くらし情報『自らの提案で裸体も披露! イ・ビョンホン「二度とパリを歩けないかも…(苦笑)」』

2009年8月6日 22:28

自らの提案で裸体も披露! イ・ビョンホン「二度とパリを歩けないかも…(苦笑)」

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)

悪の組織に属する忍者がなぜ全身真っ白?日本の観客からはそんな声が聞こえてきそうだが、そんなことは問題ではない!この男には不思議と白が似合う。案の定と言うべきか、イ・ビョンホンはインタビュールームにも全身白で、甘い笑顔を携えて現れた。念願のハリウッド進出作となった『G.I.ジョー』では冷酷な暗殺者に扮し、激しいアクションを披露。気負いや緊張などまるで感じさせず、クールにパリの街を壊滅に追い込んでいる。来年で40歳を迎えるが、その人気はとどまるところを知らぬビョンホン。人々を魅了してやまない笑顔を封印して挑んだ本作、さらに今後について話を聞くために韓国へ飛んだ。

3作品に連続出演。「かなり疲れました」

作品との出会いは2005年のカンヌ。
主演作『甘い人生』が映画祭で上映され、各国メディアから絶賛を浴びた翌日だった。
「それより前に、トラン・アン・ユン監督(『夏至』、『ノルウェイの森』)が直接、韓国にいらしてくださり『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』への出演の交渉をしていたんです。でも、出演を決断するまでに1年ほどの時間を要しました。その間にカンヌで『甘い人生』が上映され、エージェントから『こういう映画があるが、出てみないか?』とお話をもらったんです」。

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