマキの割烹白だし」も歌わせていただきました。育三郎バージョンのジングルを、皆 さんに楽しんでいただけたらなと思っています。――CM撮影で召し上がった料理の感想を教えてください。素材の色そのままに、きれいに仕上がった料理にまず感動しました! もちろん見た目だけではなく、いつもの料理が 「割烹白だし」を使うことで簡単にだしが効いた味わいとなり本当においしかったです。特に白だしから揚げは、今まで食べたから揚げとは一味違って、「だしがじゅわ〜!」としていて驚きました。皆さんにもぜひ作ってみていただきたいなと思います。――バラエティ番組でもお料理の腕を披露するなど、お料理上手なイメージがあります。 得意料理があれば教えてください。何でも作りますが、特にトマト系のパスタを作ることが好きです。今回の「割烹白だし」を使って、和風のパスタにも挑戦してみたいなと思います。
2022年03月30日全国食肉事業協同組合連合会(会長:河原 光雄、以下 全肉連)は、令和3年度 国産食肉食育啓発推進事業の一環として、下記を行いました。■1. 小学校低学年向け食育映像コンテンツ「ミートタウンでたんけん!わくわくお肉レポート」を制作、お肉の食育サイト「おにくらぶ」にて公開(2022年3月1日)■2. 人気イラストレーターとコラボ、お肉の食育サイト「おにくらぶ」コンテンツをマンガに。Instagramで公開(2022年2月9日/肉の日)*お肉の食育サイト「おにくらぶ」 小学校低学年向け食育映像コンテンツ「ミートタウンでたんけん!わくわくお肉レポート」■1. 小学校低学年向け食育映像コンテンツ「ミートタウンでたんけん!わくわくお肉レポート」全肉連から様々な食育映像コンテンツを公開してきましたが、今回、初の「小学校低学年向け」として制作。お肉に関する知識の入門編として、お子様はもちろん大人の方も楽しくご覧いただけます。また、コロナ禍の影響もありイベント等で直接皆様に映像をご紹介出来る機会が減っている中、ご家庭でご覧いただいても、お肉の現場に関わる人たちと間接的に“つながる”ことを願っております。〔映像概要〕・タイトル:ミートタウンでたんけん!わくわくお肉レポート・内容 :お肉大好き少年「みいとまなぶ」とお肉博士がナビゲートし、お肉のまち「ミートタウン」の中にある牧場・食肉センター・お肉屋さんをまわり、働く人にインタビュー!どうやって家でお肉が食べられるようになるか、楽しく分かりやすく伝えます。途中でお肉博士からのクイズもあります。最後には「いただきます」「ごちそうさま」の由来・意味、感謝の気持ちの大切さを伝えます。・仕様 :1チャプター 2分~5分、全編 約20分・5チャプター■2. 人気イラストレーターとコラボ、お肉の食育サイト「おにくらぶ」コンテンツをマンガに。Instagramで公開お肉の食育の大切さ・楽しさを伝える「おにくらぶ員」として人気イラストレーター2名とコラボ。お肉の食育について興味がある方々と、お肉の食育サイト「おにくらぶ」が“つながる”きっかけ作りとして、お肉の食育サイト「おにくらぶ」を体験、その様子をマンガにしてInstagramにて公開いただきました。〔おにくらぶ員〕●ぴよととなつきさん(@naxkiiii)関西在住イラストレーター 7歳と6歳の男の子ママぴよととなつきさんプロフィールイラストお肉の食育サイト おにくらぶ「ゲーム部”お肉の部位パズル“」のコラボマンガを作成 ●わさびさん(@wasabi_2910) 4歳の女の子、2歳男の子ママわさびさんプロフィールイラストお肉の食育サイト おにくらぶ「たいそう部」のコラボマンガを作成 ■お肉の食育サイト「おにくらぶ」「おいしいお肉には、愛がある。」をコンセプトに、クイズや体操など、お肉の食育に関する情報をクラブ活動のスタイルでユニークに紹介。 ■全肉連 組織概要名称 : 全国食肉事業協同組合連合会所在地 : 〒107-0052 東京都港区赤坂6丁目13番16号 アジミックビル代表者 : 会長 河原 光雄設立 : 1966年4月26日設立目的: 食肉消費地における流通段階の近代化・合理化の推進のため全国の食肉販売業者を基盤として円滑に消費者に対し食肉を安定供給する機関として設立。URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月14日俳優の山崎育三郎が4月22日から開催する全国ツアー「山崎育三郎 LIVE TOUR 2022 -ROUTE 36-」のメインビジュアルが26日、公開された。自身5度目の全国ツアーとなる今回は、4月22日の神奈川・相模女子大学グリーンホール公演を皮切りに、7月3日の東京国際フォーラム ホールA公演まで過去最大規模の全17都市18公演で開催予定。ツアーサブタイトルの「ROUTE 36」は、山崎がこれまで歩んできた道のりを辿るという意味が込められており、ダンス、芝居の要素を取り入れたストーリー仕立てでミュージカルのようにオリジナル楽曲、ミュージカル楽曲を届ける。物語を紡ぐストーリーテラーとして人形劇俳優の平常(たいら じょう)が出演。今回公開されたメインビジュアルでは、揺るぎない信念を貫き、夢や目標を達成させるといった意味を持つ「ターコイズグリーン」をテーマカラーに、今ツアーにかける山崎の思いを表現している。
2022年02月26日マイナスイメージを払拭株式会社オフィスハートが、新型コロナウィルスの影響で従業員の子連れ出社を考える企業に向けた木育キッズスペース「Machilda Toy garden +plus ~マチルダトイガーデンプラス~」を、2022年1月25日から展開しています。同事業は、おもちゃを通して子どもの健全な育成に携わってきたオーナーにより、不衛生・安全面での不安といったキッズスペースのマイナスイメージを払拭し、衛生的で安全な木のおもちゃを使ったキッズスペースとして誕生したものです。子連れ出勤という新しい働き方を導入する企業に向け、費用、衛生、安全管理等の不安をクリアし、子どもの好奇心を育て、発想力や想像力を育てる木育キッズスペースを提案します。カプセルトイの売り上げを運営費用にマチルダトイガーデンプラスでは、知育のプロが厳選した木のおもちゃや、沖縄県産材「琉球松」のオリジナル遊具を採用し、子どもの心と体の両面から発達を支援します。定期的な巡回クリーニングサービスやおもちゃの入れ替えメンテナンスサービスを行い、季節感のあるオリジナルカプセルトイの収益は、運営費用や福利厚生に役立てることも可能です。(画像はプレスリリースより)【参考】※Machilda Toy garden +(plus) ~マチルダトイガーデンプラス公式サイト
2022年02月01日ミュージカル『エリザベート』が、2022年10月9日(日)から11月27日(日)まで東京・帝国劇場で上演され、その後、愛知公演、大阪公演、福岡公演を実施する。エリザベート役は花總まりと愛希れいかが、トート役は山崎育三郎(東京公演のみ)、古川雄大、井上芳雄(福岡公演のみ)が務める。ミュージカル『エリザベート』とは?ミュージカル『エリザベート』は、ハプスブルク帝国最後の皇后エリザベートと、彼女を愛した黄泉の帝王“トート=死”が織りなす物語。1996年に宝塚歌劇団により日本初演、2000年に東宝版『エリザベート』が初演され、その後も再演の度に観る者を魅了し続けてきた。2022年10月開幕そんな人気ミュージカル『エリザベート』が、脚本・歌詞にミヒャエル・クンツェ、音楽・編曲にシルヴェスター・リーヴァイ、演出・訳詞に小池修一郎を迎え、2022年10月より再び上演されることに。タイトルロールのエリザベートは、日本初演の『エリザベート』でも同役を演じた花總まりと、ミュージカル『マタ・ハリ』や舞台『泥人魚』、NHK大河ドラマ「青天を衝け」など多方面で活躍する愛希れいかがWキャストで担当。花總まりは、四半世紀以上を共に歩んだエリザベート役の集大成となる。また、トート役は、山崎育三郎、古川雄大、井上芳雄のミュージカル界のトップを走り続ける三俳優が演じる。<キャスト>エリザベート(オーストリア皇后)…花總まり/愛希れいか※Wキャストトート(黄泉の帝王)…山崎育三郎(東京公演のみ)/古川雄大/井上芳雄(福岡公演のみ)※トリプルキャストフランツ・ヨーゼフ(オーストリア皇帝)…田代万里生/佐藤隆紀※Wキャストルドルフ(オーストリア皇太子)…甲斐翔真/立石俊樹※Wキャストルドヴィカ/マダム・ヴォルフ…未来優希ゾフィー(オーストリア皇太后)…剣幸/涼風真世/香寿たつき※トリプルキャストルイジ・ルキーニ(皇后暗殺者)…黒羽麻璃央/上山竜治※Wキャスト公演概要ミュージカル『エリザベート』脚本・歌詞:ミヒャエル・クンツェ音楽・編曲:シルヴェスター・リーヴァイ演出・訳詞:小池修一郎(宝塚歌劇団)出演:花總まり、愛希れいか、山崎育三郎、古川雄大、井上芳雄、田代万里生、佐藤隆紀、甲斐翔真、立石俊樹、未来優希、剣幸、涼風真世、香寿たつき、黒羽麻璃央、上山竜治※山崎育三郎は東京公演のみ。井上芳雄は福岡公演のみ。■東京公演上演期間:2022年10月9日(日)~11月27日(日)会場:帝国劇場住所:東京都千代田区丸の内3-1-1■愛知公演上演期間:2022年12月5日(月)~21日(水)会場:御園座住所:愛知県名古屋市中区栄 1-6-14■大阪公演上演期間:2022年12月29日(木)~2023年1月3日(火)会場:梅田芸術劇場 メインホール住所:大阪府大阪市北区茶屋町19-1■福岡公演上演期間:2023年1月11日(水)~31日(火)会場:博多座住所:福岡県福岡市博多区下川端町2-1【公演に関する問い合わせ先】<東京公演>東宝ナビザーブTEL:03-3201-7777<大阪公演>梅田芸術劇場TEL:06-6377-3800<愛知公演>御園座TEL:052-222-8222<福岡公演>博多座TEL:092-263-5858
