モデル・俳優の堀田茜(31)が、15日放送の日本テレビ系『世界の果てまでイッテQ!秋の2時間SP』(後7:58~9:54)に出演。内村光良の還暦祝いの「一芸大合宿」に参加し、余興で『となりのトトロ』メイのモノマネを披露した。合宿は、総勢20人が参加し、ピアノリレー連弾を練習。さらに、標高2531メートルの蓼科山に登り、山荘でざこ寝するというレアな姿も。山頂は霧に包まれたが、太陽が奇跡的に姿を現し、感涙シーンとなった。夜には、一芸を披露。堀田は『となりのトトロ』メイになりきり、芸人たちに負けじと、会場を盛り上げた。掘田は自身のインスタグラムで、メイのコスプレ姿を披露。舞台袖で足がガクガクするほど緊張していたと明かしつつ「元々ガンバレルーヤさんのジブリネタが大好きとお話していて…気付いたらネタ披露することになってました。。終わったら皆さん優しい言葉かけてくださり正直泣きそうでした。笑」と、感激をつづった。ファンからは「え!可愛い」「メイちゃん可愛かったですし、クオリティ高かったです!」「大女優でした」「実写版メイちゃんは堀田さんで」など、多数の声が届いている。
2024年09月16日内村光良率いるコント番組『LIFE!』。今年9月で放送開始から12周年を迎えるのを記念した特番『LIFE!12周年SP』が16日(第一夜)、23日(第二夜)の2週にわたって放送される。初期メンバーの内村、田中直樹、塚地武雅は、絶滅寸前になっていた“コント番組”が「12年も続くとは、最初は全く想像していませんでした」(内村)と口をそろえる。その裏には、ある英断があった。2012年9月1日に当時のBSプレミアムで初放送された『LIFE!~人生に捧げるコント~』が始まり。内村とって、NHKで初めてメインを務めた番組だった。同年12月に第2弾が放送され、翌年6月より総合テレビ(地上波)でレギュラー化。NHKで初めてレギュラーコント番組を持った内村は、その後、『LIFE!』でコントを続けながら、「紅白歌合戦」や音楽特番「ライブ・エール」の司会、子どもや若者の幸せについて考えるプロジェクト「君の声が聴きたい」のパーソナリティーなど、多方面で活躍している。塚地にとっては、11年半レギュラー出演していたフジテレビのコント番組『はねるのトびら』が終了(最終回:12年9月26日)するのと入れ替わるように出演したのが『LIFE!』だった。「もうコントをやる機会はないんだろうな、と思っていた時に声をかけてもらって。またコントができる!しかも内村さんや田中さんと一緒にできる、ただそれがうれしくて。まさか『はねるのトびら』より長く続くとは。自分は『夢で逢えたら』(フジテレビ)のウッチャンナンチャンやダウンタウンにあこがれて、この業界に入ったので、『LIFE!』で内村さんと一緒にコントができるのは本当にありがたいことですし、自慢です」(塚地)。田中も「12年も続くとは思っていませんでした。コント番組って、続けていくのが難しいジャンルだと思っていたんです。だから、毎回、『これが最後かもしれない』と思いながらやってきました。この世界に飛び込んで、30年以上経ちましたが、その中でご縁があって12年間も『LIFE!』に携わらせてもらえていることのありがたみが、年々増しているというか、当たり前じゃない状況に自分がいるということを実感しています」と語った。この12年、コント番組がつくりづらい、続けづらい状況は良くも悪くも変わっていない。内村は「そうですね、やっぱりコント番組は手間がかかるので、今の時代、なかなか難しいのが実情だと思います。私は運良くコントをやり続けることができて、本当に感謝しています」。『LIFE!』が12周年を迎えることができた要因を、内村は「毎週放送しなかったことですね。途中でシフトチェンジできたことが大きかった」と指摘する。2014年度と15年度は半年間の週1レギュラー、16年度は1年間週1でレギュラー放送されていたが、17年度以降は2ヶ月に1回または、季節ごとに2回くらいの放送に変更。それは、英断だった。内村は「毎週放送していた時は正直、コントの質が落ちてしまいました。シリーズものばかりで、内容が薄くなってしまって、作家も演者も疲弊していた。それでスパンと週1レギュラーをやめたんです。それがよかった。週1のペースで続けていたら、すぐに終わっていたしょうね。量より質を選びました」ときっぱり。今年、還暦を迎えた内村は、「健康であることが一番。これからもライフワークとして、コツコツ、マイペースで、自分の体力が続く限りコントをやっていきたいです」と、コント愛を貫く覚悟だ。■『LIFE!12周年SP』第一夜NHK総合9月16日後9:30~10:152週連続、豪華キャストで送る12周年SPの第一夜。3年ぶりにムロツヨシが出演する。今田美桜の初々しい人生初コント、全3本も必見だ。フープの力で事件を解決する探偵を西田尚美が演じるミステリーコント「女神探偵輪島ナオミ」の第2弾にはムロ、今田も出演し、12分の超大作となっている。内村光良、田中直樹、塚地武雅、ムロがそろう「恐ろしい風習」では、絶妙な掛け合いを4人が披露する。出演:内村光良、田中直樹、西田尚美、塚地武雅、今田美桜、じろう、サーヤ、川西賢志郎、ムロツヨシ、池谷のぶえ、水上恒司、臼田あさ美
2024年09月15日16年ぶりに復活を果たすテレビ朝日系バラエティー「テレビ朝日開局65周年記念『祝!内村光良還暦祭り 内村プロデュース復活SP!!』」(28日後10:00)について、「復活SP」の映像が13日、公開となった。公開された映像では、企画の一部である、国立競技場での『笑わせ王』や、『芸人抜き打ち家庭訪問』、内P名物『大喜利大会』で、内P「出てた芸人」と「見てた芸人」たちが入り乱れて戦う様子が収められている。レギュラー時の人気企画である「笑わせ王決定戦」は、“笑わない男”3人がいる空間に挑戦者が入っていき、3人の中から1人ずつ相手を指名し、一発芸やネタなど即興で全員を“笑わせる”事に挑む、まさに「内Pらしい」芸人を極限まで追い詰める超ストロングスタイルのお笑い企画となっている。レギュラー当時、“笑わない芸人”には、若手だったバナナマンの2人や、「笑わないキング」と称された有吉弘行が君臨、並み居る芸人たちを苦しめたこの企画…、今回のSPでは「出てた芸人」「見てた芸人」がそれぞれ相手チームの芸人を指名して笑わせるという、芸歴関係ナシ、当時を上回る様な過酷なお笑いバトルが展開される。「出てた芸人」チームのさまぁ~ずや有吉、くりぃむ有田、バナナマンらベテランのお笑い芸人たちが、今では貴重な姿となる笑わせる側の”プレイヤー”として参戦。いつもはMCを務める番組で、判定してきた後輩の「見てた芸人」たちを、必死に笑わせにかかる。一方、見取り図やヒコロヒーら「見てた芸人」たちも、あまりにストロングスタイルなお笑い企画に戦々恐々。果たしてどんな戦いが巻き起こったのか。そしてもうひとつの人気企画のリバイバル『芸人抜き打ち家庭訪問』は、「芸人たるもの私生活でも芸人らしくあるべき」をテーマに、自宅を突撃訪問し、その芸人魂をチェックする企画。映像ではさまぁ〜ずや、くりぃむ有田らの前で、慌てふためくさらば青春の光・森田の様子が収められていますが、果たして何が行われたのか。■有吉弘行満足しました!充実感得られましたね。年イチでやりたいですね!あの企画も、最後ああいう形じゃなかったら、泣いてたと思いますね。また僕の青春の1ページに新しいページができたなと思います。感動しました。■有田哲平(19年ぶりの「内P」収録に緊張して)嫌で嫌でしょうがなかったんですけど、始まったらめっちゃ楽しかったですね!助け合いというか、すべろうがウケようがみんなで盛り上げようというあの感じは久々に味わいましたね。いつも後輩に「お前もっとこうした方が良いよ」とか語っていたので、その目の前でプレイヤーをやるのが1番恥ずかしかったです!日頃から若手には優しくしなきゃいけないなと思いました。メンバーが順番に還暦になるので、その度にまたやっていただければありがたいですね。■バナナマン設楽「懐かしいのもあったけど、始まっちゃうと当時の感じを思い出すっていうかね」日村「この“ヒリヒリ”と“楽しい”が入り混じった独特の空気は、やっぱり素晴らしい!」設楽「僕らはテレビに全然出ていない頃に呼んでいただいて…」日村「内Pだけなぜか呼んでいただけたという。そういう番組だよね」設楽「昔は何か爪痕を残さなきゃって思ってたけど、今はリラックスしてできましたね」日村「すべっても面白くしてくれるのは内Pで学んだよね」設楽「そこから、もうすべるのは怖くなくなりました。だけど今日は、やる前はすごく怖かった!」日村「やりたくなかったよね~。でも内P最高!」
