昨年公開された清水崇監督によるホラー映画『犬鳴村』が本日深夜、TBSで地上波放送される。
Webで恐怖体験の話題が絶えず、日本最凶の心霊スポットと呼ばれている「犬鳴村」。福岡市内からそう遠くない場所に“あるはず”にもかかわらず、実際の痕跡をたどる記録は残されていない、果たしてこれらは単なる都市伝説なのか、それとも真実なのか。そんな最凶スポットの恐怖伝説を完全オリジナルストーリーで映画化。
本作はSNSで話題となり、動員数110万人を突破、興行収入14億円超えを記録した。
監督を務めたのは、日本人前人未到の全米初登場1位を2度も獲得するという快挙を成し遂げたジャパニーズホラーの第一人者・清水崇。
臨床心理士の主人公を三吉彩花が務め、不可解な連鎖の真相を追求するため、犬鳴村の呪いと恐怖に対峙。ほかにも、坂東龍汰、古川毅、宮野陽名、大谷凜香といったフレッシュな若手、寺田農、石橋蓮司、高嶋政伸、高島礼子、奥菜恵といった実力派俳優陣が出演している。
また、本作に続く“恐怖の村シリーズ”第2弾『樹海村』が現在公開中。山田杏奈&山口まゆをW主演に迎え、“絶対に行ってはいけない”“入ったら生きては出られない”と噂される富士の樹海を舞台に描かれる。