2022年01月30日阿部寛主演の日曜劇場「DCU」が1月16日スタート。阿部さん演じる新名が湯舟から顔を出す場面に「始まり方がテルマエ」といった声とともに、山崎育三郎演じる清水には「立ち方が気になりすぎる」。またラストシーンを“考察”する動きも早速始まっている模様だ。本作は水中の捜査に特化した架空の組織“DCU”を描くオリジナル作品。海上保安庁に新設された水中事件や事故の捜査を行うスペシャリスト集団「Deep Crime Unit(潜水特殊捜査隊)」、略してDCUが、従来の海上水域だけでなく警察の捜査では困難な「危険極まりない日本全国の河川や湖」など水中に潜り、隠された証拠を探して事件を解決していく物語が展開する。「海を汚されること」と「真実が解明されないこと」は許せない性格で、周囲の価値観に左右されないDCU隊長・新名正義に阿部さん。幼いころ海難事故に巻き込まれて両親を亡くし、新名に助けられた過去を持つ瀬能陽生に横浜流星。海上保安庁初の女性潜水士になった成合隆子に中村アン。公安一課の刑事で事件解決のため、新名とお互いを利用し合う清水健治に山崎育三郎。DCUの発足によりサイバー班に異動した優秀なサイバー捜査能力を持つ神田瑠璃に趣里。隊長の座を新名に奪われたことに納得していない副隊長の西野斗真に高橋光臣。また岡崎体育、有輝(土佐兄弟)、佃典彦、春風亭昇太、市川実日子らが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話ではDCUが設立されるも海上・水中だけではなく陸上の捜査権限までも与えられたことで、警察関係者との間に溝を生んでいた。そんな状況のなか、群馬県のダム湖で頭蓋骨の破片が発見される。事件の容疑者として容疑者として名前が挙がったのは、建設会社の社長で社長就任以前はダム事業を担当していた小山内正一(中村芝翫)、その秘書・若林朱里(高梨臨)、横領が発覚しロシア出張時に失踪、現在も行方不明の野田浩正(宮野真守)だった…というストーリーが展開。冒頭、湯舟から阿部さん演じる新名が顔を出すシーンに「DCU始まり方がテルマエ・ロマエで良かった」「ここだけ見たら完全にテルマエ・ロマエと思うやん?」「風呂から阿部ちゃん出てくるとルシウスかとww」などの反応が続々とタイムラインに投稿される状況に。また新名のライバル的な存在として登場した清水には「山崎育三郎はなんであんな立ち方なの?」「育三郎がスタイリッシュ立ちしてる」「育三郎さんの立ち方が気になりすぎる」「完全にジョジョ立ち」など、その“立ちポーズ”に注目したコメントが。幼い頃父親のボートが火に包まれ、直前に海に投げ出されたのを新名が救出。その後新名を尊敬し続けDCU入りも果たした瀬能だったが、終盤で失われた事故当時の記憶が蘇る。それは1話冒頭で新名が“回想”していたものとは逆の内容だった。新名の“闇”の姿が明かされたラストに「最後の最後で急展開」「まさかの主役が悪役か?」「待って…1話から話が重い…」などの声が続出。一方で「ラストでアノ展開は次気になるわぁ」「考察のしがいがありますねぇ」といった反応も。視聴者も今後の展開を注視している模様だ。(笠緒)
2022年01月17日4月29日(金)に公開される映画『劇場版ラジエーションハウス』の新キャスト、主題歌情報、新予告映像、ポスタービジュアルが一挙発表された。2019年4月期にフジテレビ月曜21時枠で放送された連続ドラマ『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』。集英社『グランドジャンプ』にて2015年から連載中の人気原作をドラマ化した本作は、診療放射線技師と放射線科医という「1枚の写真から見えない病を見つけ出すエキスパート」たちが織りなすヒューマンドラマが話題となり、連続ドラマ平均視聴率12.1%を記録。さらに最終回翌週に放送された特別編は15.6%の高視聴率をマークするなど、今までの医療ドラマとは一線を画す「裏方の活躍に焦点を当てた新しい医療ドラマ」として多くのドラマファンを魅了した。昨年2021年10月期にはシーズン1の2年後を描いたシーズン2『ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~』も放送。病院を訪れる患者たちの病気と想いに寄りそう彼らの成長やチームワークに胸を熱くする視聴者も多く、平均視聴率10.2%を記録した。主人公の天才放射線技師・五十嵐唯織役の窪田正孝をはじめ、甘春杏役の本田翼、広瀬裕乃役の広瀬アリスほか、山口紗弥加、遠藤憲一、浜野謙太、丸山智己、矢野聖人、鈴木伸之、八嶋智人、高嶋政宏、浅野和之、和久井映見とお馴染みのキャストが続投する。新たに発表されたキャストには、お腹の子の健診で甘春総合病院へ向かう夫婦、夫の高橋圭介役に山崎育三郎、その妻の高橋夏希役に若月佑美。放射線技術会会長で、遠藤憲一演じる小野寺俊夫の同期・及川貴史役に高橋克実。杏の母・甘春弘美役に原日出子。杏が離島で出会う島民・野山房子役にキムラ緑子。この面々がどんな形で、チーム“ラジハ”に絡んでいくのか。劇場版の主題歌を担当するのは、ドラマのシーズン1・2の主題歌を担当したMAN WITH A MISSION。今作のために書き下ろされた疾走感溢れる楽曲「More Than Words」が、劇場版ラジハをさらに盛り上げる。公開された最新予告映像には、特報でも明らかとなった感染症が蔓延する離島とその島で孤軍奮闘する杏の姿が。そして、離れた場所にいながらも、そのピンチに一緒に立ち向かうチーム“ラジハ”たち。タイムリミットは、72時間。放射線技師たちが、ラジエーションハウスを飛び出し外の世界へ。唯織たちは、杏を助けることができるのか。一方、甘春病院では、山崎育三郎と若月佑美演じる高橋夫婦がある決断を迫る。唯織の「我々には、大切な人の想いを忘れずに、共に生きて行く義務があります」という言葉の意味とは。今回発表された新キャストの熱の込もった演技とチーム“ラジハ”の絆を感じる言葉やシーンを垣間見ることができる。また、あわせて公開された最新ポスタービジュアルは、チーム“ラジハ”の面々が朝焼け空の元で、勢揃い。“ひとりで闘う必要なんてない。”その言葉がぴったりな、温かい笑顔で迎えてくれている、エモーショナルなビジュアルとなっている。●MAN WITH A MISSION(主題歌担当)ドラマシリーズニ引キ続キ、『劇場版ラジエーションハウス』ノ主題歌ヲ作ラセテ頂キマシテ、本当ニ嬉シカッタデス!彼ラノ言葉ヲ交ワサナクトモ通ジ合エル、〝想いと想い”トイウツナガリヲコノ「More Than Words」トイウ楽曲ニ込メマシタ。是非、映画ト一緒ニ楽シンデ頂ケタラ嬉シイデス!(「゜Д゜)「ガウガウ※コメントは、代表して本楽曲の作曲担当・Kamikaze Boyより。『劇場版ラジエーションハウス』4月29日(金)公開
