2018年2月8日 17:30
何気ない旅行の全てが“運命の列車”に繋がる! 『15時17分、パリ行き』
ローマを後にして次に向かったのは、水の都ヴェネチア。水上バスで2人はリサという美しい女性に出会い、すっかり打ち解けた彼らは、リサと一緒にヴェネチアを散策。微笑ましい3ショットも到着。
続いてアレクと合流するために、2人はドイツ・ベルリンへ。レンタサイクルでヒトラーが死んだとされる場所を訪れた後、バーで初老のミュージシャンと出会い、若い美女がたくさんいる「アムステルダムはサイコーだから、絶対に行くべきだ!」と強く勧められ、アレクと合流したスペンサーとアンソニーは、オランダ・アムステルダムへと向かう。
そしてクラブでハメを外した二日酔いの朝、3人がレストランで次の目的地を相談する様子を捉えた場面写真。アンソニーはアムステルダムでの延泊を希望するが、「パリを見てみたい」というスペンサーの強い希望で、3人は2015年8月21日15時17分、パリ行きの特急タリス号に乗ることになる――。
『15時17分、パリ行き』は3月1日(木)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。
(cinemacafe.net)
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