東京国際映画祭で“オンライン企画”実施、監督たちのトークを発信
実施時は、ZoomのシステムのQ&A機能を使用して質問を送ることが可能。また鑑賞のみの場合は、同時刻に配信される映画祭公式YouTubeでも視聴可能となっており、その場合の事前申込は不要だ。
豪華ゲストが様々なテーマでトーク「アジア交流ラウンジ」
国際交流基金アジアセンターと東京国際映画祭の共催事業により、アジア各国・地域を代表する映画監督と、第一線で活躍する日本の映画人とのトークを11月1日~8日の期間、毎日発信。
今回の新たな取り組みは是枝裕和監督が発案し、検討会議メンバーと共に企画。当初は、各国の映画人が自由に交流できるリアルなラウンジを構想していたが、オンライン形式となり、豪華ゲストが様々なテーマでトークを展開する形に。
またライブ配信の特性を活かし、ZoomのシステムのQ&A機能を使用して世界中からの質問も受け付ける。視聴参加には、映画祭公式HPの「アジア交流ラウンジ」各プログラムのページから登録が必要だ。
アニメーション&特撮の監督や製作者が参加「マスタークラス」
「マスタークラス」は、「ジャパニーズ・アニメーション部門」に関わるアニメーション及び特撮の監督、製作者などがゲスト参加。