みやぞん、敵の刺客役で『映画クレしん』に登場! 相方あらぽんも
有り難いと思っております。しんちゃんと共演するって!実感わかないですけども。実感わかないながらに言わせてもらうと、ホントの意味で実感わかないです」と喜び、あらぽんさんも「僕らは小学校の頃から見ていたので、『しんちゃん』と軽々しく言ってますけど、芸歴ではしんちゃんの方が上なので、僕はもう『クレヨンさん』と呼びたいです。だから、芸能界のルールとして挨拶は『クレヨンさん、おはようございます!』って言うべきで、先輩と共演できる、それくらいの気持ちではあります」とコメントしている。
さらに、『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』以来、17年ぶり2度目の出演となった関根さんが演じるのは、しんちゃんたちカスカベ防衛隊に伝説のカンフー“ぷにぷに拳”を教える師匠役。関根さんは、「師匠の役は年齢が高めなので、大滝秀治さん、あるいは拳法ですから、千葉真一さん、藤岡弘、さんもどうか、でも“ぷにぷに拳”なので、飄々とした柔らかい感じで、『酔拳』のときのジャッキーの師匠をイメージしたりと、色々役作りのイメージをしました」と話し、「ANZEN漫才」については「いまANZEN漫才は勢いがありますからね。