2009年10月29日 21:34
シネマカフェ的海外ドラマvol.125 「BONES」恋バナ!捜査ファイル最終回
(Photo:cinemacafe.net)
「BONES」恋バナ捜査の最後を飾るのは、骨博士“ボーンズ”ことテンペランス・ブレナン役のエミリー・デシャネル!ジェファソニアン法医学研究所の天才法人類学者であり、遺体の骨から様々な事実を分析する専門家として事件捜査に協力するブレナン博士の登場です。昨年の7月に来日し、「BONES」のプロモーションを行ったことも記憶に新しいエミリーですが、今回は撮影現場でリラックスしている彼女を直撃しました。ブレナンとブースに関する鋭い見解がいろいろ聞けましたよ!
天才ゆえか対人スキルに問題があり、率直な物言いで相手をどん引きさせることもしばしばのブレナンですが、そんな彼女が相棒のFBI捜査官・ブースや研究所の仲間たちとの友情を通し、徐々に変化していくのが「BONES」の見どころ。シーズン1ではだいぶ変人度(?)の高かったブレナンも、シーズンを経るにつれ温かみを増していきます。しかも、シーズン4のブレナンは人間関係について自ら学ぼうとするなど、過去最高に健気でキュートな面も!これはやっぱりブースの影響によるもの?
「そうね。ブレナンはブースとの関係を通し、オープンな人間へと変化していくの。