2022年01月12日窪田正孝が天才放射線技師を演じる『劇場版ラジエーションハウス』に、山崎育三郎、若月佑美、高橋克実、原日出子、キムラ緑子が出演することが分かった。窪田さんをはじめ、本田翼、広瀬アリス、山口紗弥加、遠藤憲一らTVドラマシリーズのお馴染みの面々が集結した本作。そんなラジハメンバーを取り巻く重要人物として、今回も個性豊かな新キャストが登場。お腹の子の健診で甘春総合病院へ向かう夫婦、高橋圭介と夏希を山崎さんと若月さん。放射線技術会会長で、遠藤さん演じる小野寺俊夫の同期・及川貴史を高橋さん。杏の母・弘美を原さん。杏が離島で出会う島民・野山房子をキムラさんが演じる。また、本作の主題歌を担当するのは、連続ドラマから引き続き「MAN WITH A MISSION」に決定。今作のために書き下ろされた疾走感溢れる楽曲「More Than Words」が、劇場版をさらに盛り上げる。Kamikaze Boyは「ドラマシリーズニ引キ続キ、『劇場版ラジエーションハウス』ノ主題歌ヲ作ラセテ頂キマシテ、本当ニ嬉シカッタデス!彼ラノ言葉ヲ交ワサナクトモ通ジ合エル、“想いと想い”トイウツナガリヲコノ「More Than Words」トイウ楽曲ニ込メマシタ。是非、映画ト一緒ニ楽シンデ頂ケタラ嬉シイデス!(「゜Д゜)「ガウガウ」とコメントを寄せている。新たに到着した予告編では、新キャストの姿や主題歌も挿入されている。感染症が蔓延する離島とその島で、孤軍奮闘する杏の姿、甘春病院では高橋夫婦がある決断を迫られ、緊迫感あふれつつも、涙腺を刺激する映像となっている。『劇場版ラジエーションハウス』予告映像さらに、朝焼け空が印象的な、ラジハメンバーが集結の最新ポスタービジュアルも到着した。『劇場版ラジエーションハウス』は4月29日(金・祝)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:劇場版ラジエーションハウス 2022年4月29日より全国東宝系にて公開©2022 横幕智裕・モリタイシ/集英社・映画「ラジエーションハウス」製作委員会
2022年01月12日女優・松本まりかが24時間で恋愛ドラマ制作にチャレンジする番組「松本まりかクリスマス24時間生テレビ ~24時間で恋愛ドラマは完成できるのか!?~」において、新たに出演者9名が発表された。番組では、ドラマ撮影の様子に密着するほか、合間には松本さんと関係の深い人たちとの特別企画も実施される。そこで今回、松本さんの素顔に迫る、特別企画の出演者が決定。番組進行は、「ハリセンボン」近藤春菜。「進撃の巨人」「僕のヒーローアカデミア」などに出演する声優の梶裕貴や、アーティストで女優の松田ゆう姫、トータル・ファッション・アドバイザーのYOKO FUCHIGAMIとの対談企画が行われる。さらに注目は、松本さんのデビュー作であるドラマ「六番目の小夜子」で共演した勝地涼、栗山千明、山崎育三郎、山田孝之との同窓会。21年ぶりとなる懐かしいメンバーの大集合で、いったいどんな思い出話に花が咲くのか?また、鈴木杏がビデオ出演で参加する。「松本まりかクリスマス24時間生テレビ ~24時間で恋愛ドラマは完成できるのか!?~」は12月24日(金)21時~ABEMAにて配信。(cinemacafe.net)
2021年12月22日俳優、歌手である山崎育三郎がパーソナリティを務める、ニッポン放送「山崎育三郎のI AM 1936」から生まれたライブイベント「THIS IS IKU」が、2022年1月22日(土)に東京・東京国際フォーラム ホールAで開催される。MUSIC ON! TV(エムオン!)では、一夜限りの特別なこのイベントの模様を独占生中継することが決定!4回目の開催となる今回のテーマは「CONGRATULATIONS」。山崎育三郎の音楽ライブを中心に、このイベントでしか見ることができない、超豪華ゲストとの一夜限りのコラボレーションをお届け。<出演予定>山崎育三郎 / CHEMISTRY、3時のヒロイン、愛希れいか (50音順)■■番組情報■■<番組名>独占生中継! M-ON! LIVE 山崎育三郎 「THIS IS IKU ~CONGRATULATIONS~」<放送日時>2022/1/22(土)15:00~18:30\プレゼントキャンペーンも実施中!/この放送を記念して、期間中にスカパー!サービスでエムオン!単チャンネルを新規ご契約いただき、キャンペーンにご応募いただいたお客様の中から抽選で5名様に、山崎育三郎の直筆サイン入りイベントグッズが当たるプレゼントキャンペーンも実施中。▼本キャンペーンに関する詳細は、こちらをご覧ください。 以上MUSIC ON! TV(エムオン!)は、スカパー!、J:COM、ケーブルテレビ、ひかりTVなどでご覧いただける音楽チャンネルです。詳しくは、MUSIC ON! TV(エムオン!)公式サイト( )まで。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月13日俳優の山崎育三郎が、2022年4月22日から5度目の全国ツアー「山崎育三郎 LIVE TOUR 2022 -ROUTE 36-」を開催することが11日、わかった。同ツアーは、2022年4月22日の神奈川・相模女子大学グリーンホール公演を皮切りに、7月3日の東京国際フォーラム ホールA公演まで過去最大規模の全17都市18公演を行う。ツアーサブタイトルの「ROUTE 36」は、山崎がこれまで歩んできた道のりを辿るという意味が込められており、オリジナル楽曲、ミュージカル楽曲ほか、ダンス、芝居の要素を取り入れた山崎のベスト盤ツアーとなる。公式ファンクラブサイトでは、11日よりチケット先行予約をスタートする。■山崎育三郎インタビュー――過去最大規模の全国ツアーで初めて開催する地域もあります。5回目のツアー開催に向けて、楽しみにされていること、意気込みを聞かせてください。来年2022年は寅年で年男、36歳を迎えます。1998年12歳でミュージカルデビュー、2010年24歳のとき帝国劇場で初主演、寅年が人生の大きな分岐点となってきました。2022年36歳を迎え、ここで一度立ち止まってこれまでの人生を振り返り、集大成となるコンサートをお届けします。そして、今回過去最大規模の全国ツアーとなるので、会場で皆さんに直接歌を届けられる事がとても嬉しいです。36歳山崎育三郎の全てが詰まった作品になると思います。――2021年を振り返ってみて、どのような1年になりましたか?2021年は、挑むことを恐れず前へ前へ突き進むことが出来ました。連続ドラマ、ミュージカル、CDリリース、フルオーケストラ全国ツアー、大河ドラマ、映画、番組MC、新作舞台、そして、全国高等学校野球選手権大会開会式での歌唱。ジャンルを越えた様々な表現の場を与えて頂き、常に大きな壁と向き合いながらも、一つ一つ大切に挑むことが出来ました。とくに憧れの甲子園の舞台に歌手として立てた事は一生の宝です。――2022年は、どのような年にしたいですか?今、目の前にあるものに全力で集中して挑む。それだけです。――ROUTE 36というサブタイトルについて教えてください。今回は、僕が歩んできたこれまでの道のりを、絶大な信頼を寄せる宗本康兵さん率いる豪華バンドメンバー、そしてパフォーマーにはミュージカル俳優の仲間達、歌、ダンス、芝居、まさにミュージカル要素満載でお届けする、エンターテインメントコンサートになります。――会場に足を運ぶ方に向けて、最後にメッセージをお願いします。ジャンルを越えた様々な作品を通して出会った皆さんと直接会いたい。僕にとってLiveは、等身大の自分の想いを直接伝えられる唯一の場所です。今回のステージは、歌手であり役者である僕が作り上げる集大成の作品「ROUTE 36」。2022年のコンサートも新たなサプライズをお届けします。こんな時代だからこそ直接伝えたい想いがあります。是非会場でお待ちしています。
