志尊淳、官能シーンに初挑戦!6人の女性たちと絡む「潤一」カンヌシリーズに出品決定
志尊淳が主演を務める連続ドラマ「潤一(じゅんいち)」が、4月にフランス・カンヌにて開催されるフランス・カンヌ国際シリーズフェスティバル「CANNESERIES=Cannes International Series Festival」コンペティション部門の正式出品作品に日本ドラマとして初めて選ばれた。
「CANNESERIES(カンヌシリーズ)」は、2018年からスタートした連続ドラマを対象とする国際的ドラマの祭典。世界中から応募されたドラマ作品の中から選ばれた作品が、4月にカンヌで開催される「カンヌシリーズ」でノミネート作品として上映され、その中から作品賞・主演賞・脚本賞・音楽賞・特別賞が選出される。「カンヌシリーズ」に日本のドラマがノミネートされるのは今回が初めて。
■是枝裕和・西川美和の制作者集団「分福」が企画
本作は、是枝裕和や西川美和を中心に設立された制作者集団「分福」が企画、『二重生活』『あゝ、荒野』『愛しのアイリーン』や『新聞記者』(6月28日公開)など話題作を作り続けるスターサンズがプロデュース。
直木賞作家・井上荒野の作品の初ドラマ化となり、第11回島清恋愛文学賞受賞の同名小説が原作。