2024年09月13日16年ぶりに復活を果たすテレビ朝日系バラエティー「テレビ朝日開局65周年記念『祝!内村光良還暦祭り 内村プロデュース復活SP!!』」(28日後10:00)について、「復活SP」ロケ日の詳細が9日、明らかになった。ヒコロヒー、森田哲矢・東ブクロ(さらば青春の光)に続く、内P見てた芸人全員を解禁。盛山晋太郎・リリー(見取り図)、屋敷裕政・嶋佐和也(ニューヨーク)、野田クリスタル(マヂカルラブリー)、菅良太郎・向井慧・尾形貴弘(パンサー)、狩野英孝、澤部佑(ハライチ)、芝大輔・ともしげ(モグライダー)、という、「復活SP」を熱く盛り上げること必至の豪華メンバー12人となった。ついに本格始動した「復活SP」のロケ日。「出てた芸人」たちが集合したのは、国立競技場だ。「東京オリンピック(1964年)の年に生まれた内村さんにふさわしく、国立競技場でロケをします」という三村マサカズ(さまぁ~ず)の言葉どおり、オープニングのスケールの大きさを目の当たりにした芸人たちは「おぉー!」と、驚きを隠せない。しかし、三村が「内村さんの還暦をみんなでほのぼの祝おう」というと、「じゃあ今回はラクな番組だ」とすっかりリラックス。ゆる~く思い出話や近況報告に花を咲かせ始めた。すると突然、競技場の大型スクリーンにプロデューサーの内村が登場。「お前たちはダメだ!オープニングからダラダラしゃべりやがって。今からそっちに行くから待ってろよ!」と懐かしい喝を入れて、一同が驚愕しつつも盛り上がったところへ、内村は驚くべき場所から姿を現し「出てた芸人」のもとへ登場する。「お前たちはダメだ!和気あいあい、サークルじゃねえんだよ」と久々の生ダメ出しを炸裂させ、晴れてプロデューサー内村率いる伝説の番組、「内村プロデュース」がスタートしました。当時のままの傍若無人なキャラクターで仕切り始めるも、「みんな久しぶり!お集まりいただき、ありがとうございます。なんか泣けてくるぜ」と本音をのぞかせるひと幕も。アシスタントには、白石麻衣が内村より紹介され、“公式お兄ちゃん”バナナマンに「俺たちが育てた」といじられつつも、実は「当時の“笑わせ王”を見ていました!」と意外な内Pとの接点も告白する。そんな中、ついに今回初集結となる「見てた芸人」たちがやる気満々に腕をブンブン振り回しながら登場。向井慧(パンサー)が当時夢中で見ていた企画を次々と羅列し、「高校のとき、誕生日プレゼントにNO PLANのCDを買ってもらった」と内P愛をさく裂させると、その愛の強さに周りの芸人たちは若干引き気味で…。■盛山晋太郎・リリー(見取り図) コメント盛山「内村さんはもちろんなんですけど、僕らがいつもお世話になっているMCとして活躍されている方々が“プレイヤー”として戦っているのを見て勉強になりました」リリー「東京のお笑いの頂点を見た気がしました。…かっこよかったです!」盛山「内Pの空気感も見てほしいです。何も変わっていない」■澤部佑(ハライチ)&野田クリスタル(マヂカルラブリー) コメント野田「僕たちの世代も頑張ってきたけど…まだまだでしたなぁ」澤部「みんなで集まって、まずそれを言ってましたね(笑)。(マヂラブは)M-1チャンピオンだし、MCをやらせてもらったりもして、そこそこ経験値を積んで、ある程度『お笑い、できる!』と思っていたことが、すべてひねり潰されるというか…」野田「実は密かにこっそり、『もう戦えるようになってるんじゃないか?』と思ったりしていたら…、差が変わってなかったですね」澤部「そう。内Pを見てた頃と何も変わってない(笑)!」野田「もはやメンバーが全員MCクラスで、プレイヤーとしてやってない方々じゃないですか。そうなってくると、どっかで腕が落ちたりするはずじゃないですか……どうなってるんですか!?」澤部「より円熟味を増し…(笑)。面白くなってんの!ずっと見ていた世界に自分が入ってるのを感じて震えました」■パンサー(菅良太郎&向井慧&尾形貴弘) コメント尾形「レジェンドたちとご一緒できて、楽しかったっす!」菅「まだ夢なんじゃないかと思っています」向井「夢じゃないと無理だよね。この時代のテレビじゃできないことです。1秒も流すとこないんじゃないですか(笑)?でも、我々が学生時代に見ていた画面ってアレですから。あの中に自分らがいたということに、とても感動しました。内村さんを始め、あの頃のままでした」菅「16年ぶりなんて、信じられないです」向井「今回、有吉さんと戦うという“革命”が起きたんですよ! それもすごく感慨深かったです」■狩野英孝&芝大輔・ともしげ(モグライダー) コメント狩野「オープニングから有吉さんが(出てた芸人列の)後ろに立っていて…!これまでMCの有吉さんしか見ていなかったから」芝「当時俺らがテレビで見ていた光景のままだったね」ともしげ「みなさん変わらず、あの時のままでしたね。めちゃくちゃ楽しかったです」狩野「事務所のトップ3、ウンナンさん・出川(哲朗)さんが還暦なんですけど、若い!一生ついていきます!」【出演者】内村光良【アシスタント】白石麻衣【内P出てた芸人】 ※五十音順有田哲平(くりぃむしちゅー)、有吉弘行、大竹一樹(さまぁ~ず)、小木博明(おぎやはぎ)、ゴルゴ松本(TIM)、設楽統(バナナマン)、柴田英嗣(アンタッチャブル)、土田晃之、出川哲朗、日村勇紀(バナナマン)、ふかわりょう、三村マサカズ(さまぁ~ず)、矢作兼(おぎやはぎ)、山崎弘也(アンタッチャブル)、レッド吉田(TIM)【内P見てた芸人】 ※五十音順尾形貴弘(パンサー)、狩野英孝、菅良太郎(パンサー)、澤部佑(ハライチ)、芝大輔(モグライダー)、嶋佐和也(ニューヨーク)、ともしげ(モグライダー)、野田クリスタル(マヂカルラブリー)、東ブクロ(さらば青春の光)、ヒコロヒー、向井慧(パンサー)、森田哲矢(さらば青春の光)、盛山晋太郎(見取り図)、屋敷裕政(ニューヨーク)、リリー(見取り図)
2024年09月09日お笑いコンビ・TIMのレッド吉田(58)が7日、自身のXを更新し、16年ぶりに復活を果たすテレビ朝日系バラエティー「テレビ朝日開局65周年記念『祝!内村光良還暦祭り 内村プロデュース復活SP!!』」(9月28日後10:00)のオフショットを公開した。レッドは、「懐かしいあの番組が一夜限り錚々たるメンバーですね」というコメントとともに、ハッシュタグで「#内P」と添え、内村光良(ウッチャンナンチャン)をはじめ、三村マサカズ・大竹一樹(さまぁ~ず)、有田哲平(くりぃむしちゅー)、有吉弘行、ふかわりょう、設楽統(バナナマン)ら、『内P』出演陣が、1つの楽屋で和気あいあいと弁当を食べているショットを投稿した。この投稿にファンからは「楽屋王」「バカルディ!海砂利水魚!!タイムイズマネーだ!!!」「なんですか、この豪勢なメンバーは!」「年末大晦日特番?ってレベルの豪華さですね」「わー楽しみ」「楽屋だけで番組つくれますね」「ワクワクします 豪華な集合写真を ありがとうございます」「お裾分けしてくださり ありがとうございます」など歓喜の声が上がっている。
2024年09月08日16年ぶりに復活を果たすテレビ朝日系バラエティー「テレビ朝日開局65周年記念『祝!内村光良還暦祭り 内村プロデュース復活SP!!』」(9月28日後10:00)レギュラーメンバー以外の「内P出てた芸人」総勢12人が発表となった。有吉弘行、設楽統・日村勇紀(バナナマン)、有田哲平(くりぃむしちゅー)、出川哲朗、ゴルゴ松本・レッド吉田(TIM)、土田晃之、小木博明・矢作兼(おぎやはぎ)、山崎弘也・柴田英嗣(アンタッチャブル)という、ここでしか見られない圧巻の豪華メンバーがそろった。レギュラー陣としてすでに発表されている三村マサカズ・大竹一樹(さまぁ~ず)、ふかわりょうを加え、総勢15名が内村の還暦の祝いに駆けつける。かつては「若手芸人」としてこの番組に出演し、内村を笑わせようと身体を張って汗をかいていた彼らが、レギュラー放送から19年の時を経て再集結。今や冠番組をもつ大物MCばかりとなったメンバーが一堂に会することだけでも奇跡的だが、そんな彼らがあの頃と同じように若手芸人ばりに笑いを取るため奮闘する。果たして、“追い詰められて、花を咲かせ”ることはできるのか。長年のファンにとってはたまらない感動と笑いを呼び起こすこと必至となる。情報解禁時、内村が「私を含め、みんなの刀がどれだけ錆びているのか、もしくは今もまだ錆びていないのか…年を取っても若いもんに負けまいとするおじさんたちの生き様を見てほしい」と語ったとおり、この超豪華メンバーが笑いを取るため、火花を散らす。また、そんな“おじさんたち”に立ち向かうことになるのが「内P見てた芸人」。先日の会見で「出演内定」が発表されたヒコロヒー、森田哲矢・東ブクロ(さらば青春の光)のほかに誰が登場するか。そんな奇跡の「復活SP」の興奮を分かち合うために、なんと放送を1週間後に控えた9月20日、午後7時から全国各地の映画館で『祝還暦!内村プロデュース復活SP名作イッキ見&最新作チョイ見せふかわもどこかにくるよ上映会』を開催することが決定。“どこかの劇場”にはふかわりょうがサプライズ登場し、過去を振り返ったり、新作の「復活SP」の見どころを語る。2000年4月から05年9月まで放送された『内村プロデュース』は、プロデューサーの内村が、独自の手法とコンセプトで、世の中のあらゆるものをプロデュースしていく、という番組。お題に対する答えを文字や絵でフリップに記入する大喜利や、用意されたシチュエーションでの即興コントに挑むなど、“お笑い瞬発力”を問われる企画が多く、当時の若手芸人にとっては登竜門的な存在だった。05年9月の放送終了後も、コアなお笑いファンの熱は冷めやらず、SNSなどで復活を望む声の多い伝説の番組が、08年3月の単発SPから16年の時を経て、奇跡の復活を果たす。
