クリスマスシーズンに観たい! 人生が輝いて見える映画5選
その象徴とも言えるジャクソンとアリーの甘美なハーモニーに酔いしれたい。
心に傷を負った男女の再生の物語…『世界にひとつのプレイブック』
同じくブラッドリー・クーパーが主演を演じ、実力派俳優としての評価を獲得した作品がヒューマン・コメディ『世界にひとつのプレイブック』(2012年)。心に傷を負った男女の再生を描く。
妻の浮気現場を目撃したことから躁うつ症を患い、精神病院に入院していたパット(クーパー)と、夫を亡くし、同じく精神を病んでいたティファニー(ローレンス)。何かと過激なティファニーと彼女のエキセントリックな行動に振り回されるパットが、少しずつお互いを認め合い距離を縮めていく姿が微笑ましい。
成り行きで出場することになったダンス大会では、2人はユニークながらも完全燃焼の踊りを披露!人生をこじらせていた不器用な彼らは、果たして幸福になれるのでしょうか?
モテ男×記憶障害の女性が選んだ未来は?…『50回目のファーストキス』
アダム・サンドラー&ドリュー・バリモアによる2004年のハリウッド映画を、山田孝之&長澤まさみでリメイク。『50回目のファーストキス』(2018年)は、モテモテのツアーガイドと記憶障害の女性が織り成すラブコメディ。