エミリア・クラークらクリスマス・ムード満載の場面写真到着『ラスト・クリスマス』
「ワム!」の名曲「ラスト・クリスマス」に乗せ、エミリア・クラークとヘンリー・ゴールディング、さらにエマ・トンプソンやミシェル・ヨーらの豪華競演で贈る映画『ラスト・クリスマス』。この度、クリスマス・ムード満載の場面写真が到着した。
昨年のクリスマス直前に撮影を開始した本作について、女性版『ゴーストバスターズ』や『シンプル・フェイバー』などでも知られるポール・フェイグ監督は、「最初の3週間はクリスマス直前で、ロンドン中のイルミネーションを撮影できました。ですが、クリスマス休暇を終えて1月に撮影を再開したため、私たちのクリスマスは2月末まで終わりませんでした」とコメント。
「最後の2週間は、ほとんどのシーンをサンタの店の中で撮影しました。その場面こそが、映画の中で最もクリスマスらしさが表れているので、そこで撮影を終えるのは面白かったです。クリスマスの装飾の中に身を置いていると、クリスマス以外のことは考えらません。本当にクリスマスを過ごしているような気分でした。
『あ、またクリスマスの季節だ』という感覚でとてもいい気分でした」と、撮影現場ではシーズンを終えてもクリスマスが続いていた様子。
「何をしていてもウキウキしていましたし、クリスマスの雰囲気に包まれて行った撮影はとても楽しいものでした」