2009年10月28日 19:25
【ハリウッドより愛をこめて】マイケルの最後の雄姿、その全貌を目撃!
彼の音楽は変わらず素晴らしく、かつ楽しそうな雰囲気から、いかに彼がこのツアーに入れ込んでいたかがうかがえます。この映画では、彼がいかにあらゆる面にこだわり、いかに完ぺき主義者だったかも見せています。
私はいま、ハリウッドで作品を観てきたばかりですが、一つだけ言えるのは、マイケル・ジャクソンという天才に再び恋に落ちたということ。とても素晴らしい映画でした!今日、レッドカーペット・プレミアイベントがノキア・シアター(マイケルがツアーのためにリハーサルしていた場所)で行われ、その歴史的イベントを取材してきましたが、ファンは大スクリーンにマイケルが登場することに興奮しきり、会場は異常な熱気に包まれていました。
レッドカーペットには、パリス・ヒルトンやウィル・スミス、ヴィヴィカ・A・フォックス、元ボクサーのシュガー・レイ・レナード、アメリカン・アイドルからは出身歌手のデイヴィッド・クックとアダム・ランバート、それからコメディアンのマーティン・ローレンス、歌手のケイティ・ペリー、ジェニファー・ラブ・ヒューイット、そして本作の監督ケニー・オルテガやマイケルのバックシンガー&ダンサーたちとバンドの姿がありました。