宮沢りえ&ゆりやんレトリィバァらが“女のうた”歌う! “脳内ラジオ”描く新感覚ミュージカルドラマ「FM999」
とコメントしている。
主人公の清美役は、『そうして私たちはプールに金魚を、』で映画初主演、長久監督とは3度目のタッグとなる湯川ひな。また、父親役を岡部たかし、清美が恋する高校の先輩・新海役を倉悠貴、“FM999” のDJは、「ちびまる子ちゃん」のまる子役でお馴染みのTARAKOが担当する(声の出演)。
湯川さんは「長久監督と素晴らしいスタッフの方々、TARAKOさんはじめ、魅力的な”女”たち、キャストの皆様との創作時間が楽しみでなりません」と心境を明かし、「初めて本を読ませていただいた時、長久監督の視点のすごさにまずやられました」と印象を語ったTARAKOさんは、「私はまだクランクイン前なのですが、早くその世界を目の当たりにしたいです。そしてそれを紡ぐパーツになれることが嬉しくてたまらない」と収録が待ち遠しいと話している。
清美をめぐるドラマにあわせて、1話につき3人の女性が“FM999”に登場し“女のうた”を披露していく本作。そんな“ミュージカルパート”の歌い手ゲストとして、宮沢りえ(第1話・「一番目の女」)、メイリン(第1話・「毛皮のコート着る女」)、太田莉菜(第2話・「漁に出る女」)