2024年08月30日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良が、18日に都内で行われたアニメ映画『トラペジウム』(公開中)の公開御礼舞台挨拶に高山一実、結川あさき、西野七瀬とともに登場した。同作は、元乃木坂46のメンバーである高山一実による青春小説の実写化作。アイドルを目指す高校生・東ゆうが、東西南北の美少女を集めながら自らの夢に向かって進む物語となる。○■内村光良、芸能界で活躍する秘訣は“早寝早起き”?ガイドボランティアのおじいさん・伊丹秀一の声を担当した内村は、冒頭から「この並びの中で浮いておりますが、白石麻衣のつもりでがんばりたいと思います! 内村です」と挨拶し、会場の笑いを誘う。今作の出演については「コアラ(アニメ映画『SING/シング』でコアラのバスター・ムーンの声を担当)以来の大役ということで、がんばって臨んだんですが、(伊丹は)6カ国語を話すガイドさんということですが、結果英語を話すことなく終わってしまいました(笑)」と振り返るも、原作者である高山は「伊丹さんは本当に優しいおじいさんの役だったので、内村さんの優しさとマッチしていてすごく素敵でした」と絶賛していた。イベントでは、主人公・東ゆうの声を担当した結川が他キャスト陣に質問をぶつけるコーナーも実施。結川から「芸能界で長く活躍する秘訣は?」と聞かれた内村は「そうですね~何だろう……早寝早起きです」と意外な回答で会場を盛り上げる。「子どもが朝早いのもあるんですが、じいさんになったのかなということもあり、大体6時過ぎには起きてます。あとはちゃんと時間に仕事に行くこと。当たり前ですけど、ちゃんと時間通りに仕事に行って、きちんとやって帰る。結構大事だと思います」とアドバイスを送った。また、報道陣向けのフォトセッションで記者から「もう少し中央に寄ってください」と声をかけられた内村は「私、写ってます?」とジェスチャーを交えて自虐気味に話し、最後まで会場を盛り上げていた。
2024年05月18日アニメ映画『トラペジウム』(公開中)の公開御礼舞台挨拶が18日に都内で行われ、高山一実、結川あさき、西野七瀬、内村光良が登場した。同作は、元乃木坂46のメンバーである高山一実による青春小説の実写化作。アイドルを目指す高校生・東ゆうが、東西南北の美少女を集めながら自らの夢に向かって進む物語となる。○■“たかせまる”高山一実&西野七瀬、『トラペジウム』舞台挨拶に揃って登場今作におじいさんB役で出演している西野は、出演オファーを聞いたときを振り返り「笑っちゃいました(笑) おじいさん!? 本当に? と(笑) やったことはなかったのですが、かずみん(高山)と内村さんと聞いて、『一緒にだったら心強いかも』と思い、すぐに『やりたいです!』と(返事をしました)」と話す。高山もオファーについて「なぁちゃん(西野)にお願いしたとき、お寿司屋で『なぁちゃん、実は……』と話しをしたんです。そのときは『おばあさん(役)なんだけど、もしかしたらおじいさんになっちゃうかも』と(笑)」と明かした。続けて「いろいろな事情でおじいさんになっちゃって……なぁちゃんごめん! と思ったけど、めちゃくちゃおじいさんに近づけてくれて。さすが!」と西野を絶賛。これに西野も「自分で観ると、自分の声でしかないから、もっと高みを目指したかった……」と意欲を見せていた。また、MCから「仲のいいお2人ですが、互いにおじいさんの声で話していることに違和感があったのでは?」と聞かれると、西野は「当時、グループにいたときもおばあさんの声で会話する遊びをしていたので……」と告白。高山も壇上でおばあさんの声真似を披露し「こういう感じなんですけど……(お互いに)『うまい!』と言い合う(笑)」と当時を懐かしみながら、笑いを誘った。
2024年05月18日5月3日(金・祝)明日放送の「LIFE!春 君の声が聴きたいSP」より、60秒動画が公開された。内村光良、田中直樹、西田尚美ら「LIFE!」お馴染みメンバーに加え、中村倫也、生見愛瑠も参加する今回。公開された映像では、6年ぶりの出演となる中村さんの王子様や、人気シリーズコント「俺は継がない」に出演する生見さんの姿も見られ、SNSでは“楽しみ”と放送に期待を寄せるコメントが寄せられている。「LIFE!春 君の声が聴きたいSP」は5月3日(金・祝)21時30分~NHK総合にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年05月02日「LIFE!春 君の声が聴きたいSP」に中村倫也と生見愛瑠が出演することが分かった。内村光良率いる人気コント番組「LIFE!」。今回は、子どもや若者の幸せを考える「君の声が聴きたい」プロジェクトとのコラボとなっており、15分拡大版で放送。内村さん、川西賢志郎、じろう、田中直樹、塚地武雅、西田尚美といったお馴染みのメンバーに加え、同プロジェクトメンバーの中村さん、ラランド・サーヤ、初登場となる生見さんをゲストに迎える。今回、6年ぶりの出演となる中村さんは、じろうさんとの二人芝居で王子様役に挑戦。「久しぶりなので、緊張しました!笑 じろうさんのキャラクターがあまりに強烈なので、のまれないように必死で演じ切りました」とコメント。独特のストーリーで息の合ったかけあいを見せる。一方、生見さんは、人気シリーズコント「俺は継がない」に出演。コント収録を終え、「内村さんとコントをするのが初めてだったので、すごく新鮮で楽しかったですし、面白くて自然に笑ってしまって、すごく楽しい現場でした!!」とふり返る。内村さんとじろうさんによるアドリブ本気芸に、生見さんが抱腹絶倒する。ほかにも、人気シリーズコント「宇宙人総理」新作も2年ぶりに登場。なお、プロジェクトキービジュアルも公開された。各波で主なテーマとする、“親子を見つめ直す”・“性とジェンダー”・“若者たちの声”などを散りばめたワンダーランドに、プロジェクトメンバーが登場するデザインとなっている。「LIFE!春 君の声が聴きたいSP」は5月3日(金・祝)21時30分~NHK総合にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年04月22日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良が26日、都内で行われた「キリンビール 新ビールブランド発表会」に、天海祐希、今田美桜、目黒蓮(Snow Man)とともに出席した。キリンビールは、スタンダードビールの新ブランドとしては17年ぶりの発売となる新ビール「キリンビール 晴れ風(以下、晴れ風)」を4月2日から発売。内村光良、天海祐希、今田美桜、目黒蓮が出演する新CM「晴れ風 名前は晴れ風」篇(3月26日より放映)は、ティザーCMでは明かされなかった商品名「晴れ風」を4人が笑顔でお披露目する内容となっている。内村は、電車で同商品の広告を見たエピソードを披露。「この間、電車に乗ったんですよ。ドアが開いて立ったら私がいたんですよ。これは危ないと思って、反対側を向いたら目黒蓮がいた。右を見たら美桜がいて、天海さんも。四方を取り囲まれまして、力の入れ具合を感じてしまった数日前の出来事です。びっくりしました」と語った。発表会では、4人で「晴れ風」を味わう場面も。内村はゴクゴク飲み、「今日は仕事これ1本なんでね、半分ぐらい飲んじゃいました。ここから何しゃべるかわかりません」と満面の笑み。商品のおいしさを聞かれると「本当に晴れやかな風のように体の中を駆け抜けていくんです」と述べ、「私、饒舌になってきましたね」と話して笑いを誘っていた。
2024年03月26日アイドルグループ・Snow Manの目黒蓮が26日、都内で行われた「キリンビール 新ビールブランド発表会」に、内村光良、天海祐希、今田美桜とともに出席した。キリンビールは、スタンダードビールの新ブランドとしては17年ぶりの発売となる新ビール「キリンビール 晴れ風(以下、晴れ風)」を4月2日から発売。内村光良、天海祐希、今田美桜、目黒蓮が出演する新CM「晴れ風 名前は晴れ風」篇(3月26日より放映)は、ティザーCMでは明かされなかった商品名「晴れ風」を4人が笑顔でお披露目する内容となっている。内村は、数日前に電車に乗ったときに同商品の広告で4人の姿を見たと言い、「力の入れ具合を感じました」とにっこり。目黒は「渋谷を車で通ったときにみんないました」と街中で広告を見たと明かした。新CMでは目黒のドアップの笑顔も。司会者からそのシーンについて触れられると、目黒は「僕も大きいなと思いました」と照れ笑い。天海は「見たいんですよ、この美しい顔を」と言い、内村は「私は引きが多いような気がします」と話して笑いを誘った。
2024年03月26日5月10日(金) より公開されるアニメ映画『トラペジウム』に、グローバルボーイズグループ「JO1」の木全翔也とお笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」内村光良が出演することが発表された。原作は、乃木坂46一期生・高山一実によるデビュー小説。アイドルを目指す高校生・東ゆうが、東西南北の美少女を集めながら自らの夢に向かって進む物語。アイドルを目指す高校生・東ゆうを新人の結川あさき、ゆうがアイドルになる為に仲間になっていく東西南北の美少女たちを羊宮妃那、上田麗奈、相川遥花といった若きキャストが演じる。木全が演じるのは、ゆうが西の美少女・大河くるみを訪ねた時に出会った工藤真司。カメラが好きな男子で、ゆうたちが成長していくうえで重要な役割を果たす。木全は「真司を演じてみて、人間的には(自分と)近しい感じがして、個人的にすごく共感できました」とコメントしている。内村が演じるのは、東西南北の美少女たちが参加するボランティアで外国語通訳をしているおじいさんの伊丹秀一。おじいさん役を演じるのは初めてという内村だが、本作について「彼女(高山一実)が“乃木坂”でなかったら、生まれなかったであろう物語です。今度は皆さん、でっかいスクリーンで高山一実の世界観を堪能してください!」と高山が描いた世界観を絶賛している。併せて、本ポスターと本予告、そして木全翔也のアフレコ映像も公開。ポスターでは、主人公・ゆうが空に向かって何かを掴むように手を伸ばす姿に、「はじめてアイドルを見たとき思ったの。人間って光るんだって」というキャッチコピーが合わさり、主人公のアイドルへの強い憧れが伝わってくるビジュアルに。予告編ではアイドルになりたいと強く願うゆうが、自分の力で「東西南北の美少女を集めてアイドルグループを作る」という大きな計画を打ち立て、自ら動き叶えていく姿や、「わかってる、こんなヤツがアイドルになるべきじゃないってことくらい」と意味深な思いを吐露するシーンも映し出されるなど、期待の高まる映像となっている。『トラペジウム』本ポスター(C)2024「トラペジウム」製作委員会■工藤真司 役:木全翔也(JO1)今回、工藤真司役を演じさせて頂きました!JO1の木全翔也です!!真司を演じてみて、人間的には近しい感じがして、個人的にすごく共感できるキャラクターだと感じました!アニメーション映画の声を収録したのは、この作品が初めてだったのですごく緊張しましたが、その分、思い入れの強い人物です!この作品を通して勉強することもたくさんあり、楽しく成長させていただきました!!小説も読んで演じてみたのですが、とても素晴らしい作品で、僕も完成が楽しみです!みなさん是非、楽しんで観てみてください!■伊丹秀一 役:内村光良『トラペジウム』は高山さんの人柄、家族愛、郷土愛、友情、そして少々の毒が絶妙にブレンドされたとても素敵な小説です。彼女が“乃木坂”でなかったら、生まれなかったであろう物語です。そんな作品が遂にアニメ化。今度は皆さん、でっかいスクリーンで高山一実の世界観を堪能してください!『トラペジウム』本予告『トラペジウム』木全翔也(JO1)アフレコ動画<作品情報>『トラペジウム』5月10日(金) 公開公式HP:「トラペジウム」製作委員会
