2019年4月19日 09:00
メリッサ・マッカーシー主演『ある女流作家の罪と罰』配信&リリース決定
『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』『ゴーストバスターズ』などのコメディ演技で人気のメリッサ・マッカーシーがシリアスな演技を披露し、第91回アカデミー賞主演女優賞にノミネートされた『ある女流作家の罪と罰』(原題:Can You Ever Forgive Me?)。この度、6月19日(水)よりデジタル先行配信、7月3日(水)よりDVDリリースされることが決まった。
元ベストセラー作家の孤独な女が、コレクター相手に有名人の手紙を捏造して売るという、伝記作家リー・イスラエルの衝撃の自伝を完全映画化した本作。コメディに定評のあるメリッサが、詐欺師に転落したベストセラー作家という初のシリアス演技で新境地を開拓。
リーの旧友ジャック・ホックを演じたリチャード・E・グラント(『LOGAN/ローガン』)とともに、それぞれアカデミー賞主演女優賞、助演男優賞にノミネート。さらにニコール・ホロフセナー&ジェフ・ウィッティが脚色賞にノミネートされた。
なお、メリッサは『パペット大騒査線 追憶の紫影』で第39回ゴールデン・ラズベリー賞のワースト主演女優賞を受賞するも、本作の演技が絶賛されたことで「名誉挽回賞(Razzie Redeemer Award)」