2021年12月11日山崎育三郎、尾上松也、城田優の3人が、2015年ミュージカルでの競演を機に自分たちの感性で、オリジナル作品を製作したいという思いを共有し、3人の名前の頭文字から「IMY」と名付け、2019年より始動したプロジェクト。その舞台公演・第1弾「あいまい劇場 其の壱『あくと』」が11月20日に開幕した。ノンストップの約2時間はぎゅうぎゅうに詰め込まれたおもちゃ箱のよう。音楽監督・桑原まこが率いる生バンドの演奏とともに、歌と芝居がシームレスに展開し、息つく暇がない。福原充則の脚本(第2話を除く)はパンチが効き、台詞の熱量が凄まじい。城田優も脚本(第2話)に初挑戦し、新境地を見せた。成河が初演出とは思えない手腕で、多要素を見事に一つの物語としてまとめ上げている。開演前、メイクをし衣裳をつけ、自分でない誰かを演じ始める瞬間。まるで俳優たちの日常の続きを感じられるような演出からいつの間にか4話のオムニバスはスタート。第1話「朝ドラオーディション」ではオーディション風景が繰り広げられる。オーディションの後半は即興芝居。お題はTwitterで一般から募集したものだ。この日は最初に自由にポーズをとり、そこから自然な形でお題に添う芝居を始める。プロデューサーのザキヤマ(山崎育三郎)、俳優の尾上と城田の3人は頭脳をフル回転し、時に助け合い、絶妙な機転をきかせて大爆笑が起こる。ライブ感がたまらない。場面は一転、ムーディな雰囲気になり、清水美依紗が「あくと」を歌い出す。ソウルフルな歌声と圧巻のロングトーンが心を揺さぶり、観る者を未知の旅へと誘う。すると不穏なメロディと口笛が。第2話「Literal thinking」では、謎解きと心理サスペンスとが入り混じり、観ているこちらも推理に必死になる。手に汗握った後は、皆本麻帆と清水美依紗が「邪なアイ」を軽快に歌い踊る。女と男の駆け引きを思わせるポップソング。こちらまで楽しくなる2人の明るい笑顔に気分がのってくると、導かれるように第3話「1996年の鳥山明」がスタート。夢と現実の狭間での男たちの葛藤、切なさと擦り傷のようなヒリヒリ感。同時に希望をももたらし、まるで青春活劇のような爽快感が残るから面白い。第4話「EXシアターのジャン・ヴァルジャン」は大クライマックスとして、とにかく観てのお楽しみ。ダイナミックで演劇愛に溢れ、グサッとくる台詞と歌が詰め込まれ、これまでにない感覚が味わえること請け合いだ。会見では、「2015年の雑談から生まれた企画がこうして実現し、ワクワクしています」(山崎)、「固定概念にとらわれず、今までにない日本発のエンタテインメントを目指しました」(松也)、「自分たちが楽しい、面白いと思えるもの、そしてミュージカル、コンサート、ショーなど全ての良いところを凝縮したIMYならではの作品、お楽しみいただけると思います」(城田)、「こんなに楽しくていいのかしら?と思ったくらい、稽古場が楽しかったです。IMYと演出の成河さんの自由な発想を毎日見られて幸せでした」(キムラ)、「毎日楽しく自由に、のびのびとやらせていただきました。緑子さんとIMY の御三方が体当たりで大真面目にお稽古している姿が、美しくて素敵でした」(皆本)、「新人で初舞台です。右も左もわからない中でリラックスできる環境を作っていただき、頑張れました。芸歴の長い城田さんでも緊張なさると聞いて安心しています」(清水)、「初めての演出で、場作りが上手いIMYをはじめ、皆さんに助けてもらいました。毎日本気で泣いたり笑ったり、最終的に僕が一番好きなものが出来上がったと思います」(成河)と、キャスト、演出家共に抱負を語った。あいまい劇場 其の壱『あくと』日程:2021年11月20日(土)~12月5日(日)会場:EXシアター六本木出演:山崎育三郎、尾上松也、城田優、皆本麻帆、清水美依紗、キムラ緑子演出:成河※前売り券は完売。当日券は日によって異なる。詳細は公式ホームページでご確認ください。公式ホームページ:
2021年11月22日山崎育三郎・尾上松也・城田優の3人が、2015年ミュージカルでの競演を機に自分たちの感性で、オリジナル作品を製作したいという思いを共有し、3人の名前の頭文字から「IMY」と名付け、2019年より始動したプロジェクト。その舞台公演・第一弾『あいまい劇場 其の壱「あくと」』。ノンストップの約2時間はぎゅうぎゅうに詰め込まれたおもちゃ箱のよう。音楽監督・桑原まこが率いる生バンドの演奏とともに、歌と芝居がシームレスに展開し、息つく暇がない。福原充則の脚本(第2話を除く)はパンチが効き、台詞の熱量が凄まじい。城田優も脚本(第2話)に初挑戦し、新境地を見せた。成河が初演出とは思えない手腕で、多要素を見事に一つの物語としてまとめ上げている。開演前、メイクをし衣裳をつけ、自分でない誰かを演じ始める瞬間。まるで俳優たちの日常の続きを感じられるような演出からいつの間にか4話のオムニバスはスタートする。第1話「朝ドラオーディション」ではオーディション風景が繰り広げられる。オーディションの後半は即興芝居。お題はTwitterで一般から募集したものだ。この日は最初に自由にポーズをとり、そこから自然な形でお題に添う芝居を始める。プロデューサーのザキヤマ(山崎育三郎)、俳優の尾上と城田の3人は頭脳をフル回転し、時に助け合い、絶妙な機転をきかせて大爆笑が起こる。ライブ感がたまらない。場面は一転、ムーディな雰囲気になり、清水美依紗が♪〈あくと〉を歌い出す。ソウルフルな歌声と圧巻のロングトーンが心を揺さぶり、観る者を未知の旅へと誘う。すると不穏なメロディと口笛が。第2話「Literal thinking」では、謎解きと心理サスペンスとが入り混じり、観ているこちらも推理に必死になる。手に汗握った後は、皆本麻帆と清水美依紗が♪〈邪なアイ〉を軽快に歌い踊る。女と男の駆け引きを思わせるポップソング。こちらまで楽しくなる2人の明るい笑顔に気分がのってくると、導かれるように第3話「1996年の鳥山明」がスタート。夢と現実の狭間での男たちの葛藤、切なさと擦り傷のようなヒリヒリ感。同時に希望をももたらし、まるで青春活劇のような爽快感が残るから面白い。第4話「EXシアターのジャン・ヴァルジャン」は大クライマックスとして、とにかく観てのお楽しみ。ダイナミックで演劇愛に溢れ、グサッとくる台詞と歌が詰め込まれ、これまでにない感覚が味わえること請け合いだ。会見では、「2015年の雑談から生まれた企画がこうして実現し、ワクワクしています」(山崎)、「固定概念にとらわれず、今までにない日本発のエンターテインメントを目指しました」(松也)、「自分たちが楽しい、面白いと思えるもの、そしてミュージカル、コンサート、ショーなど全ての良いところを凝縮したIMYならではの作品、お楽しみいただけると思います」(城田)、「こんなに楽しくていいのかしら?と思ったくらい、稽古場が楽しかったです。IMYと演出の成河さんの自由な発想を毎日見られて幸せでした」(キムラ)、「毎日楽しく自由に、のびのびとやらせていただきました。緑子さんとIMY の御三方が体当たりで大真面目にお稽古している姿が、美しくて素敵でした」(皆本)、「新人で初舞台です。右も左もわからない中でリラックスできる環境を作っていただき、頑張れました。芸歴の長い城田さんでも緊張なさると聞いて安心しています」(清水)、「初めての演出で、場作りが上手いIMYをはじめ、皆さんに助けてもらいました。毎日本気で泣いたり笑ったり、最終的に僕が一番好きなものが出来上がったと思います」(成河)と、キャスト、演出家共に抱負を語った。あいまい劇場 其の壱「あくと」日程:2021 年11 月20 日(土)~12 月5 日(日)会場:EXシアター六本木出演:山崎育三郎、尾上松也、城田優、皆本麻帆、清水美依紗、キムラ緑子演出:成河※前売り券は完売。当日券は日によって異なる。詳細は公式ホームページでご確認ください。公式ホームページ 撮影:宮川舞子 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月21日青天を衝けクライマックスに向け、ますます盛り上がりをみせる『青天を衝け』。次回(11/7)、栄一(吉沢亮)は伊藤(山崎育三郎)の依頼で、商人たちが業種を超えて手を組むための組織となる東京商法会議所を作る。そんな中、栄一は三菱の岩崎(中村芝翫)に誘われ宴席へ。商業で国を豊かにしたいと2人は意気投合するが、その手法をめぐって意見は真っ向から対立。激論を繰り広げるも、会合は物別れに終わり……。伝説の商人・岩崎との関係性など、栄一はこの先どうなるのか!? ラストに向けた明治編の見どころを菓子浩制作統括に直撃!ますますおかしれえ!『青天を衝け』明治編3つの気になる関係制作統括に直撃!(1)栄一と慶喜の関係の行方「慶喜はなぜ急に大政奉還をしたのかなど、何を考えているかわからない謎の多い人物。演じるのも難しいキャラだと思いますが、それを草なぎ剛さんが見事に演じてくださって。そんな慶喜と栄一との関係性は晩年まで描かれます。栄一が日本の発展に尽力したあと、逃げた将軍などと言われ続けている慶喜の名誉回復に奔走するんです。栄一の実業家としての活躍とあわせて、慶喜との揺るぎない主従関係にも注目してください」(2)最大のライバルとの激突!「栄一の最大の壁となるのが三菱の岩崎弥太郎です。2人のポリシーはまったく違っていて、“合本”を作ったようにみんなで利益を出して分け合おうとする栄一に対し、岩崎は才覚ある者に権限を集中させて強くなるべきと“独裁”を唱えます。そんな2人は船会社をめぐってお互いつぶし合いするくらいにぶつかり合います。日本を豊かにしたいという思いは同じだけど、相いれない栄一と岩崎のバトルはわくわくして見ていただけると思います」(3)お互いを認め合い始める栄一と五代「栄一はパリで幕府の威信を落とした五代(ディーン・フジオカ)に最初は好意を抱いていなかった。しかし、日本の商業を魂から作り変えたいという五代に共感し、次第に関係性も変わっていきます。一方、五代も栄一が大阪に来たときにいろんな提案をしたりと、彼に惹かれていきます。やがて、栄一が岩崎と泥沼にはまるような戦いをしたときに、それを仲裁しようとするのが五代なんです。友情ではないですけど、お互いを認め合う2人の関係性も見どころです」大河ドラマ『青天を衝け』NHK総合 日曜夜8時〜ほか