2024年03月19日アニメーション映画『トラペジウム』に、グローバルボーイズグループ「JO1」の木全翔也と、「ウッチャンナンチャン」の内村光良が出演することが決定。本予告と本ポスタービジュアルも公開された。本作は、アイドルを目指す高校生が、東西南北の美少女を集めながら、夢に向かって進む、元「乃木坂46」高山一実のデビュー作を、「ぼっち・ざ・ろっく!」「SPY×FAMILY」のCloverWorksスタッフと共に完全版としてアニメーション映画化。主人公の東ゆうを結川あさき、東西南北の美少女たちを羊宮妃那、上田麗奈、相川遥花といった若きキャストが務める中、今回追加キャストとして、ゆうが西の美少女・大河くるみを訪ねたときにに出会う、ゆうたちが成長していくうえで重要な役割を果たす工藤真司を木全さん。東西南北の美少女たちが参加するボランティアで、外国語通訳をしているおじいさん、伊丹秀一を内村さんが演じることが決定。木全さんは「アニメーション映画の声を収録したのは、この作品が初めてだったのですごく緊張しましたが、その分、思い入れの強い人物です!この作品を通して勉強することもたくさんあり、楽しく成長させていただきました!!」と話し、内村さんは「今度は皆さん、でっかいスクリーンで高山一実の世界観を堪能してください!」とメッセージを寄せた。予告編では、アイドルになりたいと強く願うゆうが、大きな計画を打ち立て、動き、叶えていく一方で、ゆうの「わかってる、こんなヤツがアイドルになるべきじゃないってことくらい」と意味深なセリフも入り、本作の世界に引き込まれる映像となっている。またポスターは、ゆうが空に向かって何かを掴むように手を伸ばす姿に、「はじめてアイドルを見たとき思ったの。人間って光るんだって」というキャッチコピーが合わさり、主人公のアイドルへの強い憧れが伝わってくるビジュアルとなっている。ほかにも、木全さんのアフレコ映像も公開された。『トラペジウム』は5月10日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:トラペジウム 2024年5月10日より全国にて公開©2024「トラペジウム」製作委員会
2024年03月19日アニメ映画『トラペジウム』(5月10日公開)の追加キャスト、本ポスター、予告編が19日に公開された。同作は、元乃木坂46のメンバーである高山一実による青春小説の実写化作。アイドルを目指す高校生・東ゆうが、東西南北の美少女を集めながら自らの夢に向かって進む物語となる。この度、追加キャストとして工藤真司役のJO1 木全翔也と、伊丹秀一役のウッチャンナンチャン 内村光良が声優として出演していることが明らかに。アイドルになる為に、東西南北の美少女と友達になることを目指す主人公の東ゆうが、”西”の美少女・大河くるみを訪ねた時に出会ったのが、工藤真司(木全)。カメラが好きな男子で、ゆうたちが成長していくうえで重要な役割を果たす。内村演じる伊丹秀一は、東西南北の美少女たちが参加するボランティアで、外国語通訳をしているおじいさんという役どころとに。本ポスターでは、主人公・東ゆうが空に向かって何かを掴むように手を伸ばす姿に、「はじめてアイドルを見たとき思ったの。人間って光るんだって」というキャッチコピーが合わさり、アイドルへの強い憧れが伝わってくるビジュアルとなっている。西、南、北の美少女たちとともにシンジ、伊丹らが描かれた。新たに公開された予告編では、アイドルになりたいと強く願うゆうが「東西南北の美少女を集めてアイドルグループを作る」という大きな計画を打ち立て、自ら動き叶えていく。一方で、ゆうの「わかってる、こんなヤツがアイドルになるべきじゃないってことくらい」と意味深な思いも吐露されている。○■木全翔也(JO1) コメント今回、工藤真司役を演じさせて頂きました! JO1の木全翔也です!!真司を演じてみて、人間的には近しい感じがして、個人的にすごく共感できるキャラクターだと感じました! アニメーション映画の声を収録したのは、この作品が初めてだったのですごく緊張しましたが、その分、思い入れの強い人物です!この作品を通して勉強することもたくさんあり、楽しく成長させていただきました!!小説も読んで演じてみたのですが、とても素晴らしい作品で、僕も完成が楽しみです!みなさん是非、楽しんで観てみてください!○■内村光良 コメント『トラペジウム』は高山さんの人柄、家族愛、郷土愛、友情、そして少々の毒が絶妙にブレンドされた とても素敵な小説です。彼女が“乃木坂”でなかったら、生まれなかったであろう物語です。そんな作品が遂にアニメ化。今度は皆さん、でっかいスクリーンで高山一実の世界観を堪能してください!【編集部MEMO】原作『トラペジウム』は、アイドルを目指す高校生・東ゆうが、東西南北の美少女を集めながら自らの夢に向かって進む物語。2016年から雑誌『ダ・ヴィンチ』で連載され、トップアイドルグループでの活動経験がある高山にしか描けないリアルな描写、共感度の高い内容が好評を得て、これまでに累計30万部を売り上げている。原作者である高山がシナリオ制作など映画制作に深く関わり「アイドル」とは何なのか? 「アイドルが放つ輝き」とは何なのか? という“想い”をさらに追い求め、CloverWorksのスタッフとともに完全版『トラペジウム』としてアニメーション映画化される。(C)2024「トラペジウム」製作委員会
2024年03月19日2月23日(金)今夜の金曜ロードショーは、イルミネーション・スタジオの大ヒット映画『SING/シング』を放送。豪華キャストが集結した日本語吹き替え版も注目だ。「ザ・ビートルズ」やスティーヴィー・ワンダー、レディー・ガガ、テイラー・スウィフトなど、ヒットソングが続々と登場する本作は、つぶれかけた劇場を救おうと、動物たちが歌って踊るミュージカルコメディーだ。2017年のゴールデングローブ賞「アニメーション映画賞」「主題歌賞」、アニー賞「長編作品音楽賞」など数々の映画祭において多数ノミネートされた。本国版では、リース・ウィザースプーンやスカーレット・ヨハンソンらビッグアーティストが参加。吹き替え版でも、内村光良、長澤まさみ、MISIA、大橋卓弥(スキマスイッチ)、斎藤司(トレンディエンジェル)、水樹奈々、坂本真綾、宮野真守、山寺宏一ら豪華なキャストが揃っており、歌唱シーンの素晴らしい歌声は必見。放送前にそんな魅力的な登場キャラクターをご紹介。バスター・ムーン/内村光良倒産寸前のオンボロ劇場の支配人。愛する劇場を再生しようと心に決めている。ショーへの情熱と超楽観的思考で周りを巻き込み、墓穴を掘ってしまうことも…。ミーナ/MISIA内気で極度のあがり症なティーンエージャーのゾウ。パワフルな歌声を内に秘めているも、オーディションでは失敗し、劇場のステージクルーとして働くことに。アッシュ/長澤まさみパンクロックを愛する失恋したてのヤマアラシ。ロックソングを書き下ろしたいと思っているが、ポップシンガーにしたいバスターと衝突する。ジョニー/大橋卓弥ロンドンの下町出身のゴリラ。美しい歌声と音楽への熱い情熱を持ち、シンガーになりたいと思っているが、ギャング集団のボスである父親に言い出せず、ひそかに歌唱コンテストに出場。グンター/斎藤司陽気なシンガー兼ダンサーのブタ。ペアを組むことになったロジータの歌の素養を即座に見いだし、彼女の才能を引き出すことを自らの使命としている。マイク/山寺宏一欲張りで自己中心的なジャズミュージシャンのネズミ。特徴は、フランク・シナトラのように歌うこと。ロジータ/坂本真綾家事と25匹の子ブタたちの世話に追われる専業主婦。歌への熱い思いを胸に抱き、母親でも妻でもない“自分”を取り戻したいと思っている。ミス・クローリー/田中真弓ムーン劇場で働く、バスターに献身的なトカゲのおばあさん。大きな義眼を落っことすおっちょこちょいな一面も。エディ/宮野真守過保護に育てられてきたヒツジ。ドラ息子だが友人に対しては情が厚く、バスターが窮地に立たされたときには、いつも手助けをする。ナナ/大地真央若いころは歌姫として知られたエディの気難しいおばあさん。金曜ロードショー『SING/シング』は2月23日(金)21時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)■関連作品:SING/シング 2017年3月17日より全国にて公開。© Universal Studios.
