くらし情報『東京国際映画祭で“オンライン企画”実施、監督たちのトークを発信』

東京国際映画祭で“オンライン企画”実施、監督たちのトークを発信

プログラミング・アドバイザーの藤津亮太がモデレーターを務めながら、3つのテーマでシンポジウムを行う。

「2020年、アニメが描く風景」
イシグロキョウヘイ監督、タムラコータロー監督、村野佑太監督、佐藤順一監督をゲストに迎え、昨年から今年にかけて公開されたアニメーション映画の背景美術に注目し、各作品の取り組みに迫る。

「スーパー戦隊シリーズの歩み」
ゲストに誠直也(「秘密戦隊ゴレンジャー」海城剛役)、荒川稔久(脚本家)、渡辺勝也(監督)、坂本浩一(監督)、白倉伸一郎(東映株式会社取締役)を迎え、スーパー戦隊シリーズはどのようにその魅力を保ち続けてきたのか、シリーズの歩みをふり返りながら、関係者が語り合う。

「ジャパニーズ・アニメーションの立脚点 キャラクターと映画」
日本のアニメにとって“キャラクター”はどんな意味を持つのか?また、アニメはどのようにして“映画”を志向してきたのか?アニメを媒介にしつつ、キャラクターと映画の関係について考察することで、日本のアニメーションの立脚点を探る。

アニメのシンポジウムは、YouTubeで配信するのみのものと、会場に観客を入れてのリアルの参加及びYouTubeで配信の2通りの方法で実施。

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