2018年6月29日 18:00
『死霊館』シリーズ最新作は修道院が舞台!最恐の特報映像も到着
恐ろしいシスターの絵から始まる最恐の特報映像は、予想をはるかに超える恐怖を味わうことができる映像になっている。
「幼い頃、いつも同じ夢を見ていた」と話す見習いシスターのアイリーン。バーク神父が「何を見たんだ?」と問うと「シスターです」と不安な表情を浮かべる…。事件の調査のためルーマニアの修道院を訪れた2人を待っていたのは“悪魔のシスター”の存在。また、アイリーンが1人で修道院の通路を歩いていると、後ろから謎のシスターの影が。「そっちに行ってはいけない…」とささやき声が聴こえ、気づいたアイリーンがシスターに話しかけると…。
主人公のアイリーンを『死霊館』シリーズでロレイン・ウォーレンを演じたヴェラ・ファーミガの妹タイッサ・ファーミガが務め、バーク神父を『エイリアン:コヴェナント』のデミアン・ビチルが演じる。製作は『死霊館』の生みの親ジェームズ・ワン、監督は『ザ・ハロウ/浸蝕』のコリン・ハーディだ。
さらに脚本は、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』、『アナベル』シリーズを担当したゲイリー・ダウバーマンが務める。
『死霊館のシスター』は9月21日(金)より全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)