2024年02月23日内村光良率いるコント番組「LIFE!冬2」に、高杉真宙と桜田ひよりが初登場する。季節ごとに放送し、放送のたびに座組が変わる「LIFE!」。今回は、内村さん、池谷のぶえ、じろう、田中直樹といったお馴染みメンバーに加え、高杉さんが初出演。4本のコントに出演した高杉さんは「めちゃくちゃ緊張したけど、気持ちよかったです!」と語っており、ちょっと影のあるライダーからミーハーなタレント、結婚を控えた青年、真面目な卓球部員まで、多彩な役柄をコミカルに熱演。特に、ブルーヘアーで演じたライダー役は、共演した内村さんも「さすがヒーロー役が様になっていて格好良かった!」と太鼓判を押す。また桜田さんは、コントに初挑戦。「何をやっても絶対内村さんが笑いにかえてくれるという安心感があって、コントに飛び込む勇気をもらいました!」とコメント。伝説のライダーの孫娘から、いまどきな若手会社員、結婚を控えた女性役までコント七変化となったが、特にメディア初披露となるウエディンドレス姿は、父親役で共演した内村さんも「(娘がいるので)いい予行練習になりました。俺いい表情してると思います」と語っている。さらにほかにも、同じく初登場となった岡部大の主演コント「母上様」も放送される。なお公式SNSでは、放送日とかけて「猫の日」にちなんだスペシャルコンテンツも公開予定だ。「LIFE!冬2」は2月22日(木)22時~総合にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年02月15日昨年の『第74回NHK紅白歌合戦』では、ポケットビスケッツ(千秋、内村光良、ウド鈴木)とブラックビスケッツ(ビビアン・スー、南原清隆、天野ひろゆき)が復活し、大きな話題を呼んだ。2組は『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』(1996年~2002年放送/日本テレビ系)から生まれたユニットで、共に100万枚を超えるヒット曲を送り出した。“バラエティ番組発のユニットを売り出す”という手法を編み出したのは、欽ちゃんこと萩本欽一(82)だった。1981年、企画・構成・演出も務める『欽ドン!良い子悪い子普通の子』(フジテレビ系)ではフツオ(長江健次・59)、ヨシオ(山口良一・68)、ワルオ(西山浩司・63)の3人でイモ欽トリオを結成し、作詞・松本隆、作曲・細野晴臣の『ハイスクールララバイ』を発売した。同曲は104万枚を売り上げ、当時の人気音楽番組『ザ・ベストテン』(TBS系)では8週連続1位を獲得。最高視聴率41.9%の1981年9月17日にも1位に輝いた。番組の最後に登場する1位について、山口はこんな感想を抱いていた。《僕たちはいろんなアイドルを間近で見たいんですよ。だから、いつも楽屋でモニターを見ていて『つまんないね』て言っていました(笑)》(2020年3月27日配信/テレ朝POST ※原文ママ)3人は一昨年、イモ欽トリオとして全国ツアーを開催。現在、長江はスペシャルユニット『長江健次とカラフルパレット』で3月にシングル発売を控え、西山は3月にライブ開催予定と音楽活動に力を入れている。山口は劇団東京ヴォードヴィルショーに所属し、『噂の!東京マガジン』(BS-TBS)にも出演中だ。イモ欽トリオが芸能界を席巻していた頃、斉藤清六(75)の音痴ぶりも話題になっていた。『欽ちゃんのどこまでやるの!』(テレビ朝日系)で“たよりないアナウンサー”を演じていた彼は、1982年8月にLP『なんなんなんだ!?』をリリース。作曲家・宮川泰の自宅を訪れてレッスンを受ける様子も収録され、清六は《歌に対する哲学は持ってます》と語っていた。《僕が歌を誰に捧げるかって、よく大衆から聞かれることがある。でも、すぐ答える僕って好きになれない。でも、歌を愛する人間なら説明はいらないと思う》(1982年8月発売/LP『なんなんなんだ!?』)近年、2時間ドラマなど俳優業中心の清六だが、昨年5月にはバラエティ番組『天然素材NHK』に出演。カラオケで近藤真彦の『ギンギラギンにさりげなく』を披露し、40年前と変わらぬ音程の整わない歌声で視聴者を困惑させた。清六が「村の~時間の~時間です」「バイナラ、ラナイバ」などのフレーズで人気を博していた『欽どこ』からは、わらべ(高部知子・56、倉沢淳美・56、高橋真美・56)が1982年12月に『めだかの兄妹』でデビューし、88.5万枚を売り上げた。高部はスキャンダルに見舞われて脱退したが、1983年12月発売の『もしも明日が…。』は96万枚を超え、1984年のオリコン年間シングルチャート1位を獲得。チェッカーズや中森明菜を抑えての快挙だった。音楽番組に出演する際、高橋は萩本からこんな言葉をもらったという。《『歌のプロの人たちの邪魔にならないように』と言われていました。 私たちは歌手ではないので、『歌はいいから、それよりトークで頑張りなさい』と言われていました。それで、何度も何度もトークの練習をさせられました。『嬉しい』や『楽しい』といった、単純な返答は許されませんでした》(2023年12月17日配信/Smart FLASH)高橋は現在もタレントとして活躍中。倉沢は1995年にオーストラリア人と結婚し、2011年からはドバイに移住。娘のケイナ(25)は2021年にカナダのトロント大学を卒業。以前も単発でテレビ出演していたが、昨年から日本の芸能界で本格的に活動を開始した。高部は1993年12月29日放送の『欽ちゃんのどこまでやるの!スペシャル』で番組に手紙を寄せ、電話出演。「見栄晴兄ちゃん、ダメだよ、競馬ばかりやっちゃ」などと話した。現在は精神保健福祉士、公認心理師として働いている。■小西は主治医から「脾臓が破裂し、即死するかもしれない」と1982年10月開始の『欽ちゃんの週刊欽曜日』(TBS系)からは風見慎吾(現しんご・61)が『僕笑っちゃいます』でソロデビュー。作詞・欽ちゃんバンド、森雪之丞、作曲・吉田拓郎という豪華布陣だった。《大将からある日突然、『おまえ、歌唱うから』って言われたんです。(中略)早速、ボイストレーニングに行くことになりました。ところがそれを知った大将がすぐに『行くな』と仰いまして。『唱えとは言ったけれど、上手に唱えとは一言も言ってない』と》(2014年6月号/雑誌『昭和40年男』)未熟さが受けたのか、『僕笑っちゃいます』は33万枚のヒット。4枚目の『涙のtake a chance』ではブレイクダンスを披露し、日本に広めた先駆者となった。そのブレイキンは今夏のパリ五輪で競技種目に加わった。風見は昨年1月、妻と娘の住むロサンゼルスに語学留学。時折、欽ちゃんのYouTubeで現地での大谷翔平選手の人気ぶりなどをレポートしている。番組で風見が『僕笑っちゃいます』を歌唱する際に後ろで踊り、清水由貴子とのデュエット曲『銀座の雨の物語』も発売した小西博之(64)は45歳の2004年12月にがんの告知を受けた。主治医から「椅子から転げ落ちたりしたら、衝撃で脾臓が破裂し、即死するかもしれない」と宣告されたが、5年後に完治。2017年には本誌で萩本と対談し、感謝を述べた。《僕が自分のがんを受け入れることができたのは、大将の教えがあったからです。大将は常々、『小西、人生は50対50だよ。どんな人でも幸せと不幸せは同じようにくるんだよ』と、話してくれていましたよね》(2017年9月5日号/女性自身)小西は現在、俳優業も続けながら、日本航空高等学校通信制課程東京キャンパスの校長を務めている。これらのユニット、歌手を売り出した『欽ドン!』は38.8%、『欽どこ』は42.0%、『週刊欽曜日』は31.7%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)という最高視聴率をマーク。萩本は“視聴率100%男”と呼ばれた。その欽ちゃんは、82歳の今も血気盛んだ。3年前からYouTube配信を続け、今年1月には欽ちゃん劇団出身者や三宅祐輔と共に『欽ちゃんライブ 日本の笑いを世界へ』を開催。コント55号を彷彿とさせる奇抜な設定とツッコミで、会場を沸かせた。そして、2月12日(月・祝)には『欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞』(日本テレビ系)が3年ぶりに放送される。“大将”こと萩本欽一を筆頭に、40年以上経った今も“欽ちゃんファミリー”はそれぞれの場所で輝きを放っている。(文:岡野誠)【PROFILE】岡野誠ライター、松木安太郎研究家。著書『田原俊彦論 芸能界アイドル戦記1979-2018』(青弓社)では、膨大な資料を元に〈田原俊彦がムーンウォークを日本で初めて取り入れた〉説を多角的に証明。〈突然蒸し返され始めた「ビッグ発言」〉など通説を覆した。巻末付録では田原の1982年、1988年の全出演番組(計534本)の視聴率やテレビ欄の文言、番組内容なども掲載している。
2024年02月12日大みそかの風物詩、「NHK紅白歌合戦」。第74回となる’23年のテーマは「ボーダレス-超えてつながる大みそか-」だ。旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)のタレントが44年ぶりに欠場、世界的バンド「クイーン+アダム・ランバート」が特別出演など、放送前から各方面で話題になっている。さらに16日、音楽ユニット「ポケットビスケッツ」、「ブラックビスケッツ」の追加出場が発表された。テレビ放送70年を記念した特別企画「テレビが届けた名曲たち」に登場する予定だという。「『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』(日本テレビ系)内で生まれた音楽ユニットで、前者は内村光良さん(59)、千秋さん(52)、ウド鈴木さん(53)。後者は南原清隆さん(58)、ビビアン・スーさん(48)、天野ひろゆきさん(53)で構成されています。デビュー当時にミリオンセラーを果たした二組で、紅白出場は’98年以来の25年ぶり。時代、そしてテレビ局を“ボーダレス”に超えての出演とのことです。実質的には、ウッチャンナンチャンがコンビで紅白出場とも言えますね」(テレビ局関係者)この発表に世間と同じく驚いたのが、今回の紅白司会に抜擢された、有吉弘行(49)だ。「私の敬愛するウッチャンナンチャンさんが紅白に出ることになりましたけども、これもネットニュースで知りました」(「東スポWEB」、12月17日配信)有吉は司会発表時に《一番、尊敬している内村光良さんが以前、紅白の司会をしていたのを見ていて、いつか内村さんのようになりたいと目標にしていたので、信じられないです》とコメントを出すほど、実は内村と関係が深い。前出・テレビ局関係者は語る。「遡ること約20年、’00年から’05年に放送されていた『内村プロデュース』(テレビ朝日系)という番組が、有吉さんにとっての転機だったのです。