2021年2月28日 08:00
神谷浩史&梶裕貴が登場!キートン山田の最後のナレーションも「ちびまる子ちゃん」春のスペシャル月間スタート
おそらくですが、あの当時の男子は女子の下の名前を覚えるのがちょっと恥ずかしかったんだと思います。男子って馬鹿なんですよねぇ」と子どもの頃の恋のエピソードを披露。
さらに「僕的には前半パートでアナウンサーの役を任せていただきましてセリフはアドリブだったのですが、『ちびまる子ちゃん』の世界は昭和で舞台は清水市なのでどんなニュースを伝えたら良いかわからず、音響監督の本田さんに泣きついてお知恵を拝借致しました…。そんな苦労があったことを一応お伝えしておきます!」と語った。
また3月21日(日)の放送には、「進撃の巨人」「七つの大罪」など数多くの作品で主人公を演じてきた梶さんが出演。友蔵の友人が家に遊びに来る際に連れてきた、まる子と同い年の少年・裕治とまる子の交流を描いた「まる子と生意気なアイツ」で、梶さんは、少々生意気で悪ふざけが好きな少年・裕治を演じる。
最初のうちはまる子とそりが合わずけんか腰で接する2人だったが、ある出来事がきっかけに仲良くなるという子どもらしい作品。終盤で裕治がまる子のために「外郎売り」を演じるシーンは、梶さんのYouTubeで目にした番組スタッフがストーリーに取り入れたものだそう。