横浜流星と桐谷健太“兄弟”の対立に共感の声…「4分間のマリーゴールド」7話
福士蒼汰が手を重ねた人の“最期”が視える特殊能力を持つ救急救命士を演じる「4分間のマリーゴールド」。その第7話が11月22日放送。横浜流星演じる藍の進学を巡って、桐谷健太演じる廉と対立が生まれて…それぞれに共感する視聴者から多数の反応が寄せられている。
キリエによる同名漫画をドラマ化した本作。手を重ねた人の“死の運命”が視えてしまう特殊能力を持つ救急救命士・花巻みことに福士さん、このままでは28歳の誕生日に亡くなってしまうみことの義姉・沙羅に菜々緒さん。
みことの義理の兄・廉に桐谷さん。兄妹の末っ子・藍に横浜さん。廉の元恋人の千冬に磯山さやか。
藍の同級生・遠藤琴に鈴木ゆうかといったキャスト。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
みことと沙羅の婚約パーティーが花巻家で開かれるなかで進路について悩む藍。大学進学より料理の勉強をしたいと考える藍だが、高校を中退したことで苦労した廉は学歴が必要だと考えており、何がなんでも大学に進学させようとしていた。一方、廉は元恋人の千冬と再会する。お互いの近況を話すなかで千冬への未練を断ち切れない廉。
そして迎えた藍の大学受験当日、藍は会場に向かうが試験は受けず、それが発端となり廉と藍は初めて本音をぶつけ合う。