2009年11月21日 17:47
小池徹平、森本レオが監督にダメ出し「テンション高すぎ」「チビT着たボンレスハム」
(Photo:cinemacafe.net)
ネット上で話題を呼び、書籍化された物語を映画化した『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』が11月21日(土)に公開初日を迎えた。都内では、主演の小池徹平を始め、田辺誠一、マイコ、品川祐、田中圭、森本レオ、中村靖日、千葉雅子というフルキャスト&佐藤祐市監督を迎えての初日舞台挨拶が行われた。
“ブラック会社”に負けるな!とばかり、この日は全員、真っ白の衣裳で登場。そして彼らに与えられたお題は「いまだから話せる、撮影中に“限界”だったこと」。冒頭の挨拶で「映画の中ではいじめられていますが、本当はムチャクチャ仲が良いんです。それだけは伝えたい!」と語っていた小池さんだったが、掲げたボードには「監督の朝のテンション」という言葉が…。いきなり監督にダメ出し…本当に仲が良いのか?と疑いたくなるが、曰く「とにかく監督のテンションが常に高くて付いていけないときがありましたね。僕は、わりかし朝は強い方なんですが、限界を感じました」と告白。
マイコさんは「池田鉄洋さんの迫り方が限界」とこちらも穏やかでない言葉が踊るが。これは、劇中に居酒屋で井出(池田さん)