安藤サクラ&桃子姉妹ら登壇予定 有楽町スバル座閉館メモリアル上映イベント
10月20日(日)をもって閉館する東京・有楽町の“ロードショー発祥の劇場”有楽町スバル座にて、「スバル座の輝き~メモリアル上映~」と題した特別興行を開催。女優の安藤サクラや安藤桃子監督、大林宣彦監督、阪本順治監督らが舞台挨拶ゲストとして発表された。
有楽町スバル座は、1946年に開館した“日本初の洋画ロードショー劇場”であった丸の内スバル座を継承し、1966年4月、有楽町ビルの竣工とともに「有楽町スバル座」として再オープン。メモリアルイベントでは、丸の内スバル座から長きにわたって親しまれてきた劇場が感謝を込めて、映画史を飾った作品を選りすぐって上映。
『イージー・ライダー』『クレイマー、クレイマー』『ゴッドファーザー』『スタンド・バイ・ミー』『ローマの休日』、『チャップリンの黄金狂時代』『独裁者』といった洋画の名作はもちろん、名匠・小林正樹監督の『東京裁判』、黒澤明監督の『七人の侍』、そして阪本順治監督特集なども含め、スバル座で上映した作品を中心に16日間で計49作品を上映する。
「スバル座の輝き ~メモリアル上映~」は10月5日(土)~10月20日(日)有楽町スバル座にて開催。
(text:cinemacafe.net)
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