2019年はインド映画が豊作!ラップバトルにSF、ブラックコメディまで多種多様
「毎秒ごとに予想を裏切られる」など絶賛の声が殺到したという。
インドが誇るスターである3大カーン(アーミル・カーン、サルマン・カーン、シャー・ルク・カーン)を超えたといわれるアーユシュマーン・クラーナーほか、『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』など国際的な活躍をみせる名女優タブー、『パッドマン 5億人の女性を救った男』のラーディカー・アープテーなど日本でも馴染みのある顔ぶれが集結。
痛み知らずのニューヒーロー爆誕『燃えよスーリヤ!!』12/27日(金)公開
第43回トロント国際映画祭ミッドナイト・マッドネス部門・観客賞を受賞したインド発のアクション・ヒーロー・エンターテインメント。
どんな痛みも感じないという特別な体質の持ち主の主人公スーリヤは、幼い頃に祖父から渡されたカンフー映画に衝撃を受けて以降、街の悪党を倒すことを目標として独自にカンフーの特訓を積んできた。カンフーと痛み知らずの身体を武器に、悪の組織との全面戦争に挑む。監督を務めたのは、『めぐり逢わせのお弁当』の製作に携わり、本作が長編監督2本目となるヴァーサン・バーラー。本作で銀幕デビューとなるアビマニュ・ダサーニーが主人公スーリヤを演じる。