お笑いコンビ・猿岩石として『進め!電波少年』(日本テレビ系)で大ブレークし、’96年に発売したCD『白い雲のように』はミリオンセラーと絶好調だった有吉さんですが、その後は仕事が激減。当時の有吉さんをよく知るさまぁ~ずの二人によると、『落ちぶれた、ろくでもないダメ人間になっていった』、『朝からウイスキーを飲んでる』状況だったといいます。不遇の時代に出演していたのが、『内村プロデュース』。内村さんがMCとして、若手・中堅芸人をプロデュースするという番組です。くすぶっている芸人たちにも温かく、面白さを見出す内村さんのおかげで、有吉さんは再ブレークの糸口を掴んだようです」その頃の恩義を忘れない有吉。内村の番組に出る際には、公式Xにこう投稿した。《本日内村さまぁ~ず収録。三人は命の恩人ですので細心の注意を払うべきですが、それをさせない緩さがあります。。。》(’10年3月13日)また、内村とお酒を飲んでも、尊敬心から一切酔わないという。《自分の中で気付きましたね、緊張感というか。怖いとかじゃないんですけどね。尊敬してるというか、ちゃんとしなきゃいけないというか。だらしないまねをしてはいけないっていう、自分の中の意識があるんだろうね》《しっかり意識を保って、一言一句お話を聞き逃すまいと。紅白の司会を3年やってる人の話を吸収しようと。内村さんだとやっぱり、せっかくだから聞き逃すまいって思って》(「東スポWEB」、’20年1月20日配信)低迷期を乗り越え、一世一代の大仕事である紅白司会に辿り着いた有吉。「ポケットビスケッツ」の出演は、そんな“弟子”に花をもたせるための、内村の小粋なサプライズなのかもしれない。
2023年12月21日内村光良率いるコント番組「LIFE!秋」が10月19日(木)今夜、放送される。コント番組「LIFE!」は、春、夏、秋、冬と季節ごとに放送し、その度に座組を変えている。今回出演するのは、内村さん、じろう(シソンヌ)、田中直樹といったお馴染みメンバーをはじめ、4年ぶり2回目となる生田絵梨花、2年ぶり3回目の木村多江、初出演の水上恒司、そして後藤淳平(ジャルジャル)。4本のコントに出演する生田さんは、記者や敏腕プロデューサーなど多彩に演じ、中でもとあるコントでは「これまで苦手だった白目を、毎日練習してできるようになりました!」と白目に初挑戦したことを明かす。コント初挑戦の水上さんは、少しクセ強キャラから、ほぼ一人でしゃべりっぱなしの長台詞ありのコントまで大活躍。共演者のアドリブにもくらいつき、堂々たる演技を披露している。「甘めにつけて…80点!」だったという初コントに注目だ。ほかにも、3本のコントに出演した木村さんは、「コントは緊張して反省ばかりだけど、時間がたってほとぼりがさめるとやりたくなっちゃう」と、圧倒的なコメディエンヌぶりは不変だ。「LIFE!秋」は10月19日(木)22時~NHK総合にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年10月19日内村光良が監督した、人吉・球磨オールロケの青春映画『夏空ダンス』が6月30日(金)より公開されることが決定。併せてポスタービジュアルと15秒の超特報が解禁された。これまで『ピーナッツ』(2006)、『ボクたちの交換日記』(2013)、『金メダル男』(2016)と、長編作品を監督してきた内村光良。お笑い芸人、司会者として活躍しながら映画を撮り続けてきた内村監督が、第4作目の舞台として選んだのは、故郷の熊本県人吉・球磨。故郷を襲った大きな地震、そして水害。まだまだ復興が続く故郷の姿を映し出し、「自分がきちんと残していかなくては…」という想いが詰まった作品となった。内村光良主演を務めるのは、レギュラー番組「世界の果てまでイッテQ!」内で取り組んでいるダンス部企画で、神奈川県のダンスチームのメンバーとして活動していた島雄こなつ。内村監督が「ある意味、一目惚れ」したという島雄さんの10代の煌めきと才能に、監督の想いが呼応し、「人吉で生まれたダンサー志望の女の子」の物語が誕生した。共演には、倉島颯良、吉川康太などフレッシュな顔ぶれに加え、飯尾和樹、長谷川朝晴、原慎一、映美くらら、北村一輝、ムロツヨシ、松重豊など、内村光良作品ならではの豪華なキャストが集結。内村監督も主人公の父親役で出演している。解禁された15秒の超特報は、名曲カノンにのせて主人公の川辺夏子(島雄こなつ)のソロダンスや夜空に上がる花火をバックにしたダンスなど、躍動的な振り付けのダンスが次々と披露され、熊本県立人吉高等学校や熊本県立南稜高等学校の生徒、そして人吉・球磨の方々の笑顔が眩しい希望に溢れた映像となっている。またポスタービジュアルは、青い空と水の手橋を背景に、いまはもうなくなってしまった中川原の緑の地を踏みしめながら、笑顔で踊る12人の高校生の姿がとらえられている。変わりゆく故郷の姿を、主人公たちの希望に満ちたダンスと一緒に伝えていきたい、残していきたいという内村監督の想いが反映されているという。<内村光良監督コメント>私の故郷人吉・球磨の街を舞台に、ダンスに夢や想いを賭ける女子高生達の物語です。熊本豪雨から2年後の街の、ありのままの景色を映像として残せたのもよかったかなと思っています。47分の青春映画。たくさんの方に観て頂きたいです。よろしくお願いします。内村光良『夏空ダンス』は6月30日(金)より九州地方のイオンシネマにて限定公開。(text:cinemacafe.net)
2023年04月27日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良とさまぁ~ずが出演するバラエティ番組『内村さまぁ~ず』の新シリーズ『内さまワールド』が、Netflixにて2月9日より独占配信されることが12日、発表された。内村とさまぁ~ずによる行き当たりばったりなその場まかせの展開で送る「脱力系成り行きバラエティ」として、日本の単独バラエティ番組のDVDリリース数でギネス世界記録も保持するほど、多くのファンから支持を集める『内村さまぁ~ず』シリーズ。2022年10月に『内村さまぁ~ず Secondシーズン7』の最終回を迎え、16年の歴史に一旦幕を下ろした人気番組が、新番組『内さまワールド』としてNetflixで復活。約3年ぶりの撮りおろしとなる番組新キービジュアルも解禁し、新シリーズがいよいよスタートする。新タイトルの“ワールド”が持つ意味とは!?また、2006年11月1日から2015年11月9日まで配信されていた『内村さまぁ~ず』222話の歴代エピソードより、ディレクターズセレクションとして、選りすぐりの10話が1月12日からNetflixで配信決定。記念すべき第1話「仲良し3人組麻布十番アピールツアー」をはじめ、大好評企画の人間ドックシリーズの第1弾など、粒ぞろいの10話を届ける。『内村さまぁ~ず』ディレクターズセレクション 配信タイトル#1 仲良し3人組 麻布十番アピールツアー#3 俺達ちょいとムチャするぜ#42 ザ・有吉弘行MCへの道!#43 枕遊びの可能性を徹底的に探る男達!#52 そろそろ人間ドッグで不安を解消したい男達!#60 どんなお題でも多彩な話術を繰り広げちゃう男達#152 内さまと相性が良いのは塚地なのか僕なのかをどうしても決めたい鈴木達!!#153 テレビで大事な大体の事を教えてもらいたいバイきんぐ達!!#160 まだまだ私・鳥居みゆきのコトを何も知らない内村さまぁ~ず達!!#162 東京スナックはしご旅!!内村光良とさまぁ~ずがNetflixでの配信について語った。――Netflix での配信が決まったことについて。内村:よくこんな番組を拾ってくださって、ありがとうございます(笑)。恐縮でございます。三村:番組内でもちょっと言ったのですが、(Netflix で配信されることで)視聴者の方がちょっと変わったりもするかも知れないので、新しいファン開拓に向けて頑張りたいです。大竹:本当、1回見て諦めないで!“良い回”ありますから…!山の回、谷の回、色んなの含めてどこかに笑いあり、面白さありですもんね。だから見ていただきたいと思います。内村:諦めないでいただきたい。大竹:そうですね!ぜひお願いしたいと思います。――Netflix と聞いて知っている作品はありますか?内村:韓国の「イカゲーム」とか「愛の不時着」とか…大作の作品をいっぱい撮っているなと思います。大竹:私も結構見ていますね。あまり周りの人でいないのですが「ブラックリスト」っていう、罪を犯した人にヒントをもらって他の犯罪者を捕まえるっていう、結構長尺のシーズンを全部見ていて…演者がみんな同じように年を取って続いて行くっていうのが面白いですよ。あと最近『グレイマン』とか過激なのが多いですね、『ポーラー 狙われた暗殺者』とか。内村・三村:いっぱい見てるね。大竹:いっぱい見てますよ。もう“ネトフラー”ですよね。あと、強盗団が押し寄せるやつとか…タイトルがすぐ出ないのですが、おじさんが薬を作り出す「ブレイキング・バッド」とか、一通り手出したよ。三村:「我ら、Netflix」というのはなかった?大竹:(そんな作品)あった?三村:あったかないか分からないからツッコめないよね、ボケても(笑) 番組数多いから。内村:私、「鬼滅の刃」は煉獄さんまでのシリーズは全部Netflixで見ました。あれ面白かった。大竹:あと裸のやつとかね、裸の監督。三村:裸の監督?『全裸監督』だろ!内村:『全裸監督』もね、ヘアメイクの伊藤沙莉ちゃんよかったもんね。あと私、映画も見てますよ。三村:『浅草キッド』とかね。内村:何かしら見てますよ!三村:何かしらお世話になっております。
2023年01月12日お笑いコンビ『ウッチャンナンチャン』の南原清隆さんが、2022年12月8日に自身のInstagramを更新。相方である内村光良さんとのツーショット写真を公開し、反響を呼んでいます。南原清隆「同級生の内村さんと一緒」南原さんと内村さんは、同日に放送されたバラエティ番組『あなたは知ってる?知らない? 超レア映像遺産ショー ~日本テレビ70年の映像から大捜索!』(日本テレビ系)にて、MCを担当。2人が一緒にMCを担当するのは久しぶりだったとのことで、南原さんは、喜びのコメントをつづっていました。“同級生の内村さんと一緒”久しぶりに内村さんと番組MCをやりました。会う前ドキドキ会うと落ち着き終わるとあっという間来年はもっと一緒にお仕事できたらいいなぁnanchan_official_ーより引用南原さんは、内村さんとの共演がとても嬉しかったのでしょう。文章から、内村さんへの愛情が伝わってきますね!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 南原清隆 Nambara Kiyotaka(@nanchan_official_)がシェアした投稿 公開されたツーショットは、8月に放送された同局の『24時間テレビ』で共演した際の写真。初めて2人で撮った宣材写真用のポーズで、優しい笑顔を見せています。投稿には、ファンからのコメントが多数寄せられていました。・最高のツーショットですね!・いい写真。来年はもっと、2人が一緒に仕事しているところを見られますように。・仲よしな2人。見ているだけで嬉しくなっちゃう!・なんていい写真なの!特に2枚目の写真が大好き。近年は、ソロ活動が中心となっている『ウッチャンナンチャン』の2人ですが、コンビでの活動にも期待したいですね。2人の信頼関係が伝わってくる、素敵なツーショットに心が温まります![文・構成/grape編集部]
