土屋太鳳主演ドラマは“クリスマスキャロル”のような物語「4つの不思議なストーリー」
と作品の印象を明かす。
そして実際に演じてみて、「加奈子に対して、“もし友達だったらアドバイスしたくなるだろうな”と思う部分もありました。この物語の中で描かれている加奈子の時間は数年ですが、実際は子どもの頃からのさまざまな(経験の)積み重ねが、記憶していない思い出も含めて加奈子の心を支えたり縛ったりしていると思うので、その部分を想像しながら役作りをしました。共演者の方々に恵まれて、自分なりの試行錯誤を加奈子につなげることができたと思います」とふり返る。
また、八嶋智人と石野真子も本作に登場。「八嶋さんはずっとお会いしたかった役者さんの一人だったので、お名前を見た瞬間ドキドキしました。ソワソワしながら現場に入ったのですが、パワフルで面白くて、素晴らしかったです!石野さんとご一緒させていただいたのは、なんと3回目となります。本当にうれしく、心強く思いました。
演技の時もそうでない時も柔らかく包み込んでくださるような方で、今回も本当に助けていただきました」と2人と共演した感想を語った。
なお、ほか3つのドラマについては後日発表予定だ。
土曜プレミアム「4つの不思議なストーリー~超常ミステリードラマSP」