椎名桔平“黒川”、ラストでの衝撃の言葉に視聴者騒然…「同期のサクラ」第9話
2019年12月、サクラは9か月間の長い眠りから目覚める。駆けつけた同期たちはサクラから見て少しだけ大人になったように見えた。百合は託児所を作るために花村建設を辞めて起業しようと、リハビリの様子を見に来た葵はサクラに思いを寄せつつ、百合との関係にけじめをつけたいと、蓮太郎も営業に異動することになり、設計を続けるために転職をするべきか、仙台でボランティア活動をしている菊夫もNPOの代表になってほしいと頼まれ、それぞれ悩んでいた。
サクラは同期の悩みを聞こうと鍋パーティーに誘うが、次々と欠席の連絡が。自分たちで問題を解決していく同期たちの姿に、サクラは無力感を覚え、ふるさとの島に帰ることを決意する。
そんなサクラを同期たちが説得、サクラは以前の力を取り戻すが、再就職が決まった矢先、黒川から再び花村建設で働かないかと誘われる…というのが今回のストーリー。
衝撃的なラストに「黒川が読めない」「黒川部長の思惑は?」「黒川さんは敵か味方か」「悪い人なのかいい人なのか」など視聴者からは困惑の声が上がる。一方、再就職が上手く行かないサクラにある意味救いの手を差し伸べた黒川に「怪しいけど同期の一億倍サクラのために役に立ってる」