シム・ウンギョンの日本ドラマ出演に喜びの声集まる「七人の秘書」第1話
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
1話は東都銀行の頭取・一原福造(橋爪功)と七菜が密会していると、突然福造が亡くなり…するとそこに千代、不二子、サラン、五月が現れ、淡々と遺体の処理と証拠隠滅を進める。フロントでは三和が支配人に宿泊記録の削除を命じ、その後風のように去って行く。実は福造は生前敬太郎に、どこで倒れても自宅で亡くなったことにしてくれと依頼していたのだ。
福造のお別れ会が開かれるなか、式場の外では千代田支店長の守谷正(山崎樹範)が、常務の安田英司(藤本隆宏)に泣きついていた。守谷は不正融資をして安田に金を回していたが税務調査で危機に瀕していた。しかし頭取昇格をもくろむ安田は守谷に証拠隠滅を強要。
衝動的に踏切から電車に飛び込もうとする守谷だが、すんでのところで千代が止めに入る…という展開。
SNSでは「正統派な勧善懲悪ながら、テンポが良くて面白かった」「「七人の秘書」面白かった~。新たな痛快ドラマ」「秘書さん達のチームワーク感最高」「面白かった。チームワークの良さでていた」といったストーリーと秘書たちのチームワークに惹かれた視聴者からのコメントが続々投稿。