2021年11月07日大河ドラマ『青天を衝け』NHK総合日曜夜8時〜ほか「昨年『エール』に出演させていただいて、自分が音楽をずっとやってきたことが活かされるような役柄でしたし、紅白歌合戦にも出場したりと素晴らしい経験をさせていただいて。朝ドラに続いて、大河ドラマに出演させていただけるのは憧れでしたし、ミュージカル出身の僕としては、帝国劇場のステージに立つような大きな喜びを感じましたね」個性的なキャラクターが続々登場する明治編で、のちの初代内閣総理大臣となる伊藤博文を演じている山崎育三郎。憧れの大河ドラマの現場は、最初からとても緊張したと話す。■自身の留学経験を活かして演技「クランクインしたときはほぼすべて英語で話すシーンということもあり、すごく緊張しました。撮影しているスタジオが、朝ドラの隣だったんです。そこへ約1年間通っていた場所なので、NHKに入ったときのスタジオの匂いや空間を感じたときに、一瞬また『エール』が始まるんじゃないかという感情になりました(笑)。でも、現場に入ると、やっぱり朝ドラとはまた違う空気感を感じつつも、何とか自然体で演じるよう心がけました」伊藤博文を演じるにあたり、自身の留学経験が活かされている部分があるという。「伊藤博文さんはイギリスに留学しましたが、僕自身も高校1年生のときにアメリカに留学しているんです。2000人生徒がいる中で、僕だけアジア人だったのですが、すごく孤独を感じる時間も多かったですし、性格的にも変わった部分もありました。それを思うと、伊藤さんが見た当時の外国は、カルチャーショックだったろうし、そこでの影響もすごく大きかったと思うんです。そういう部分は自分とリンクしていると思いますし、演じるうえで少なからず留学経験が活かされていると思います」過去に映画で共演経験もある主演の吉沢亮については、こんな共通点に気づいた。「吉沢くんは男前ですし好青年ですが、実は栄一と似ていて男くさいんです。僕も朝ドラで“プリンスです”とかやったりしていることもあり、中性的にみられたりするのですが(笑)、こう見えて男くさいタイプ。というのも、吉沢くんと僕は共通点があって、男4人兄弟なんです。男くさい中で育ってきたので、話していても相性がいいですし、すごく根性もある方。本来の栄一に近いものを持っていて、男から見てもカッコいいなと思います」伊藤博文ってこんな人両親からはお札の人と言われましたが、僕が生まれた1986年までの1000円札だったので、見たことがなかったですし、どういう人かピンとこなかったんです。でも、演じていて、年齢関係なく人と人のつながりをすごく意識していて、男くさくフットワークの軽い人だなって。自分がいままでやったことのない役なので、すごく楽しく演じています。大河ドラマ『青天を衝け』NHK総合日曜夜8時〜ほか
2021年11月07日ディズニープラスの新たなスタートを祝して、昨日10月27日(水)、豪華ゲストによる一夜限りのスペシャルパフォーマンスやここでしか観られない映像など、プレミアム感たっぷりの贅沢な時間をお届けするイベント「新ディズニープラス セレブレーションナイト」が開催された。ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィックと、5つのブランドが誇る名作やオリジナル作品の数々を届けてきたディズニー公式動画配信サービス「Disney+」。27日からは新たなブランド「スター」が加わり、ディズニー・テレビジョン・スタジオや20世紀スタジオなど、ディズニーが誇るトップスタジオ製作のドラマや映画をはじめ、日本や世界中のスタジオが制作する作品も登場し、約16,000のこれまでにない作品の数々がラインアップされる。今回イベントでは、栗田博文が指揮を務める「東京フィルハーモニー交響楽団」によるオリジナルメドレーとして、『スター・ウォーズ』のテーマ、『リメンバー・ミー』、『タイタニック』、『アベンジャーズ』、『アナと雪の女王』など名曲の数々を披露。スクリーンには、それぞれの映画の名シーンが映し出された。また今回、成河、昆夏美、山崎育三郎、城田優、尾上松也、山寺宏一、清水美依紗、榎木淳弥、白石涼子が登場。まず、“スター・ウォーズ”のステージでは、「スター・ウォーズ:ビジョンズ」から “THE TWINS”の映像に合わせて、Karre(カレ)役の榎木さんと、Am(アム)役の白石さんが、生アフレコを披露。“マーベル”ステージでは、森川智之(アイアンマン)、宮内敦士(ハルク)、三宅健太(ソー)、「ブラックマヨネーズ」小杉竜一(ルイス)から寄せられたお祝い映像が上映。“ディズニー”ステージでは、ディズニーの音楽にフィーチャーし、「東京フィルハーモニー交響楽団」のフルオーケストラによる生演奏と共に、作品中で声優を務めている豪華な面々が名曲の数々を披露。実写版『美女と野獣』より、成河さんによるマジックを交えた「ひとりぼっちの晩餐会」。昆さんと山崎さんが「美女と野獣」を歌唱し、一気に会場をロマンチックな雰囲気に包み込み、「昆ちゃんと会うのは久しぶりですが、このメロディが流れると、すぐに野獣とベルになって。何度も一緒に歌ってきたのでうれしかったです」と笑顔を見せる場面も。さらに、実写版『シンデレラ』からは、城田さんが「夢はひそかに」を披露。「本来はシンデレラ役の高畑充希ちゃんがいて。本人にも連絡しましたが、『ひとりでも王子は大丈夫だよ』と連絡があって。場が持ったかどうか不安です」と話す城田さんだったが、伸びのある歌声と力強いパフォーマンスで会場を魅了。ほかにも、松也さんが「僕のおかげさ」(『モアナと伝説の海』より)、山寺さんが「フレンド・ライク・ミー」(『アラジン』より)を歌唱した。続いて“ピクサー”のショーでは、山崎さん、松也さん、城田さんによる「IMY」が登壇。山崎さんは「いつも一緒なので息はピッタリです」とコメントし、『トイ・ストーリー』シリーズから「君はともだち」、『2分の1の魔法』から「全力少年」という、ピクサーの名曲メドレーを熱唱。会場からは自然と拍手がわき起こり、会場中は一体となって大盛り上りとなった。そして、ステージは新ブランド“スター”へ。アルティメット・プリンセス・セレブレーション日本版テーマソングを歌う清水さんが「Starting Now ~新しい私へ」を披露。また、ステージに10人のコーラス隊が登場し、全員で『グレイテスト・ショーマン』の「This Is Me」を歌い上げると、会場の熱気は一気に最高潮に。フィナーレでは、これまで登場したゲスト全員がステージに登壇し、「お花のおかげで、成河さんとも新しいファミリーの絆が深まったなと思っております」(山寺さん)、「久しぶりに昆ちゃんとデュエットできたのもうれしかったですし、僕はディズニーと出会ってミュージカル俳優になりたいと思ったので、自分の原点を感じられるステージとなりました」(山崎さん)とふり返った。このイベントの様子の一部は、渋谷・新宿・大阪の屋外ビジョンでも中継され、通行人がくぎ付けになる姿も。YouTube、Twitter、ニコニコ生放送でのイベント生配信もしており、視聴者からは「鳥肌通り越して涙です」「IMYの3人の全力少年が良すぎて、すでに何度もリピしている。笑顔になりながらなぜか泣いている」などと多くの感想が寄せられている。(cinemacafe.net)
