くらし情報『今度はタブーを破る暴走科学者に!キアヌ・リーブスは40代後半からがめっぽう面白い』

2019年5月2日 17:00

今度はタブーを破る暴走科学者に!キアヌ・リーブスは40代後半からがめっぽう面白い

現在モーターサイクル・カンパニーを共同経営している。

また親日家として知られる彼はラーメンが大好きで、来日の際に必ずと言っていいほど食べるとか。このほかにも俳優・北野武と共演した映画『JM』(1995年)では「洗濯を頼みたい!帝国ホテルでしてくれるような~そう東京の…」とアドリブを入れるくらい日本の帝国ホテルを愛しているという。

キアヌとはハワイ語で「山からの涼しい風」という意味。気取らず親しみやすく、自由な彼にぴったりの名前ではないだろうか。

サンドラ・ブロック共演『スピード』でブレイク

幼い頃よりアクション映画を観て育ち、サニー・チバ(千葉真一)に憧れたというキアヌは、幼少期には子役として活躍。9歳の時にブロードウェイミュージカル「くたばれ!ヤンキース」で舞台に立ち、青春映画『栄光のエンブレム』(1986年)、ヒューマンドラマ『リバース・エッジ』(1986年)に出演した後、SFコメディ『ビルとテッドの大冒険』(1989年)で主役を演じて注目を集める。

この頃から精悍さと甘さを併せ持つ美少年ぶりは際立っていたが、リバー・フェニックスと共演した『マイ・プライベート・アイダホ』(1991年)

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