くらし情報『初の母親役で絶賛の声を集めるキャメロン「家族は、何事にも変えがたい大切なものよ」』

2009年6月26日 11:34

初の母親役で絶賛の声を集めるキャメロン「家族は、何事にも変えがたい大切なものよ」

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)

世界中で賛否両論を呼んだベストセラー小説「わたしのなかのあなた」を原作に、『きみに読む物語』のニック・カサヴェテス監督と脚本ジェレミー・レヴェンの再タッグのもと、キャメロン・ディアスが初の母親役に挑んだ注目作『私の中のあなた』(原題:MY SISTER’S KEEPER)。6月26日(金)のアメリカとイギリスの同時公開に先駆けて、6月24日(現地時間)、本作のN.Y.プレミアが行われ、キャメロンを始めとする本作のキャスト・スタッフが揃って登場した。

本作は白血病の姉を救うために“創られて”生まれてきた少女とその家族に訪れる、突然の出来事を描いたヒューマン・ストーリー。キャメロンは難病に侵された娘を抱える母親を演じるにあたり、病気の子供やその両親の話を聞きにいき、撮影ではほとんどのシーンをノーメイクで演じている。このプレミアの2日前にはハリウッドスターの証である「ウォーク・オブ・フェーム」に殿堂入りしたキャメロンだが、新境地となった本作での演技に対して海外評では既に多くの称賛の声が寄せられている。

この日は涼しげなオフホワイトのワンショルダードレスに身を包んだキャメロンは、娘役のアビゲイル・ブレスリンとソフィア・ヴァジリーヴァ、カサヴェテス監督と仲良くレッドカーペットに登場。

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