2021年10月28日ウォルト・ディズニー・ジャパン主催のイベント「新ディズニープラス セレブレーションナイト」が27日、都内で行われ、成河、昆夏美、山崎育三郎、城田優、尾上松也、山寺宏一、清水美依紗らが出席した。ウォルト・ディズニー・ジャパンが運営するディズニー公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」は、10月27日よりリニューアル。それを記念して開催された同イベントに、ディズニー作品で声優を務めた成河、昆夏美、山崎育三郎、城田優、尾上松也、山寺宏一ら豪華ゲストがライブパフォーマンスを行った。また、9月に配信をスタートした『スター・ウォーズ:ビジョンズ』の映像に合わせ、臨場感あふれる生アフレコを榎木淳弥と白石涼子が披露した。『美女と野獣』から「美女と野獣」を熱唱した昆夏美と山崎育三郎。山崎は「昆さんと会うのは久しぶりなんですけど、このメロディーが流れると野獣とベルの気持ちになります。何度も歌ってきたので、久しぶりに昆さんと歌えてうれしかったです」とデュエットを楽しみ、「ディズニーと出会ってミュージカル俳優になりたいと思いました。自分の原点を感じられるようなステージになりました」と笑顔を見せた。昆も「野獣とベルの衣装でこの歌をずっと歌わせていただきましたが、歌う時はこの世界観をお客さんにお届けしようと思いながら2人で歌ってきました」と山崎と歌った当時を懐かしそうに振り返った。『シンデレラ』からは、城田優が「夢はひそかに」を披露。 「本来はシンデレラ役の高畑充希ちゃんがいて一緒にデュエットをするんですが、1人は本当に心細いです。充希ちゃんに連絡したら『1人でも王子は大丈夫だよ』と返ってきました(笑)」と苦笑いを見せつつ、「『夢はひそかに』は小さい頃からずっと耳にしていた曲。まさか自分が歌うとは思いませんでした」と心境を明かした。『モアナと伝説の海』からは、マウイ役の日本語吹き替えを担当した尾上松也が「俺のおかげさ」を熱唱。吹き替えをした時のことを問われて「本国で演じていたのはドウェイン・ジョンソンさん。その迫力をどれだけ出せるのか苦労しましたし、一番は僕が声優をやっているということを感じないよう、マウイそのものを感じてもらえるように心掛けました」と振り返った。また、この日は山崎、尾上、城田の3人が、ユニットのIMY(アイマイ)として登場。ピクサーの名曲メドレー「君はともだち~全力少年」を歌い上げた。尾上が「3人だと心強いですね。何かあったらカバーしてくれという気持ちだったので、リラックスしてました」と山崎と城田の存在に感謝しきり。IMYとしてのコンビネーションに自信を見せた城田は「お笑いトリオとしても成熟してきました(笑)」と笑いを誘いつつ、「あっという間にもう終わりという感じでまだ歌いたいです。今やっと緊張が溶けてきたので」と今にも歌いそうな雰囲気だったが、尾上から「どうぞ」と促されると「次回呼んでいただけたら」と上手く切り替えしていた。
2021年10月28日パパ160名が集う育児コミュニティ「パパ育コミュ」パパ育コミュは、コロナ禍の2020年6月にスタートした、現在パパ達約160名(うち育休取得者50名)が集う無料のオンライン上の育児コミュニティです。【公式サイト:パパ育コミュ】現役パパからプレパパへ「パパ育スクール」開講パパ育コミュに参加する現役パパさんたちの「パパが育児を学ぶ機会が少ない」「育児をスタートする前に、知らないことだらけで苦労した」という声から誕生したのが「パパ育スクール」です。現役パパからプレパパへ「育児をスタートする前に知っておきたかったこと」を伝える場所となる本スクールは、まさに「パパ達によるパパ達のためのパパ講座」です。なお、スクールはすべてオンライン(Zoom)による講義で、参加費は無料です。パパ育スクールの概要説明の動画●講座参加者への3つの特典①育休希望者は育休経験者と個別相談ができる(無料)②パパ仲間と講義以外で日常的に交流することができる(SlackやZoom)③講義に休まずに参加された方には秘密のプレゼントがあるかも!?10月30日に説明会開催「パパ育スクール」スタートに先立ち、10月30日(土)22時から「パパ育スクール」説明会がオンラインで開催されます。講座内容の詳細もこちらで発表されますので、スクール参加希望者はぜひ、事前説明会に参加してください。なお、説明会は第1回の講義を兼ねているので、実際の講義の雰囲気を掴むのにも最適です。※ 現役パパたちが仕事や育児の合間に活動しているため、講義は子供の寝かしつけ後の土曜日22時からのオンライン開催となります。パパ育スクール開催概要講義スケジュール講義はオンライン(ZOOM)にて土曜日の夜22時から1時間程度開催します。※10月30日の説明会は第1回の講義を兼ねています。そのため、前半がパパ育スクールの概要説明、後半が第1回の講義となります。■講師紹介講師は基本的に現役パパやママが務めますが、医学などの専門知識を必要とする内容については各分野の専門家を招く予定です。パパ育スクール申し込み方法■パパ育スクール説明会Peatexで参加申し込みを受け付け中です。■パパ育スクール(全8回)以下のフォームから必要事項を記入して、申し込みます。※パパ育スクール説明会を受講後に「パパ育スクール」への申し込みも可能ですが、原則として先着者が優先となります。(マイナビ子育て編集部)
2021年10月21日ミュージカル作品だけでなく、近年はドラマや映画、バラエティ番組での活躍も話題の山崎育三郎が、「ほんとにあった怖い話 2021特別編」にてシリーズ初出演で主演を務めることが決定した。山崎さんが出演するのは、「事故物件A」というストーリー。“事故物件”に住んでしまうサラリーマン・野々村陽介を演じる。急な転勤を命じられ、あまり深く考えずに安価なマンションに引っ越した陽介。部屋の片付けをしていたとき、妹・良美(堀田真由)が物件案内を見つける。そこには“心理的瑕疵(しんりてきかし)あり”と書かれていた。初日出社が終わり、陽介が帰宅すると、なぜか冷蔵庫の扉が開いたままで、麦茶のボトルが半分に減っていた…。そしてその後も、奇妙な出来事が続く。ある夜、ついに女の霊が現れ、陽介は霊能力を持つという雑貨屋の女店主(山村紅葉)の力を借りて、浄霊をしてもらう。しかし「今すぐにでも引っ越さないと、最悪命を落とすことになる」と言われてしまい、すぐさま引っ越しの準備をするが…というストーリー。子どものころはホラー作品が好きだったという山崎さんだが「歳を重ねてからはなぜか見るのも苦手になり、どこか遠ざけていました。なので、久しぶりにホラー作品を読んで怖くなり、途中何度も台本を閉じてしまいました。“事故物件”で次々と巻き起こる怪奇現象に震えて、現在1人暮らしじゃなくて本当に良かったと思いました」と本作の印象を語る。そして「監督からは“初めて見る育三郎さんの姿だ”と言っていただきました。きっと皆さんも、いつもイメージしている僕とはまた違う一面を見ていただけると思いますので、そこも楽しみにしていただきたいです。そして、この作品はすごくリアルで“自分の家とか本当に大丈夫なのかな?”って思ってしまうようなストーリーになっているので、ぜひ楽しんでご覧頂けたらなと思います」とファンへメッセージを寄せた。土曜プレミアム「ほんとにあった怖い話 2021特別編」は10月23日(土)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2021年10月15日「あのひげはつけるのに時間がかかるんです。僕はどんなに頑張ってもあんなに生えません。量も少ないし伸びもしない」そう語るのは、大河ドラマ『青天を衝け』(NHK総合・日曜20時〜20時45分/BSプレミアム、BS4K・日曜18時〜18時45分)で大河初出演となる山崎育三郎(35)。演じるのは、初代内閣総理大臣・伊藤博文。トレードマークのひげがとても印象的!「今回はひげにホクロもつけていただき、それで気持ちが役柄にぐっと入っていく感じはありますね」伊藤博文を演じていて、コミュニケーション能力の高さが似ている部分だと話す。「僕も年齢とか関係なく人に興味があるので、そういうところに共通点を感じます。昔は人見知りでしたけど。母親の友達とか、僕の幼少期を知っている人はいま驚いていますよ。ミュージカルでデビューした12歳ごろから変わりました」そのコミュニケーションスキルを目にできるのが、『おしゃれクリップ』(日本テレビ系・10月10日スタート)でのMCだろう。「じっくりお話を聞くトーク番組は初めてです。オファーをいただいたときは自分でいいのかと正直思いましたけど、素直に感じたまま、楽しみながらやっていこうという考えに切り替えました」歌手、俳優、テレビ番組のMCとさまざまなシーンで活躍中だが、多忙な日々での休息法を聞いてみた。「いろいろなお仕事をさせていただいているので、そのたびに新鮮な気持ちで挑めているんです。なので息抜きする時間が欲しいとはあまり思いません」そういった日常でも大切にしていることがあるそう。「家族の時間はすごく大事にしています。まだ子どもが小さいので、送迎なども自分がやれるときはやります。それがあるから仕事を頑張れるところもありますし、全部、一生懸命やっていきたいと思っています」
