岩田剛典「みなさんに引っ張ってもらった」「崖ホテ」撮了に万感の思い
ぜひテレビの前でハンカチを用意して待っていてください」とアピールした。
■最終話あらすじグランデ・インヴルサにやってきた団体客の正体は…?
宇海(岩田さん)念願の花火大会を大成功させた矢先、佐那(戸田さん)はバリストンホテルの支配人から宇海を引き抜き返したいと言われる!さらに、スキャンダルを嗅ぎ回っていたTVの密着番組の放送日が変わり、内容を事前確認できなくなったことにも不安を抱える佐那。
そんな中、ホテルに川北久美(谷村美月)率いる11人の団体客がやってくる。その団体客は忙しい厨房や清掃の様子を見て回り…。実は久美は、崖っぷち経営に悩む「ホテル・スイーヴル」の若き支配人。崖っぷちからの大逆転を遂げたインヴルサに学びたいという相談を受けていた宇海が呼び入れていたのだ。しかし、スイーヴルのスタッフは若い久美に反発する宿泊部や飲料部、強面のフロントや手癖の悪い清掃員など、よく見ると3か月前の自信のなかった佐那とやる気のなかったスタッフ1人1人にまるで生き写しで…!!
そのことに気づいた裕子(川栄李奈)は宇海の行動にある予感がし、時貞(渡辺いっけい)たちに相談。同じころ、佐那も宇海の行動に胸騒ぎを感じていた。