くらし情報『坂本真綾が魔女、山寺宏一がおしゃべりカラス! 児童文学「小さい魔女」映画化』

坂本真綾が魔女、山寺宏一がおしゃべりカラス! 児童文学「小さい魔女」映画化

今回実写化を手掛けたのは、『パディントン』『ハイジ アルプスの物語』などを送り出してきたスタジオカナル。監督は『ハイジ アルプスの物語』で編集を手掛けたミヒャエル・シェーラー。半人前の“小さい魔女”と相棒のカラス、アブラクサスの成長を描いた至極のファンタジーが日本にやってくる。

坂本真綾×山寺宏一、豪華吹き替えキャスト

127歳でありながら、未だに半人前の“小さい魔女”を演じるのは、『パフュームある人殺しの物語』のカロリーネ・ヘルフルト。今回この吹き替えを、「黒執事」シエル・ファントムハイヴ役やナタリー・ポートマンの吹き替えでお馴染み、声優・歌手として活躍する坂本真綾が担当。

そして、100年以上飛んでいないおしゃべりカラスを、先日「それいけ!アンパンマン」のジャムおじさんを引き継ぐことになった、山寺宏一が声をあてる。これまで、人間から動物まで様々な役を演じ分けてきた山寺さんが、“小さい魔女”を時に親友のように、時に父親のように見守るアブラクサスに命を吹き込む。


坂本真綾「心に染みる物語」

「見た目はたしかに大人なのですが、魔女の世界ではまだまだ駆け出しで、未熟者。少し幼さを残して、いたずらっ子のように屈託なく笑うところが、とてもチャーミングです」。

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