2022年12月09日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良が出演する、キリンビール「麒麟特製 レモン酎ハイボール」「麒麟特製 クリア酎ハイボール」の新CM「麒麟特製 出たばい編」が、6日より放送される。新CMは、内村が地元熊本の友人との久しぶりの再会に会話を弾ませながら、「麒麟特製 酎ハイボール」を楽しむ様子を描いた内容に。熊本に流れる球磨川(くまがわ)のほとりを思わせるような懐かしい雰囲気の料亭で、友人と共に“すっきり焼酎仕立て”の「麒麟特製 酎ハイボール」と熊本名物の「馬しゃぶ」を楽しむ内村。お酒と料理の相性に思わず、「うまか〜!」と熊本弁でうなる。また、CM楽曲には、Mr.Childrenの「others」が使用されている。○■内村光良 インタビュー――「仲間と地元熊本の和食を楽しむ」がテーマの今回のCMですが、撮影を終えての感想を教えてください。CMで共演したお相手の方が、私の地元である人吉(ひとよし)市の隣の市の方で、アドリブもすぐ熊本弁で返してくださりやりやすかったです。非常にやりやすくてあっという間でした。いいお酒を飲んで、いいものを食べているうちに収録が終わったという(笑)。こんなにいい思いをして申し訳ないくらいです。――この「麒麟特製 酎ハイボール」はほかにどんな和食に合わせたらおいしいと思いますか?そうですね、明太子だけでも十分だと思います。明太子をつまみながらこれをいただくだけでも十分だと思いますし、地元は鮎の塩焼きが有名なので、お魚の塩焼きともきっと抜群に合うと思います。あとは、地元の熊本でいうと「ちくわサラダ」が有名なんです。あまり東京だとわからないかもですが。カラッと揚げたちくわの中にポテトサラダを詰め込んだ「ちくわサラダ」を熊本の人は知っていると思うのですが、あれもきっと合います。なんでも合います。――ご出身の熊本や人吉への思いを教えてください。きっとここには故郷の球磨川(くまがわ)が流れているんだという感覚で撮りました。水害もありましたが、帰るたびにちょっとずつ建物が新しくなったり、変わっているのを見るたびに自分も励みになります。頑張らなきゃなという思いがあります。本当に(復興までの道のりは)一歩一歩だなと。まだまだ先は長いけれどみんなが頑張っている姿を見ると励まされます。帰るたびにそう思いますし、一仕事終えた後にこうやって酎ハイを飲んで、というのが幸せだなと思います。
2022年09月06日女優の吉高由里子、中条あやみ、俳優の小栗旬、お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良、お笑いトリオ・東京03の飯塚悟志が出演する、三井住友銀行・三井住友カード「Vポイント」の新CM「それならVポイント」編、「Vポイント、の表情」編が、8日より放送される。今回の新CMには、三井住友銀行および三井住友カードのイメージキャラクターとしてお馴染みの5人(三井住友銀行=吉高、内村、三井住友カード=小栗、 飯塚、中条)が登場。「V ポイント」 の特徴や魅力を伝えていく。なお、CMのナレーションは、三井住友カードのイメージキャラクターを務める鈴木京香が担当した。○■吉高由里子、内村光良、小栗旬、飯塚悟志、中条あやみインタビュー――CM撮影の感想をお聞かせください。吉高:今まで撮影したCMの中ではあまりない演出で、全部がストーリーとして繋がっているものなので、セリフがない何秒間がどういう風に出来上がるのか見てみたいですね。私の他にも、同じ演出でいろんな方たちが出演しているので、どんな作品になるのか楽しみです。内村:セリフが全くなく、顔だけで表現するのは逆に難しかったというか。電話していて急に真顔になるとか、考えている最中、思わず吹き出してしまうとか、果たして今のは正解だったんだろうかと思いながら、いろんなパターンを撮りました。コントで培った顔芸で何とか乗り切ったと思っております(笑)。小栗:難しかったは難しかったです。独り言を言うような感じで、その中に大切なこと、言いたいことみたいなのが含まれていて、そこは少し難しいところでした。飯塚:最初は真顔で、そこから何か閃いたような顔をしてくださいとか、監督からいろいろ注文があって、それに従って表情を見せるんですけど、なんかオーディションみたいでした。すごく試されている感じがして、ドキドキしましたし、手応えがないので、逆に出来上がりがすごく楽しみというか。どうやって仕上がるのか、早く見てみたいです。中条:あんまり動きとかがなくて、すごく表情にフォーカスしていたので、何パターンも表現するのが難しかったんですけど、Vポイントの便利さが伝わるといいなと思いながら撮影に臨みました。――もし100万Vポイントが貯まっていたとしたら、この夏どんなことに使いたいですか?吉高:海外で使いたいと思います。ポイントで買い物ってもう、お得しかないじゃないですか。ポイントを貯めるのも楽しみですし、貯まったポイントでお買い物できるなんて、ワクワクしますよね。飛行機代がかかっても、行き先での買い物は全部ポイントで済んじゃったなんてことができたら、すごくハッピーです。内村:原稿を書いたり、パソコンを打ったりすることが最近多いんですけど、それを今、子供の勉強机でやっているんですよね。それが子供用の椅子で硬くて、とても痛いので、私にぴったりのサイズで、もう5 時間座ってても大丈夫な、ふかふかな、子供の勉強机に合う椅子を買いたいです。小栗:良いテントを買いたいです。めちゃくちゃ凝ってるということではないんですけど、年に1、2回行くキャンプはすごく楽しいので、豪華なキャンプにしたいと思います。飯塚:この状況下ですから、なかなか難しいかもしれないですけど、ハワイに行きたいです。数回しか行ったことないですけど、家族でお買い物して、そこでまたVポイントが貯まったら最高ですね。中条:ほしい電化製品があるので、それを買うのに使えたらいいなと思いますね。おいしくパンを焼く機械とか、スムージーをおいしく作れる機械とかをちょっと狙っています。――ポイントにまつわる失敗談やエピソードがありましたお聞かせください。小栗:僕はポイントに無頓着で、いつも結構貯まっているのに使っていない、みたいなことが多いので、こういうことをきっかけに、うまくポイントを使える人になれたらいいなと思います。中条:ポイントが貯まるという制度を知らなくて、「え、こんなに貯まってたの?」と思っていた以上にすごくポイントが貯まっていて、嬉しくなったというミラクルがありました。しかも、最近です。――Vポイントをもっと世の中に知っていただくというCMにちなんで、まだ多くの人に知られていない 「実は私はこういう人なんです」という○○ポイントをお聞かせください。吉高:周りの人にあまり見たことないねと言われるのは、お鍋をする時、お豆腐が熱いのは嫌なんですよ。だから、実は私は半分だけ冷たい豆腐が好きな人です(笑)。やっこの味もするし、お鍋のグツグツした豆腐の味もするし、お得な感じがします。内村:ホテルとかに泊まると、チェックアウトの時、メッチャきれいに片付けて帰ります。シーツもキチッと整えて、ゴミもペットボトルとか燃えるやつを別にして。家では全然やらないんですよ。お掃除の人に後で、「うわ、内村の部屋きったねー」とか言われたくないんでしょうね、多分。だから、ものすごくキチンとしてチェックアウトします。そうするようになったのは、30代辺りからですけど、立つ鳥跡を濁さずということで。飯塚:まんまなので、僕を知っている方はコントのイメージが強いと思うんですけど、実は漫才も好きなんですよ。マイク一本で、しゃべくりだけで笑いを取ることに憧れはあります。生まれ変わったら、漫才師になりたい。かっこいいですよね。奥深いじゃないですか、話芸って。東京03で漫才は難しいかもしれないですけど、いつか挑戦してみたいなと、ちょっとだけ思います。中条:私はけっこうせっかちで、エレベーターが来ない時、ボタンを連打しちゃったり、あまりにも来ないと階段で降りちゃったりするので、そういうところはもしかしたらまだあまり知られていないところかもしれません(笑)。――CMが放送される7月といえば、吉高さんはお誕生日を迎えます。もし同じ誕生日の内村さんとVポイントを使ってプレゼント交換するとしたら、何をプレゼントしますか?吉高:内村さんと前回CMで共演した時、買ったものが一緒で、加湿器がかぶったんですよ。嘘でしょと思って。私は最近新しい枕を買って、すごく調子が良いので、Vポイントで交換できたら、同じものを差し上げたいと思います。でも、今回も同じ枕を買ってるかもしれませんね。――内村さんからはどんなプレゼントを期待しますか?吉高:すごい高い家具とか(笑)。いっぱいテレビに出てますから、ポケットマネーでも、ポケットのポイントでも。――役者や映画制作でもご活躍の内村さんですが、CMの監督をされた経験はありますか?内村:1回だけあるんですよ、バラエティーの企画で。佐賀牛のCMが九州地方限定で流れました。なんと主演が出川哲朗なんです。私がまだ20代の時で、出川くんもまだ全然無名の時です。ナレーションだけ覚えていて、「佐賀県が生んだ、佐賀牛〜!」とか。私がナレーションをやりました。どういうのを撮ったのかは忘れちゃったんですけど、それ以来ないです。――今後、またチャレンジしてみたいなという気持ちは?内村:いやいやいやいや、これはプレッシャーありますよ。ええ。だってもう、企業さんが見てる。わたしゃあ、手が震えて、声も震えます。監督さんとかクリエイターの方とか、映画やドラマとは違う、企業を背負っての演出ですからね。バラエティーの企画とはまた違いますから、大変だと思います。――小栗さんは今年40歳という節目の年を迎えますが、役者として頑張ってきた自分へのご褒美として、Vポイントを使って買いたいものは?小栗:具体的にこれというものはないですけど、今いろいろやっている作品が落ち着いた時、自分へのご褒美として何か買ってあげたいなと思っています。――芸人の飯塚さんと役者の飯塚さんを意識して分けているポイントはありますか?飯塚:ないんですよね、申し訳ないことに。まんまなんですよ。だから、コントでもそんなに意識して芝居してなくて、等身大の自分のリアクションです。でも、声だけは意識しているというか。舞台とかドラマの時は僕だけ相当声がでかくて、あんまり迷惑がかからない程度に抑えてはいるつもりなんですけど、それでも大きいみたいですね。皆さん、めちゃくちゃ声が小さいんですよ。それが自然なんでしょうけど、僕だけすごく浮いてしまうことが多いので、ちょっと抑えめにしています。それぐらいです。――役者、モデルとして活躍する中条さんが、これから新たにチャレンジしたいことは?中条:できることはいろいろチャレンジしたいと思っていますが、いま一番興味があるのは、屋内でスカイダイビングの練習ができる施設です。まだダイレクトにスカイダイビングをする勇気がないので、そこなら安全だし、楽しそうだなと思って。そこはなぜかせっかちじゃなくて、飛び級しないというか、ちゃんと段階を踏む堅実なタイプなんですよね(笑)。