2021年10月01日俳優・山崎賢人の6作目となるカレンダー『山崎賢人カレンダー2022』(11月12日発売 SDP 2,750円)の会場限定特典ポストカードが27日、公開された。同作の発売を記念して、11月12日から東京・SHIBUYA TSUTAYAと大阪・TSUTAYA EBISUBASHIに特設コーナーを設置。会場で対象商品を2,500円以上購入すると、特典ポストカードが贈呈される。同特典は眼鏡姿が印象的なカットを使用しており、すでに公開されている特典カットとはまた違った雰囲気を楽しめる。また、今回のカレンダーのために山崎本人が描き下ろした、オリジナルイラストがプリントされたTシャツの発売も決定した。(C)SDP
2021年09月27日今年の紅白出場が予想される、MISIA、郷ひろみ、山崎育三郎、松平健、Ado(Ado画像はTwitterより)気づけば2021年も残りいよいよ100日を切った。少し気が早いが、毎年年末に向けて注目されるのが、大晦日のNHK紅白歌合戦。昨年放送の『第71回NHK紅白歌合戦』は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、ホールでの公開生放送番組となって以来、初めての無観客開催となった。■Adoの“顔出し”はあるか?昨年の大きな話題は、グループ活動休止前、最後のテレビ出演となった、嵐のパフォーマンス。ラストライブ会場からの中継で、お茶の間にしばらく見られない5人の姿を焼きつけた。デビューを飾ったNiziUにSixTONESといった顔ぶれに加え、Tik Tokで火がついて爆発的にヒットした瑛人の『香水』、映画『鬼滅の刃』大ヒットのLiSA、さらには初出場のYOASOBIにBABYMETALと、バラエティーに富んだ顔ぶれが、大御所歌手などとともに、番組を盛り上げた。さて毎年秋ごろになると話題になるのが、今年の出場歌手だ。ある芸能ジャーナリストが「なんといってもAdoの『うっせぇわ』が強い」と予想する。「CD売り上げよりも、配信やSNSでの人気が重視されるのは昨今の流れのひとつです。Adoはこれまで歌番組などにも出演していますし、初出場の可能性は濃厚です。しかし、昨年のYOASOBIのような顔出し解禁は、今のところありませんので、どのような形で出場するのかが気になります。昨年、覆面グループのGReeeeNが朝ドラ主題歌を特別企画枠で歌いましたが、CGによるバーチャル出演でした。Adoもそのような形での出演になる可能性は高いですね」今年も無観客開催となれば、そういった出演も行いやすいだろう。Adoのほかに優里の『ドライフラワー』も有力候補だというが、それ以外は誰もがよく聞いたと言える曲は思い当たらないと言う。一方で「山崎育三郎の白組での初出演は濃厚なのでは」というのはテレビ局スタッフだ。その理由について、「朝ドラ『エール』での活躍、そして昨年は企画枠として『栄冠は君に輝く』を歌唱しました。今年の夏の高校野球の開会式でも歌い、大河ドラマ『青天を衝け』にも出演中で、NHKへの貢献度も高い。歌唱する曲は、2年連続ですが『栄冠は〜』になる可能性が高いですね」誰もが知る楽曲のインパクトという意味では薄れるが、2021年の象徴という意味では東京五輪の存在を忘れてはいけない。「昨年大トリを務め、オリンピックの開会式で国歌を斉唱したMISIAは、今年の出場もあると思います。またゲスト審査員にメダリストが出演する可能性がありますので、NHK2020のテーマ曲『カイト』を歌った嵐のメンバーが、重要なポジションで出演するかもしれませんね」(前出・芸能ジャーナリスト)さらに続けて、「昨年は、ヤバいTシャツ屋さん、BiSH、岡崎体育の出場も有力視されていましたが、叶いませんでした。3組とも今年も精力的に活動しており、岡崎体育はいじめ問題で辞任した小山田圭吾の代わりに、五輪開会式の楽曲担当に立候補したことも話題になりました。また、ルックスや演出も注目を集める氷川きよし、デビュー50周年の郷ひろみの出場は確実でしょう。BTSも韓国からの中継でなら実現しやすいはずです。オリンピックでなぜか待望論が起きた、松平健の『マツケンサンバ』も不安な世の中を明るくしてくれるという意味で、可能性は十分ありそうです」■毎年話題の“ジャニーズ枠”の行方そして毎年、賛否あるのが大量の“ジャニーズ枠”だ。昨年は、嵐、関ジャニ∞、Kis-My-Ft2、King&Prince、SixTONES、Snow Man(メンバーの新型コロナウイルス感染により出場辞退)、そしてHey! Say! JUMPの7組の出場した。嵐以外の6組の出演は濃厚だが、嵐の枠をジャニーズが埋めることになるのだろうか。「そこはない気がします。ジャニーズ出場枠は、KinKi KidsやV6などのメモリアル的特別出演はありますが、意外とあまり大きく動かすことはないんです。嵐を除いた、昨年と同じ顔ぶれがそのまま出場するのではないでしょうか。また11月にCDデビューが決まっているなにわ男子は、さすがに選考対象外になるのでは。ワンチャンあるとしたら、プロデュースを手がける大倉忠義のいる関ジャニのバックを務めることはあるかもしれませんね」(スポーツ紙記者)NHKの紅白出場歌手の選定基準は、「今年の活躍」、「世論の支持」、「番組の企画・演出」という要素により行われる。大晦日の名物番組『笑ってはいけない』シリーズ(日本テレビ系)の終了が発表されたばかりだが、紅白は今年も変わらず歌とともに1年を締めくくってくれそうだ。〈取材・文/渋谷恭太郎〉
2021年09月27日阿部寛が主演、横浜流星がバディとして共演する来年1月からの日曜劇場「DCU」に、山崎育三郎、趣里、高橋光臣、春風亭昇太、市川実日子が出演することが分かった。本作は、水中の捜査に特化した架空の組織「DCU(Deep Crime Unit)」を舞台にしたオリジナルドラマ。これまで、水中捜査を行うスペシャリスト集団「DCU」の隊長・新名正義を主演・阿部さんが、新名とバディを組む隊員ダイバー・瀬能陽生を横浜さんが演じることが発表されている。そしてこの度、DCUと捜査会議などで頻繁に顔を合わせることになる警視庁公安一課の刑事・清水健治(しみず・けんじ)役に山崎育三郎が決定した。山崎さんといえば、2015年に放送した阿部さん主演の「下町ロケット」が民放連続ドラマ初出演作。それ以降、各局のドラマにコンスタントに出演することになり、魅力的な演技で視聴者を惹きつける存在となった山崎さんが、今回、再び阿部さん主演の日曜劇場に登場する。山崎育三郎演じる清水は公安の出世頭で、警察が仕切る“陸”の捜査に対して海保のDCUが同等の立場に立つことが許せない男。DCUを煙たがっているが新名のことはそれなりに認めており、事件解決のためにお互いを利用し合う、という役どころ。山崎さんは「人生の大きな分岐点となった作品『下町ロケット』。あれから6年が経ち、再び阿部寛さん主演の日曜劇場に出演させていただくことを心からうれしく思います」と語り、「阿部さん率いるチームDCU一丸となって、この作品に全力で挑みたい」と意気込む。DCUサイバー班職員として捜査のサポートを担う神田瑠璃(かんだ・るり)役には、テレビドラマ・映画・舞台と幅広く活躍中の趣里が決定。瑠璃は海上保安試験研究センターにある電子情報分析課の元職員で、DCU発足によりサイバー班に異動となった。そのサイバー能力は他の追随を許さないほど圧倒的で、そちらの方面からチームをサポートする。新名もその能力には絶大の信頼を置いている。趣里趣里さんは「日曜劇場、そして海外プロダクションと共同制作というとても大きなプロジェクトに参加できることを本当に光栄に思います」とコメント、「全てに全力で向き合っていきたい」とこちらも力を込める。さらにDCUの副隊長・西野斗真(にしの・とうま)を演じるのは高橋光臣。2019年7月期日曜劇場「ノーサイド・ゲーム」でラグビーチームのキャプテン役を務め、今年「リコカツ」でも話題を呼んだ高橋さんが今作で演じる西野は、海保でも最も過酷といわれる「特殊救助隊」で隊長を務め、一点の穢れもなくエリート街道を昇り詰めた男。DCUの第一部隊隊長の座を新名に奪われたことに納得しておらず、時に衝突するが、組織を維持することを最優先して副隊長としてチームを支える。DCU(潜水特殊捜査隊)を描く今作に、「水中の緊張感やダイナミックな映像と日曜劇場の重厚な描写がどんな化学反応を起こすのか、またその中で暴れられると思うと本当に楽しみ」と期待をもって語る高橋さんは、「日々トレーニングを重ね肉体的にも精神的にも本物に近づけ、観ている方の魂を揺さぶるようなものが出来るよう準備しています」と明かす。