2020年10月31日 16:00
炭治郎の前に立ちはだかる最強の鬼たちに注目『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』
鬼舞辻無惨直属の最強の鬼たち「十二鬼月」とは?
「柱」をはじめ、鬼殺隊に所属する剣士に階級があるように、鬼たちにも階級がある。鬼の強さは基本的にどれだけ多くの人を喰らったかで決定し、中でも鬼舞辻直属の12体の鬼は「十二鬼月(じゅうにきづき)」と呼ばれ、歴代の柱すら倒してきた“最強の鬼たち”であることが、アニメ第26話「新たなる任務」で明かされた。
十二鬼月の上位の鬼6体を「上弦の鬼」、続く鬼たちを「下弦の鬼」と呼び、それぞれ数字が小さくなるほど強い力を持っている。本作で登場する魘夢は「下弦の壱」なので、下弦の鬼の中で最強ということになる。
敵は魘夢ひとりじゃない…!上弦の参・猗窩座現る
さらに先日解禁された情報では、敵が魘夢ひとりではなかったことが判明。無限列車で繰り広げられる炭治郎たち鬼殺隊と魘夢の激しい戦いの中、新たに上弦の参・猗窩座(じょうげんのさん・あかざ)が本作に登場している。
先日解禁された新たなPVでは、圧倒的な強さを誇る猗窩座と、炭治郎たちと共に無限列車に同乗する鬼殺隊最強の剣士のひとり、炎柱の煉獄杏寿郎(れんごく・きょうじゅろう)との苛烈な死闘が繰り広げられている。