2022年07月08日内村光良率いるコント番組「LIFE!春 ~君の声に捧げるコント~」の出演者が発表され、上白石萌音が番組初登場することが分かった。季節ごとに放送し、放送のたびに座組が変わっていく「LIFE!」。今回は、座長の内村さん、じろう(シソンヌ)、田中直樹(ココリコ)、塚地武雅(ドランクドラゴン)、西田尚美といったお馴染みメンバーに加え、番組3回目の出演となる山田裕貴、川西賢志郎(和牛)、初出演となる上白石萌音が出演。「LIFE!はお母さんも大好きな番組で、ずっと出演したかったです」と話す上白石さんは、「撮影現場では、皆さんの真面目にふざけるという真摯な姿に感動しました。まるで朝ドラを撮っているのかと思いました」と撮影の雰囲気を明かす。とあるコントでは、閻魔大王の娘役を熱演しており、全力で演じきったコメディエンヌぶりは必見。一方の山田さんは、内村さんと2人きりでの親子役コントに挑戦。息の合った二人芝居が繰り広げられたという。和やかなムードの中で行われたスタジオ収録後、内村さんは「すごく良かったよ!」と山田さんを絶賛したそうだ。「LIFE!春 ~君の声に捧げるコント~」は5月6日(金)22時~NHK総合にて放送。(cinemacafe.net)
2022年04月21日近年、幅広い世代から愛される傑作”音楽映画”が立て続けに公開されている。大ヒットした『SING/シング』は世界で唯一、全編吹替版の制作が許された日本は内村光良をはじめとする豪華声優キャストと製作陣が集結。その最新作『SING/シング:ネクストステージ』には新たな仲間も加わり、ゴージャスにスケールアップした彼らが新たなステージへと踏み出して、本年度の第49回アニー賞で長編アニメ映画賞にノミネート、北米を始め全世界で大ヒットとなっている。近年の音楽映画にも劇中の素晴らしいパフォーマンスに多くの人々が涙し、映画史に残る大ヒットを記録した作品が多数。その豪華な音楽映画ラインナップを厳選して紹介する。★『SING/シング』(2017)2017年に公開し週末動員ランキング4週連続1位&最終興収51億円超えの大ヒットを記録、“SING旋風”を巻き起こした前作。フランク・シナトラ、テイラー・スウィフト、レディー・ガガ、スティーヴィー・ワンダーなど、どこかで耳にしたことのあるヒットソングや名曲を60曲以上も使用。字幕版では、マシュー・マコノヒー、リース・ウィザースプーン、スカーレット・ヨハンソン、トリー・ケリーといったハリウッドを代表する豪華スターが歌声を披露していることでも注目を集め、さらに吹替え版には、内村さんをはじめ、MISIA、長澤まさみ、大橋卓弥(スキマスイッチ)、斎藤司(トレンディエンジェル)、山寺宏一、坂本真綾、田中真弓、宮野真守、谷山紀章、水樹奈々、大地真央など、豪華声優キャストが参加した。日本語吹替版の演出には三間雅文、日本語吹き替え版音楽プロデューサーには蔦谷好位置、日本語歌詞監修にはいしわたり淳治と、最高の布陣が実現。字幕でも吹替でも鑑賞するリピーターが続出して話題を集めた。★『グレイテスト・ショーマン』(2018)ヒュー・ジャックマンが主演したミュージカル映画。『ラ・ラ・ランド』を手掛けたスタッフによる音楽と、ブロードウェイでも名を馳せたヒューや、共演のザック・エフロン、ゼンデイヤらの見事なパフォーマンスが大反響を呼んだ。第75回ゴールデン・グローブ賞では作品賞と主演男優賞を受賞(ともにミュージカル・コメディ部門)、さらに主題歌賞を受賞した「This Is Me」は第90回アカデミー賞でも主題歌賞にノミネート。歌唱したキアラ・セトルは来日も果たして話題を集めた。こちらもリピーターが続出し、根強い支持を集めた1作。★『リメンバー・ミー』(2018)ピクサーが“生と死”を美しくポップに描いたこの作品は、『トイ・ストーリー3』のリー・アンクリッチ監督がメガホンを取り、すべてを繋ぐ“奇跡の歌”が物語のカギを握る大きなテーマのひとつに。タイトルと同名の楽曲「リメンバー・ミー」の作詞・作曲は、『アナと雪の女王』の「レット・イット・ゴー~ありのままで~」を手がけたクリステン・アンダーソン=ロペス&ロバート・ロペスのコンビが務め、第90回アカデミー賞長編アニメーション賞と主題歌賞を受賞。日本語吹替版にも藤木直人、松雪泰子、渡辺直美ら盤石のキャスト陣が揃う中、主人公の少年役を演じた石橋陽彩の瑞々しい歌声が抜群の説得力をもたらした。★『ボヘミアン・ラプソディ』(2018)ロックバンド「クイーン」のボーカル、フレディ・マーキュリーを中心にバンドが歩んだ軌跡をドラマチックに描き世界を熱狂させた1本。音楽プロデューサーに「クイーン」のメンバーであるブライアン・メイとロジャー・テイラーが参加、そしてフレディ役のラミ・マレックも本人そっくりのパフォーマンスを見せ、第91回アカデミー賞では作品賞を含む5部門にノミネートされ、主演男優賞(ラミ・マレック)、編集賞、録音賞、音響編集賞の最多4冠を受賞。日本でも社会現象といえるほどの人気を呼び、日本での興行収入は130億円を突破、歴代実写洋画第9位にまで上り詰めた。いつまでも心にその感動が残り続ける、極上の音楽映画。この中に、観るたびに元気をもらえる“人生の1本”がある人も多いはずだ。『SING/シング:ネクストステージ』は3月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:SING/シング 2017年3月17日より全国にて公開。© Universal Studios.リメンバー・ミー(2018) 2018年3月16日より全国にて公開©2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved.グレイテスト・ショーマン 2018年2月16日より全国にて公開© 2017 Twentieth Century Fox Film Corporationボヘミアン・ラプソディ 2018年11月9日より全国にて公開© 2018 Twentieth Century FoxSING/シングネクストステージ 2022年3月18日より全国にて公開© 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
2022年02月27日女優の中村アンが24日、都内で行われた「麒麟特製 レモンサワー」新発売記念発表会に、お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良とともに出席した。「麒麟特製 レモンサワー」が、「日本のレモンサワーを、新しく。」をテーマに、レモンサワーの概念を変えるほどの上質感とうまさを目指し、製法にこだわり抜いて進化。発表会では、内村が出演している新CMと、中村が“麒麟特製”の製法を体験する特別動画コンテンツが紹介された。中村は、胸元がざっくり開いた黒のドレスで登壇。「よりおいしくなった『麒麟特製 レモンサワー』を皆さんにしっかりとお届けできるよう頑張ります!」とあいさつした。そして、動画コンテンツで体験したこだわり製法を実演。エプロン姿でレモンを絞ったり、凍ったレモンの皮をすりおろしたりし、内村が「慣れたもんだね」と感心すると、中村は「動画でけっこうやらせてもらいました」と話した。その後、こだわり製法で作ったレモンサワーを2人で味わい、中村は「おいしい! 自分で作るとおいしいですね」とにっこり。また、「麒麟特製 レモンサワー」を缶で味わい、さらにグラスでも味わい、内村と中村は「何回飲ませるんだい(笑)」「いい気分になっちゃいますね」と言いながら大満足の様子だった。
2022年02月24日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良が24日、都内で行われた「麒麟特製 レモンサワー」新発売記念発表会に、女優の中村アンとともに出席した。「麒麟特製 レモンサワー」が、「日本のレモンサワーを、新しく。」をテーマに、レモンサワーの概念を変えるほどの上質感とうまさを目指し、製法にこだわり抜いて進化。発表会では、内村が出演している新CMと、中村が“麒麟特製”の製法を体験する特別動画コンテンツが紹介された。内村は「うちの親父は一杯だけ晩酌するんですけど、最近はレモンサワーにシフトチェンジしています。私がスーパーで買ってきて意図的にやらせているんですけど。『これはうまかばい!』って言っています」と父親もレモンサワーを飲んでいることを明かし、「私のポップが飾ってあるスーパーにわざわざ買いに行きまして。めっちゃうれしいです! 2、3回通りました。俺だ! って(笑)」と自身の広告を見る喜びを語った。また、自身が出演する「麒麟特製 レモンサワー」のCMについて、「毎回かっこよく撮ってくださって、これだけはいつもテレビに出たら子供たちに『俺だ!』ってすぐ自慢するんです(笑)。すごくかっこよく撮ってくださって感謝しています」と明かした。発表会では、中村がこだわり製法を実演した後、2人でレモンサワーで乾杯。「あ~うまい!」「おいしい」と大満足の様子だった。
2022年02月24日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良が出演する、キリンビール「麒麟特製 レモンサワー」の新CM「みな美しき(畑)編」「麒麟特製編」が、16日より放送される。「みな美しき(畑)編」では、内村が金色に輝く夕日を眺めながら、1日の終わりにレモンサワーを楽しむ姿を表現。「麒麟特製編」では、“レモンの旨みは、ここまで深くなる”というメッセージを、シズル感たっぷりに伝えていく。またCM楽曲には、前シリーズから引き続き、Mr.Children「others」が使用されている。
2022年02月16日