また、海上保安庁次長・早川守(はやかわ・まもる)には、人気落語家として「笑点」の司会を務める一方、ドラマへの出演も多く日曜劇場でも毎回確固たるキャラクターを演じ切る春風亭昇太の出演が決定。早川は海保ナンバー2のエリート上官で、出世欲が強く新たに設立されたDCUを成功に導くことで長官の座を狙っている。なにかと目立つ新名のやり方を危険に感じており、機会があればいつでも引きずり下ろすつもりでいる。「今回の日曜劇場でも一癖も二癖もありそうな人の役をいただきました」と昇太さん。「『早川守』という人物がどんな人間なのか、どんな行動を起こすのか、僕もまだ分かっていないので、これからの台本を楽しみにしています」と語る。そして、DCU科学捜査班班長・黒江真子(くろえ・まこ)には、映画やドラマで個性的な魅力を振りまく市川実日子が決定。真子は海上保安試験研究センターにある化学分析課の元職員で、DCU発足に伴い科学捜査班の班長に就任した。15年前にある事故で婚約者を亡くしている。その事故の捜査中に新名と出会い、その後も数々の事件を解決するうちに2人の関係が発展、現在は新名と交際している、という役どころだ。市川実日子「水というのは、見ているだけで穏やかな気持ちになるときもあれば、その美しさに感動したり、とてつもない恐怖感に襲われることもあります。『DCU』第1話の脚本で描かれる水中では、事件に関すること、ひとの気持ち、その土地の物語などが描かれ、いろいろな想像を掻き立てられました」と、今作のテーマに触れたコメントを寄せている。日曜劇場「DCU」は2022年1月、毎週日曜日21時~TBS系にて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2021年09月27日国名に漢字があるよう、地名にも漢字があります。今回ご紹介する「紐育」はご存じでしょうか。一度は訪れたいと思う、夢あふれる場所の漢字になりますよ。(1)「紐育」の読み方「紐」に「育」と書くこの地名。漢字からは正直想像しにくいですが、ヒントは自由の女神がいるあの場所です。旅行先にも人気で、ここでミュージカルを見るのを夢にしている人もいるでしょう。正解は「ニューヨーク」です。読み方だけみればさらにほかの漢字もあったのでは?と思いますが、このことはのちほど。まずは、「紐育」が「ニューヨーク」であることを覚えてくださいね。(『広辞苑』より)(2)「紐育」はどこの国の場所?ここからは復習を兼ねてみてくださいね。紐育は、アメリカ合衆国の北東部に位置する州名。紐育州の都市で、世界屈指の大都市のひとつです。世界経済の中心地であり、国連本部の場所でもあります。紐育といえば、超高層ビル群である摩天楼が有名です。45代大統領であったあの人が所有するビルも、この紐育にありますね。じつは紐育はオランダ人の入植が起源です。移民で紐育は作り上げていった土地になります。(『広辞苑』より)(3)なぜ「ニューヨーク」が「紐育」なのか?ここでひとつ疑問が生まれるのでしょう。なぜ一文字が被っていないのに「紐育」と書くのか……。それは中国語をもとに、日本語表記しているからです。中国語でニューヨークは「紐約」とあらわされます。中国語の「約」は日本語では「育」という字にあたり、その部分だけ変えて「紐育」となったのです。外国の国名や地名は当て字が多い中、紐育は成り立ちがはっきりしています。(『広辞苑』より)(4)「紐育」の有名なもの最後に、紐育で有名なものをご紹介します。紐育のシンボルともいえるリバティ島にある自由の女神。一度はその場所を歩きたいタイムズスクエアに、ブランド通りの五番街。街の中心にある憩いの広場であるセントラルパークなど有名な場所が多いです。観光できる日常に戻った際、ぜひ訪れてみてください。(『広辞苑』より)世界の中心がたくさんつまった「紐育」。読めた人も読めなかった人も、タメになったのではないでしょうか。この機会に、ぜひほかの地名の漢字をみつけてもおもしろいですよ。(恋愛jp編集部)
2021年09月24日俳優で歌手の山崎育三郎(やまざき いくさぶろう)さんと、バレーボール日本代表の西田有志(にしだ ゆうじ)選手が所属事務所・研音のYouTubeチャンネル『Ken Net Channel-研音official-』に出演しました。異色のコラボが繰り広げた、対談動画が話題となっています。山崎育三郎と西田有志の対談に反響ノープランで集合した2人は、山崎さんが運転する車でドライブをしながら、ざっくばらんに車内トークを繰り広げていきます。高校生のときにV.LEAGUE(ブイリーグ)に挑戦したり、卒業後すぐにプロ契約をしたり、さらにはバレーボールリーグの世界最高峰と呼ばれるイタリア『セリエA』への移籍を発表するなど、挑戦の歴史を築いてきた西田選手。山崎さんは西田選手に「常に何か挑み続けているイメージがあるが、挑戦する気持ちはどこから生まれるのか?」と質問します。西田選手は、「もともと持ってるものであると思いますけど、挑戦して失敗をしたいっていう気持ちがあるんですよ」と回答。西田:プロになる時も周りの人に結構相談したんですよ。すると「絶対うまくいかない」みたいなことを言われるんですよ。それ僕、めっちゃムカついて。Ken Net Channel -研音official-ーより引用高校を卒業して、即プロ契約を結ぶ際も、周りから反対の声が多くあったといいます。12歳からミュージカルの世界に入り、30歳手前にして、テレビの世界へ初めて挑戦した山崎さんは、自身の経験から、「めっちゃ分かる」と共感しました。山崎:テレビで活躍したい人は、ミュージカルの何百倍もいる。そんな世界に30歳でゼロから飛び込むってことに対してはいろんな声があった。でも、みんなが批判したり、ダメだっていうところにしかチャンスはないし、新しい景色は見れないといつも思ってて、みんながいいっていうと、逆をいきたくなるタイプ。常に挑みたい思いはあるんで、めちゃくちゃ共感できる。Ken Net Channel -研音official-ーより引用ステージは違えど、第一線で活躍を続ける2人には、『常にリスクを負って挑戦をし続ける』という共通点がありました。また、西田選手は、これからの挑戦に対しても胸中を明かしました。西田:イタリア行くの発表してますけど、正直うまくいかないと思ってるんですよ。うまくいかなかったら一歩引こうっていう気持ち。でも、何かインパクトを残して帰ってきたい。山崎:絶対やったほうがいい、やった人しか見えない景色もあるし、何が起こるかわからないし。西田:だから楽しいですよね。山崎:誰もやってないところに初めにいった人にしか見えない景色は絶対ある。全力で応援します。Ken Net Channel -研音official-ーより引用西田選手はリスクある挑戦を「楽しい」と表現し、山崎さんは「絶対にやるべき」と強く背中を押しました。2人の考え方に対し、ネット上では多くの反響があがっています。・こんな濃い内容の対談が聞けてめちゃくちゃ嬉しい!・2人の考え方はとても参考になりました。・チャレンジャーな2人に素敵な未来が来ますように!2人は本企画が初対面でしたが、共通点が多いゆえに、そうとは思えないほど盛り上がる対談となりました。失敗や批判を恐れず、常にポジティブで、チャレンジを続ける2人の姿勢は見習いたいですね![文・構成/grape編集部]
2021年09月21日俳優の山崎育三郎が表紙を務める、創刊10周年を迎えたライフスタイルマガジン『GOODA』Vol.61が15日、公開された。モノにこだわる男性のためのライフスタイルマガジンとして、「手にするだけで毎日ちょっとハッピーな気持ちになれる」を提供する同誌。今号の表紙には、高い歌唱力と演技力で日本のミュージカル界を牽引する山崎が登場し、「モード×アウトドア」をテーマにした大人なファッションスタイルを披露している。山崎担当のスタイリスト・百瀬豪氏から、「今年一番かっこいい山崎育三郎」というコメントが飛びだした写真の数々は必見だ。インタビューでは、実はスポーツをこよなく愛するアウトドア派であることや、子どもが同級生のパパ友・国分太一と家族ぐるみでキャンプをしていることなどプライベートの一面も。映画の撮影で山登りを経験し、いつか子どもたちと一緒に頂上でご飯を食べたいと思うようにもなったという。そのほか、登山スタイル指南、オススメのザックやシューズ紹介など登山初心者にむけた特集をはじめ、本誌2度目の出演となる BRAHMAN・TOSHI-LOWのインタビューを掲載。10周年にちなんだ「今までの10年、これからの10年」をテーマに、TOSHI-LOWならではの価値観が存分にちりばめられた内容となっている。
2021年09月16日